猛暑の夏に家族で読もう!背筋がヒンヤリする怖~い絵本たち!
日本の怪談を、絵本で読もう!
白仁正昭
絵本 地獄――千葉県安房郡三芳村延命寺所蔵
絵がまず怖いです。字を読まなくてもゾッとします。怖いのに息子はたまに本棚から取り出してひとりで読んでいます。
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小泉八雲
耳なし芳一
大人が読んでも面白く、この話のおどろおどろしさ、怖さが子供にも伝わる
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雪女
人工化した街中で、自然の秘めたる奥知れぬ感情を感じることはあまりないように思います。雪女は、昔の人々がまだ自然の中で生きていたころの、自然と命の神秘を伝えてくれる
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宮沢賢治
注文の多い料理店
怖くて、皆キャーキャー言いながらそれでもお話が気になるのか、しっかり最後まできいてくれました
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芥川龍之介
蜘蛛の糸
6年生の教室で読み聞かせました。小学生は地獄に興味があるものです。芥川の静かで美しい日本語による物語と、おどろおどろしい地獄絵図が見事に融合した名作だと思います。子どもたちも引き込まれるように聞き、絵を見ていました。
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小川未明
赤いろうそくと人魚
淡々と進んでいくなかに、北の海の寂しさと人魚の哀しみが惻々と心に響いてくる話。さり気なく幕を引くラストは、どこか怖いようなところもありました
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谷川俊太郎
あけるな
開けてはまた現れる様々な扉を進んでいくにつれ「あれ、怖くはないのかな」と思いきや・・・・・・
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京極夏彦
いるの いないの
怖いもの大好きな娘に贈り物です。これならきっと、気に入るはず!子供用のよくあるお話集などよりずっと、怖くて絵本独特の良さが光ってます。想像力も掻き立てられます。
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小野不由美
はこ
動きや音を想像しながら読むと、一層涼しくなりますね・・・
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怪談・幻想文学界を代表する作家たちと、独特な作風が魅力の画家たちとのコラボレーションによって生まれた「怪談えほん」シリーズです。
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