パパが「1週間のワンオペ」で感じた本当の辛さ。「育児」そのものよりも“〇〇”が実はとってもキツいんです……!
キツいのは「育児」というよりも“逃げ場のない孤独と責任感”
妻が出産入院中、平日8時間は保育園のお世話になりましたが、1週間ほど週末2日挟んで上の子2人をワンオペ育休してたわけですが。
— ツイッター医療団一人なのに応援団 (@iryoudanouendan) 2019年7月5日
妻の病院や役所へ行ったり、当然体力的にもきつかったですが、いちばん辛かったのは、私が今倒れたらこの2人の子はどうなる?という恐怖が常につきまとったことでした。
今は出産後傷が深く座位が取れない妻と、新生児が家にやってきて、平日は3時間起きに私もミルクを作り飲ませ、オムツを替え、上の子2人合わせて全般の家事育児、してますが、当然妻と子供が退院してからのが激務です。
— ツイッター医療団一人なのに応援団 (@iryoudanouendan) 2019年7月5日
でも精神的な安心感が全然違います。私が倒れても、妻がいる。それが凄く大きい。
ワンオペ育児の辛さ、きつさ、怖さは、体力的にも精神的にもただただ激務。大人も子供も余裕がなく逃げ場がない。そういうものでもあり、そして自分が倒れたらこの子達はどうなるという恐怖と、常に隣り合わせなものなのだと、感じました。
— ツイッター医療団一人なのに応援団 (@iryoudanouendan) 2019年7月5日
私はワンオペ育児中、毎晩心臓をばくばくさせながら、私が倒れてもどうかこの子達が大人の助けと繋がりますように。そのためにできることをしておこう。
— ツイッター医療団一人なのに応援団 (@iryoudanouendan) 2019年7月5日
そして私が死んでもどうか妻と子供たちが幸せに生きられる社会であってほしい。そういう社会を作らなきゃだめなんだと、そんなことを考えました。
私はどうか日本の社会が、このような恐怖と、孤独を感じている親たちに、寛容で、少しでも安心感を与えるものになってほしいと願います。
— ツイッター医療団一人なのに応援団 (@iryoudanouendan) 2019年7月5日
今自分が倒れても、この子達はきっとこの国なら生きていける、幸せになれると思える社会になってほしい。
みんなでそこを目指さなければならないと思いました。
ツイッターでは共感の声が
全く同じこと考えてました
出典:twitter.com
夫が出張でいない時、今もし私がここで倒れたらこの子はどうなるんだろうと常に考えが湧いてきてしまうんです
上司(50代男性)と雑談中にこの話をしたら
そんな大げさなと言わんばかりに笑っていました
この不安は本当に辛いですよね
すごくプレッシャーでした
確かに喘息持ちの私には恐怖だった。
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男性でワンオペの場合と言うか私がワンオペだった時、今ツイートに流れてくるママ垢との違いは知っていて理解してくれる人の存在があった事。流れてくるツイートは夫の理解が無い。これはキツイと思う。
そういう気持ちを持ってくれてるパパさんがいる事に安堵を覚えます。非協力的だったり、理解の乏しいパパさんを持つママは常にその気持ちで育児をしてるって事を、世のパパさん達はもっと危機感持ってくれるといいなって思います(´;ω;`)
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1人にのしかかる責任、重圧、孤独、恐怖。
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子育てと=するとは思っていなかったモノばかりです。私も味方だってアピールできてるかな?笑顔でいるのが大事ですね。
ぶっちゃけ、どこからの状態が「ワンオペ」?
みんなで協力し、安心して子育てができる社会を。
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