「頑張らない育児」のススメ!普段はテキトー、たまにはビシッと。“やめてみる”ことでメリハリの楽ちん育児!
家事に育児に仕事など全て一人で回さないといけない「ワンオペ育児」。ただでさえ大変なのに、子どもはご飯を食べないし部屋だって散らかしまくるし……キィーーー!!!
そんな時は逆に「やめてみる」ことが大切かも。子どもへの注意も、普段言わないからこそ、たまに言うと響いたりするんですよね……!
3人のお子さんを育てる「まるこぼーろ(@shokoofficial1)」さん。
とってもとっても大変なワンオペ育児を乗り切るために、いろんなことに対して“頑張る”のをやめてみたそうです。
知らずしらずのうちに頑張りがちな“アレ”
3人ワンオペが辛くなくなるためにやったこと
— まるこぼーろズボラ神 (@shokoofficial1) 2019年3月10日
『頑張ることをやめた』
ちゃんと食べるかもわからないご飯はテキトー
しつけも頑張らない
こうなって欲しいっていう願望は捨てた
子供たちのやりたいままやらせて
自分でやったものは自分で片付けさせる
たったこれだけだけど
全然つらくなくなった
育児をしているうちに、気が付くといつの間にか“頑張ってた”状態になりがちの3大ボス「ご飯・しつけ・抑制」。
これらを、理想を求めて“期待”するのではなく“テキトー”にしてみたら、ワンオペのつらさがグッと減ったそうです。
親の心子知らず!
気合い入れたご飯ほどなかなか食べてくれなかったりですね
出典:twitter.com
休みの日に私がご飯作るとき何食べたいか聞くと8割チャーハンって言われます。
私の手抜きチャーハンです。
以前から強制的にチャーハン食べさせてきた成果が実ってますw
いーと思います(゜∇^d)!!
出典:twitter.com
ステキな文章です。ズボラ神だけあるなあ
出典:twitter.com
できるだけ子どもが美味しく食べられるように工夫した食事を作っても、ほぼ食べずに残したりって「あるある」ですよね~。
そんな中、たまにはいいか……と「夕飯はカップラーメンね~」と言った時の子どもの狂喜乱舞っぷり、そして完食っぷり!
膝から崩れ落ちますね!ハハハ!……ハァ。(深いため息)
ママがイライラするなら「やめてみる」という選択肢も
“しつけ”はこれから大きくなり、社会に出る子どもたちに身に付けてほしい「マナー」や「ルール」などです。
しかし小さな子どもたちはそんなものがこれから必要になると知る由もなく、なかなか身に付かないんですよね。
・ご飯は野菜やお肉も残さず食べると元気に大きくなれるよ
・ソファの上でジャンプすると危ないしソファ壊れるよ
・早く服着ないとカゼひくよ
なんて子どもには理解が難しいもの。何度も繰り返し言ってイライラするより、タイミングを見計らって分かりやすく一言で説明したほうが効果的な場合もあります。
普段はテキトーで、いざというときにはビシッと!
いつもはニコニコだけど頼れる母さん!そんなママになりたいものですね~♪
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