“VALENTINE LOTTE” バレンタインの愛のカタチをタレント7名が表現♥
人と人が触れ合う分だけ存在する多彩な「愛のカタチ」を小松菜奈さん、竹内涼真さん、広瀬すずさん、安田顕さん、吉田羊さん、渡部建さんに加えて羽生結弦さんの7名が表現♬バレンタインエピソードも“初”披露!?
ここ最近のバレンタインは、女ともだち同士でチョコ交換をしたり、男性から女性へ贈り物をしたり、その楽しみ方は「本命チョコ」「義理チョコ」に留まらず、多様化しているといえます。
”お口の恋人”でおなじみのロッテでは、「バレンタインに、いろんな愛のカタチを。」というコンセプトを元に、小松菜奈さん、竹内涼真さん、広瀬すずさん、安田顕さん、吉田羊さん、渡部建さん、フィギュアスケート選手の羽生結弦さんの計7名を起用し、多彩なバレンタインのカタチを提案しています♬
2/14のバレンタインに向けて、自分らしい楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか☆
小松菜奈さんは”本命チョコ”
小松菜奈さんは、意中の相手に「本命チョコ」を素直に渡せない、女性の繊細な恋心を表現。
ビルの外階段での撮影に挑んだ小松さんは今回、恥ずかしくて本命だとは言えずに、義理チョコだと言ってごまかしながら、ようやく意中の相手にチョコレートを渡すことができた女性を表現しました。切なくもどこか満足気な表情を見せる小松さんは、チョコレートを渡した後、ひとり余韻に浸る女性そのものでした。
Q:バレンタインで本命チョコレートを渡したことはありますか?
A:小学生のときに好きな人に渡しました。小学生だったので付き合うとかはなかったですけど、気持ち的に渡せてよかったと思いましたし、一生懸命誰かのために作るっていうのが、すごく良い経験になりました。この人のために作りたいなと思って頑張って作るチョコっていいなって思います。
Q:これから本命チョコを渡す女性たちにアドバイスをお願いします。
A:いま持っている素直な気持ちをぶつけてちゃんと目を見て伝えるのが良いと思います。
竹内涼真さんは”自分チョコ”
竹内涼真さんは、小さい頃に「自分チョコ」を楽しんでいた淡い思い出を振り返りながら、はにかんだ表情を見せています。
スタジオ内に流れる音楽でリズムをとるなど終始、撮影を楽しむ様子が見られました。
スタジオ撮影の後は夕日が綺麗に差す線路沿いの道での撮影に挑み、自分チョコをこっそり買って楽しんでいた思い出を、はにかみながら懐かしむ男性を表現しました。
Q:逆チョコになったらガンガンいきますか?
A:いきますよ。ちゃんとあげた方がかっこよくないですか?男性があげた方がいいと思います僕は。
Q:本命チョコが欲しい世の男性にアドバイスをお願いします。
A:もらいたいとかじゃなくて、自分が好きな子がいたら、その好きな子一人に絞って自分であげたらいいですよね。待ってるんじゃなくて。世の中の男の人たちは、自分からいった方がいいと思います。
広瀬すずさんは”逆チョコ”
広瀬すずさんは、男友達からの「逆チョコ」に思わずドキッとする女心を、絶妙な表情で描いています。
広瀬さんは今回、予想していなかった逆チョコに戸惑いを見せながらも、そんなサプライズに思わず心が揺れてしまう女性の気持ちを表現。少しずつこみ上げてくる嬉しい想いや動揺する気持ちを、細かな視線や口元の表情で描きました。
安田顕さんは”親子チョコ”
安田顕さんは、娘からの「親子チョコ」を心待ちにする、父親の愛情あふれた眼差しを表現しています。
安田さんはご自身の娘さんとのバレンタインにまつわるエピソードを思い出しながら今回の撮影に臨みました。インタビュー内で「娘さんが誰かに本命チョコを作っていたら?」と聞かれると、「複雑ですね。」と苦笑いし、ご家族への愛が溢れる、父親としての一面が垣間見えました。
Q:娘さんから初めてチョコレートをもらった時の気持ちはいかがでしたか?
A:いやあ嬉しかったですね。この撮影が始まり、企画の意図などの説明を受けているときに娘からもらったときのことをいろいろ思い出しました。初めて自分にしてくれたもののひとつだなというのも嬉しいんですけど、やっぱり彼女の成長を感じたのが嬉しかったんじゃないかなって思います。立派に育ってくれてありがとうって。そういう風に彼女を育ててくれた妻にも感謝します。
Q:娘さんが誰かに本命チョコを作っていたらどうしますか?
A:複雑ですね。それもひとつの彼女の成長なんですけども。うーん。複雑ですね。でも今は友チョコだけみたいですけどね。友チョコだけ作ってるみたいですけど。そう信じたいですが。 (笑)
友チョコにしても気持ちを伝えられるのはいいことだと思います。本命チョコはまだ早いんじゃないですかね。
吉田羊さんは”親子チョコ”
吉田羊さんは、「親子チョコ」に込められた息子への深い愛情を表現。包み込むような優しい表情が印象的です。
吉田さんは今回、女性らしい温かみのある衣装に身を包み、息子にチョコレートを渡す母親の愛情を表現しました。インタビュー内でご自身のバレンタインエピソードについて聞かれると、小学生のときに自分から告白して成功した思い出話を披露し、世の女性たちに向けて吉田さんらしい、力強いメッセージを伝えました。
Q:バレンタインにまつわるエピソードを教えてください。
A:小学生のときに好きだった彼を帰宅途中に捕まえて「あなたが好きです。」と書いたお手紙を添えて渡しました。その後帰ろうとしたら、彼が、「これをもらって、俺ももし相手のことが好きだったらどうすればいいの?」と聞かれたんです。「好きだったらホワイトデーに何かお返しをするんじゃないの~?」って言ったら、ホワイトデーの日に彼が家を訪ねてきてマシュマロをくれました。
Q:小学校のときから吉田さんは直球タイプだったんですね。
A:そうですね。すきになったら自分から告白するタイプです。
Q:これから本命チョコを渡す女性に吉田さん流アドバイスをお願いします
A:大切な人に「あなたが大切だ」と伝えること、そして「あなたが大好きです」と伝えることは決して恥ずかしいことではないと思います。どうか勇気を出して飛び込んでください!
渡部建さんは”義理チョコ”
渡部建さんは、「義理チョコ」にまつわるチャーミングな男心を表現。男性にとってバレンタインチョコはいつだって嬉しいものです。
スタイリッシュなスーツを身にまといオフィスでの撮影に挑みました。インタビューでは妻である佐々木希さんとのエピソードを照れた様子で披露し、強力な“ライバル”である息子さんに闘争心を燃やす一面も覗かせました。
Q:グルメな渡部さんが今まで一番おいしいと思ったチョコは何ですか?
A:そうですね、やっぱり気持ちの入ったチョコレートという意味では、妻からもらったチョコレートですね。
Q:今年も奥様からバレンタインチョコはもらえそうですか?
A:なんせ強力なライバル息子ができたのでちょっと心配ですね。よく子供ができてないがしろになるって噂も聞いてるので、家庭というものは。だから僕ももらえるように頑張ります。
羽生結弦さんは”親子チョコ”
羽生結弦さんは、日頃の感謝の想いを贈る、子から母への「親子チョコ」。離れて暮らす家族間の心の触れ合いを表現しています。
2019年2月4日(月)から公開です♬