パンダがいっぱい♡白浜アドベンチャーワールドの思い出|まとたろこ
Instagramで話題の育児マンガをご紹介します!
Instagramとブログで3歳の息子・さく君との日々を綴る、まと たろこさん。
今回ご紹介するのは、”パンタ好きの楽園”でおなじみの和歌山県の白浜アドベンチャーワールドへでかけた時の出来事です!
パンダがいっぱい♡白浜アドベンチャーワールドの思い出|まとたろこ
どうして「4」!?
さく君の並々ならぬこだわりがあるのかぁ…!?
アドベンチャーワールドといえば、ぱんだ!パンダ!PANDA!
東日本エリアに住まわれている方には、パンダといったら”上野”かもしれません。
しかし!西日本エリア&パンダ好きにとっては、パンダといったら”白浜アドベンチャーワールド”!
こちらではガラス越しではなく、間近でパンダを見ることができることでも大人気!
笹を食べる時の咀嚼音まで聞こえるくらいの距離で鑑賞できるんですよ。
さらに圧倒的なのはその数!
現在、アドベンチャーワールドには6頭のパンダファミリーが暮らしています。
そんな数のパンダ、一度に見たことない…!
人間にも見習って欲しい…(?)めっちゃ優しいパパパンダ・永明
アドベンチャーワールドは、難しいと言われるパンダの繁殖を成功させ、今まで11回の出産と16頭もの繁殖・育成を成功させている世界的にも超有名な施設なんです。
パンダの本場・中国成都からもこちらへ視察団が訪れるほどなんだとか。
その功績の鍵を握るのが、オスの永明(えいめい)。
永明の何が優れているかというと、とにかく優しいらしい…!
同園での繁殖成功の大きな鍵と言われているのが、同園生まれのパンダ11頭のうち10頭のお父さんである永明(えいめい)だ。6頭の子どもをもうけたメスの梅梅(めいめい)と相性が良かったことはもちろん、4頭の子どもをもうけた良浜(らうひん)に対しても永明なりのアプローチが功を奏したという。
出典:www.jiji.com
「交尾になると攻撃的にメスに仕掛けるオスもいるのですが、永明はとにかく優しく接するんです」(安田典功飼育員)。永明は自然交尾が出来る、世界でも10本の指に入る繁殖能力にすぐれたオスと言われており、永明のようになパンダをいかに育てるかが課題とされる。
「永明なりのアプローチ」が気になるところですが、優しい男性がモテるというのは人間界でもパンダ界でも共通かも?
彩浜がスクスク成長中♡
上野動物園では2017年6月に香香(シャンシャン)が誕生しましたが、アドベンチャーワールドでも2018年8月14日にメスの彩浜(さいひん)が誕生しました!
お母さんの良浜(らうひん)の愛情を受け、スクスク成長中です♪
ちなみにアドベンチャーワールド生まれのパンダの名前には”浜”とつくので、通称・浜家とよばれているそう。
筆者にとって、白浜アドベンチャーワールドはまさに憧れの場所。いつかはいってみたいのですが、なかなか機会がありません(涙)
パークでパンダやほかの動物たちと過ごした、まとさんご一家が羨ましいです…!
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