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パパが「1週間のワンオペ」で感じた本当の辛さ。「育児」そのものよりも“〇〇”が実はとってもキツいんです……!

パパが「1週間のワンオペ」で感じた本当の辛さ。「育児」そのものよりも“〇〇”が実はとってもキツいんです……!
参照 : www.photo-ac.com
1人で子どもを見守りながら家事・仕事や雑務などをおこなう「ワンオペ」。でも家にいるし、間で保育園とかも使うしそんなに辛くないでしょ? と思うパパ、多いのでは……? 実際にやってみると、言葉では言い表せないような“逃げ場のない”辛さがあるんですよぉ。 ママのために、我が子のために。ぜひぜひ知っておいてくださいね~!
パパが「1週間のワンオペ」で感じた本当の辛さ。「育児」そのものよりも“〇〇”が実はとってもキツいんです……!
参照 : www.photo-ac.com
3児のパパである「ツイッター医療団一人なのに応援団(@iryoudanouendan)」さんがツイートしたのは、1週間ほどの“ワンオペ育児”の感想。 5つにわたるツイートは「それそれ、それな……!」の連続。うなずきすぎて首がもげそうーーー!!!(´;ω;`)

キツいのは「育児」というよりも“逃げ場のない孤独と責任感”

ほんとコレ……ほんとコレなんですよねぇ……! 「小さな子どもをワンオペ=自分しか大人がいない」訳なので、もし自分に何かあった場合、“何もできない子どもしかいない空間”になるんですよね。 外で倒れたらもしかすると、誰かが気づいてすぐに子どもたちを保護してくれる可能性もありますが、家の中の場合は誰にも気づいてもらえません。数時間後に誰かが帰宅するならまだしも、ずっと誰も帰宅しない“完全ワンオペ”の場合は……考えるだけでも本当に恐ろしいです。
出典:www.photo-ac.com
生まれてから今まで何事もなく元気に生きてきたのに「ほんの一瞬のささいな出来事」で命を落としてしまう“子ども”。 “ワンオペ”は「予測できない事態に瞬時に反応できるよう意識しながら自分が倒れないよう気をつかいながら、1秒も子どもから気を離さずに家事育児その他雑務をこなす」ことです。 しかも“将来を見据え、親がいなくても生きていける人に育てる”という任務もあるので接し方にだって気をつかうし、調子が悪い時はきちんと見極めなければ、急変してあっという間に命を落とすことだってあります。責任の重圧がすごい!!! 幼稚園や保育園に行ってくれている間は本当に安心感があるのよ……! この“常に気の抜けない・逃げ場のないワンオペ”を、世のワンオペママ・パパさんたちはほぼ毎日、そして数年続けるんですよね~。 もうね~ホント10億円ください( ˘ω˘ )

ツイッターでは共感の声が

全く同じこと考えてました

夫が出張でいない時、今もし私がここで倒れたらこの子はどうなるんだろうと常に考えが湧いてきてしまうんです

上司(50代男性)と雑談中にこの話をしたら
そんな大げさなと言わんばかりに笑っていました

この不安は本当に辛いですよね
すごくプレッシャーでした

出典:twitter.com

確かに喘息持ちの私には恐怖だった。

男性でワンオペの場合と言うか私がワンオペだった時、今ツイートに流れてくるママ垢との違いは知っていて理解してくれる人の存在があった事。流れてくるツイートは夫の理解が無い。これはキツイと思う。

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そういう気持ちを持ってくれてるパパさんがいる事に安堵を覚えます。非協力的だったり、理解の乏しいパパさんを持つママは常にその気持ちで育児をしてるって事を、世のパパさん達はもっと危機感持ってくれるといいなって思います(´;ω;`)

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1人にのしかかる責任、重圧、孤独、恐怖。

子育てと=するとは思っていなかったモノばかりです。私も味方だってアピールできてるかな?笑顔でいるのが大事ですね。

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1人で子どもを守り育てながらいろんなことをやらないといけない大変さ。それをパートナーがちゃんと“理解”してくれるだけでも、ワンオペをやる側は少し楽になるんです。 普段の日なら、 「何かあったらすぐに連絡して」 「〇時には必ず帰るから」 などのこまめな会話や連絡もけっこうありがたかったり。出張で家に居ない期間が長い場合は、“家族ぐるみで気軽に頼れる場所”を一緒に探し、作ってくれると嬉しいですね~!

ぶっちゃけ、どこからの状態が「ワンオペ」?

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今やとってもポピュラーな言葉になっている「ワンオペ育児」。働き方が多様化している現在、本当にいろんな環境でがんばっているパパ・ママさんがいますよね。 実は「ワンオペ育児」の定義は決まっておらず、ママ同士の間でも「ワンオペ」という言葉に疑問を感じる方もいるようです。 特に「ワンオペで大変……」というママが“平日の日中はパパがいないけど、ほぼ定時あがりで土日は休み”という場合。パパが単身赴任中のママから見れば「それ楽じゃない?」と感じることも。でも家庭によって状況やママのキャパ、周囲の環境も違うので難しい問題なんですよね。

みんなで協力し、安心して子育てができる社会を。

出典:www.photo-ac.com
大切なのは「1人で家事育児をしないといけないから大変でツライ」と感じるパパやママが、いつでも気軽に頼れる人・場所が増えることではないかなぁと思います。 「ワンオペ」と感じる人が減るように環境を整えていくこと、それは安心して子育てができる環境につながるはず。 親の気持ちにゆとりがあれば、子どもにも優しく接することができて良いサイクルで毎日を楽しめる可能性も。 まわりの人のことを思いやれる優しい社会。そんな環境を、これからの未来を生きる子どもたちのためにも作っていってあげたいですね~。

ツイッター医療団一人なのに応援団 (@iryoudanouendan)さん / Twitter

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