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赤ちゃんの健康にも効果抜群!超万能な「ママの手」は「魔法の手」♡

赤ちゃんの健康にも効果抜群!超万能な「ママの手」は「魔法の手」♡
子供の頃、ママに抱きしめてもらうとホッとした記憶はありませんか?愛情溢れるママの手に触れられることで、赤ちゃんは愛されていることを実感し、精神的にも肉体的にも健やかに成長すると言われています。そして、触れているママにも効果があるのです!
赤ちゃんの健康にも効果抜群!超万能な「ママの手」は「魔法の手」♡

愛情溢れるママの手は魔法の手

妊婦さんが自然とお腹に手を当てる姿。誰しも見たことのある光景ではないでしょうか。これから産まれる赤ちゃんに愛情を感じ、外から守る姿。赤ちゃんにとっては、まだ見ぬママの手の存在を通して、お腹にいる時からたっぷりの愛情を感じているのかもしれませんね。
赤ちゃんに手で触れることは、実は赤ちゃんにとってもママにとっても嬉しい効果がたくさんあるのです!具体的にどのような効果があるのか、見てみましょう。

赤ちゃんにとっての嬉しい効果

病気予防・早期発見

ママは赤ちゃんの肌を直接触ることで、体温の変化など一見しただけでは分かりにくいことにも気づくことが出来ます。このことは赤ちゃんの病気予防や早期発見につながります。

夜泣きに効果的

赤ちゃんに触れることで、皮膚が刺激され血流が良くなります。すると、緊張がほぐれリラックス状態になります。同時に深い呼吸へと変化するため、深い眠りにつけると言われています。

夜は1度しか起きなかったのです!!ゆっくり時間をかけてマッサージしてあげるといいのかな~と思いました。

出典:profile.ameba.jp

マッサージをはじめてから夜泣きもなく、起きているときはご機嫌です。

出典:hidamari35.ti-da.net

発育促進

触覚は脳の発達にとても重要な役割を果たしています。赤ちゃんに触れ、脳に働きかることで、免疫力を高めたりすることが出来ます。赤ちゃんに触れることは、赤ちゃんの健やかな成長にとても重要なのです。

周産期において、触覚は、視覚など他の感覚に比べて早く発達します。胎児は、妊娠早期(妊娠8~9週)から、手指を口に入れたり、顔や身体、子宮壁に触れたりしていることから、自己身体や外界についての学習は、胎児期からすでに始まっていると考えられます。胎内での触覚経験の蓄積が重要であるとの見方から、早産児の発達においては、適度な触覚経験(タッチング・カンガルーケアー)が体重増加を促進したり、入院期間を短縮させるという報告もあります。

出典:www.kyoto-u.ac.jp

ママにとっての嬉しい効果

ママは赤ちゃんに触れることで、赤ちゃんの体の変化や成長を感じることが出来るようになります。また、赤ちゃんへの愛情がより一層深まり、癒し効果に包まれます。赤ちゃんに触っているといつ間にか笑顔になっていますよね!

母乳が出やすくなる

赤ちゃんに触れることで、ママの母乳が出やすくなると言われています。

女性ホルモンのプロラクチンの分泌が増え、母性が高まり母乳が出やすくなる。

出典:aiwa-hospital.or.jp

癒し効果

赤ちゃんのストレスや不安を軽減させることで、赤ちゃんもおだやかになります。よって親のストレスや負担も軽くなります。

出典:t-s-a.jp

赤ちゃんと肌と肌で触れ合うことで、お母さんにもオキシトシンという愛情ホルモンが分泌されます。オキシトシンには情緒を安定させる効果があるので、ベビーマッサージを行うことでお母さんの日頃のストレスも緩和されます。

出典:www.amoma.jp
ママも肌と肌のふれあいでリラックスし、ホルモンが分泌され、産後の回復にも良いんです。

育児に自信

上記で挙げた通り、精神的な安定はこころの余裕を持たせることが出来ます。また、手で触れるという行為は日常的に出来るため、継続することが容易です。毎日続けているという自覚が育児への自信につながります。

肌の触れ合いは心の触れ合い

ママと赤ちゃんの触れ合いは、お互いの中で安心感や絆を育て上げます。赤ちゃんとの肌の触れ合いは心の触れ合いでもあるのです。愛情溢れる魔法の手で赤ちゃんを包み込んでくださいね!