自宅で手軽に歯を白くしたいときに！ おすすめ市販ホワイトニンググッズ5選
白く輝く歯は、口元の美しさを格上げしてくれる重要なポイント。歯が白いと、見た目年齢は5歳ほど若く見えるとも言われています。
しかし、歯科医院でおこなうオフィスホワイトニングは費用も手間もかかるため、「ホワイトニングに興味はあるけれど、敷居が高くて挑戦しづらい」と思っている方も多いのではないでしょうか？
今回はそんな方に向けて、気軽に試せる市販のホワイトニンググッズをご紹介♪歯磨き粉からシートまで、さまざまなタイプをピックアップしました。
自宅で白い歯を目指す！市販ホワイトニンググッズ５選
ドクターオーラル／ホワイトニングパウダー
卵殻アパタイト（清掃剤）を高配合したパウダー状のホワイトニング歯磨き粉。
アパタイトとは歯や骨を構成する成分のことで、歯の表面の97％がアパタイトでできています。歯のエナメル質に近い成分のため、歯との親和性が高く、吸着力に優れているのが特徴です。
ドクターオーラルのホワイトニングパウダーは、アパタイトを配合することで強い吸着力を発揮。黄ばみの原因となる色素や汚れを吸着して落とします。さらに、歯の表面をコーティングし、汚れの再付着を予防します。
見慣れないパウダー状の歯磨き粉ですが、ペースト状のものよりも粒子が細かいため、歯のすき間に入り込み、しっかりと汚れを絡め取ってくれます。
一回の使用量が少なくて済み、経済的なのも嬉しいポイントです♪
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石澤研究所／歯磨撫子 重曹つるつるハミガキ
ホワイトニング成分（清掃剤）として「重曹」を配合した歯磨き粉。
重曹が歯の表面に付着したタンパク質を分解して汚れを浮かせるとともに、スクラブ効果で着色汚れのもとを絡め取ります。
100％植物由来の石けん素地に天然塩、ペパーミント精油を配合して製造し、合成界面活性剤・研磨剤・合成香料は不使用というこだわりの処方。
ほどよい泡立ちで、時間をかけてじっくり歯磨きができます。爽やかなミントと天然塩で、磨き終わったあとは口の中がすっきり！歯茎をキュッと引き締めてくれる効果もあります。
「歯の着色汚れが気になるけど、歯磨き粉はできるだけ体にやさしいものを使いたい」という方にはぴったりの、マイルドなホワイトニング歯磨き粉。
毎日の歯磨きで自然な白い歯を目指しましょう♪
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シュミテクト／薬用シュミテクト トゥルーホワイト
知覚過敏ブランド「シュミテクト」から販売されている薬用のホワイトニング歯磨き粉。
研磨剤不使用で、知覚過敏で歯がしみるのを防ぎながら、ステイン（着色汚れ）を浮かせて取り除きます。「歯がしみるのが気になるけれど、ホワイトニングはしたい」という知覚過敏の方にはぴったりです。
研磨剤不使用にもかかわらずホワイトニング効果が実感できる理由は、STP（ポリリン酸ナトリウム）が配合されているから。
歯垢やステイン等の汚れを化学的作用で柔らかくして浮かせ、歯磨きで取り除きやすい状態にしてくれます。歯へのダメージを最小限に抑えながら、歯を白くすることができる成分です。
さらに、虫歯予防効果のあるフッ素（フッ化ナトリウム）も高濃度配合。
知覚過敏予防、ホワイトニング、虫歯予防の3つの効果をあわせ持つ歯磨き粉です。
スマイルコスメティック／ティースホワイトパック
「日本初」の歯のシート型美白パック。
肌をパックするように歯をパックし、歯の表面に蓄積した着色汚れを除去します。
高濃度のイオンクレンジング成分（ポリリン酸ナトリウム／清掃剤）が配合され、通常の歯磨きでは落ちにくい、歯のキメに付着した汚れにまで浸透吸着。
パックで浮かせた汚れをその後のブラッシングで除去すれば、歯本来の白さと輝きがよみがえります。
シートは上の歯用と下の歯用に分かれており、シール状のためしっかりと歯に貼り付きます。
貼って3分間放置し、剥がした後は何もつけずにブラッシングして口をすすぐだけ。
手軽にツルツルとした白く輝く歯を手に入れられるので、大事な仕事やデートの前日におすすめです♡
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TO BE WHITE（トゥービー・ホワイト）／デンタルビューティエッセンス
TO BE WHITE（トゥービーホワイト）の「デンタルビューティ エッセンス」は、歯に塗るタイプのホワイトニング剤。
歯の汚れに有用な植物由来成分スイカズラプロエキス（湿潤剤）が配合されており、通常の歯磨きでは落ちにくい汚れを浮かび上がらせます。
塗った後は普段通りに歯磨きし、浮き上がった汚れを落としましょう。
さらに、キトサン（コーティング剤）配合で、歯の表面に汚れが付着しにくいようにコーティング。
着色汚れの蓄積を予防するので、使い続けることで効果を発揮します。
コーヒーや紅茶など、色素の濃いものを飲食する機会の多い方におすすめです。
歯の色素そのものを白くしたい方は歯科医院へ
歯の表面に蓄積した着色汚れは、市販のホワイトニンググッズを使って手軽に落とすことができます。毎日使うことで新たな着色汚れを予防することもできるため、ぜひ普段のケアに取り入れてくださいね！
ただし、市販のホワイトニンググッズは着色汚れを落として歯本来の色に近づけるもの。
歯の色素そのものを白くしたい方は、歯科医院で相談してみましょう。
【ライター紹介】 小晴（こはる）
出版社での美容雑誌編集、web制作会社でのライター業を経て、フリーライターとして活動中。
「文章を通してひとの暮らしをよりよくする」をモットーに、美容からライフスタイルまで、女性向けを中心に幅広い分野の記事執筆を手がける。
2018年より唐突にパーソナルカラーの世界にハマり、イエベメイクの研究に日々勤しんでいる。現在は化粧品検定1級の取得を目指し奮闘中。
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昔から「芸能人は歯が命」とはよく言われますが、一般人にとってもキレイな歯は憧れですよね。歯が美しいと清潔感のあるイメージになり、第一印象もぐんとアップします。とはいえ歯磨きだけでは難しいというのが実際のところ……。また、歯科医院でのホワイトニングはお金がかかるため躊躇してしまいますよね。
歯科衛生士の資格を持つちぃが、自宅でできるセルフホワイトニングに落とし穴はないのか、どのようなメリットが考えられるのかなどを解説します。セルフホワイトニングに関心があるという方はぜひ参考にしてみてくださいね！
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