小学校入学準備!「リビングで一元管理」しませんか?小学生ライフをスムーズにスタートする方法7選
小学校入学目前の今、我が子の勉強スペースや身支度のスペースをどうするのか、考えているママも多いはず。先輩ママの実例を見てきたストレスフリーな方法、「リビングで一元管理」低学年時にオススメの勉強スペース確保&身支度をスムーズにする超便利法をお届けします!
○リビングで一元管理が一番。これだけは準備しておこう!
入学説明会も終わり、ランドセル・各種カバン・お名前ラベルや体操服など沢山の準備に追われている頃かと思います。最近は通販やネットでも簡単に手に入れることが出来る入学準備グッズですが、入学式の後は教科書やノート、時間割など更に沢山の勉強アイテムが一気に増えます。
もちろん、子供部屋にそれぞれのスペースを確保する方法もあるのですが、低学年のうちは、親の支援も絶対必要。ここは割り切って、リビングで一元管理した方が、親も子供もお互いにスムーズに新しい生活がスタートできちゃうのです!
1.子どもたちがモノをおけるスペースを確保する。
東大生の多くが、幼い頃リビング学習をしていたという調査結果があります。リビングは通常、TVがかかっていたり、家族が行き来したりしてうるさいものですが、そのような中で学習することにより、集中力を身に付けることが出来るということも考えられます。
出典:motivation-upgrade.com
また、アットホームな家族の気配に包まれて、落ち着いた精神で学習することができることも一つのポイントであるといえるでしょう。時折、TVに耳を傾け、雑学が増えるというのも結構よいかもしれません。
子供たちの細かなモノ、ランドセルや学用品が劇的に増えていきます。まずは子どもが使いやすく、わかりやすいスペースを確保しましょう!
▼ラベルや目印シール、かごを作って、どこにかたづければよいか一目でわかる導線を作ってあげるといいですよ♡
▼トレイやペン立てを子どもの好きな色ごとに揃えて、進んでお片づけ出来るように準備しましょう!
2.プリント保管BOXをつくる
小学校では、毎日沢山のプリントやテストなどを持ち帰ります。オシャレなBOXに「ポン!」と入れるだけな簡単な方法にすると、子どもでも出来ます。
▼オシャレでふたが開けやすいBOXがとても便利。
▼箱へのラベリングも忘れずに。
3.お便り&スケジュール管理コーナーをつくる
1.月間の予定 → 貼る
2.給食の献立 → 貼る
3.学級だより → バインダーに保存
4.学校からの行事のおたより → 貼る
5.その他いろいろなおたより → バインダーに保存
お知らせは、【長期保存用】と【行事終了後に処分する用】に分けるとバラバラにならずに済みます。
4.働くママにお勧め!外出先で行事内容を確認したいときは、おたよりを写メしておく。
スマホでおたよりを常に撮影しておくと、いつでも開始・集合時間や持ち物を確認出来るのも便利です!仕事帰りに不足の物を補充も出来ます。
5.日曜日、1週間分の着る服をコーデ分けしておく
▼一週間分を用意しておけば、朝に慌てることもなし!ひとりでお着替え出来て、ママもらくちん。
6.はんかち・ティッシュなどの【身支度セット入れ】をつくる
ついでに、名札やヘアゴムも一緒にしておくと便利です。
身支度品の保管場所を決めておくと、家事に忙しいママが付き添わなくても、子どもたちは自ら進んで準備します。引出し収納の場合は、ラベルを付けてあげましょう!
7.時間割表と持ち物チェックリストを並べて貼る
教科書以外にも、辞書・絵本・計算カード・音読ノート・体操服など教科によってその日の持ち物も変わります。どんどん増える教材をリスト化し、忘れ物が無いようにチェックリストを作ってあげるといいですよ。
▼便利な教科書や身支度の収納もあります!
仕分け収納で勉強道具がすっきり。
扉付き棚、オープン棚、取り出せるトレイ式引出しを組み合わせたラック。教科別や学校用と塾用など、細かく仕切れるので分類して整理しやすい。引出しには、収納物の整理に便利なネームプレート付きです。棚や扉の内部は木目調のダークブラウンで、前板はキズに強いポリエステル化粧板を使用。大人になっても使えるスタイリッシュなデザインが魅力です。
入学式に近づくと、期待と不安が交互にやってくるもの。気持ちに余裕を持たせるためにも、今の時期に親子で楽しみながら学習&身支度スペースを作ってみませんか?ピカピカの春は、もうそこまでやって来ていますよ♡