ふるさと納税の仕組みをわかりやすくご説明します♬【サラリーマン向け】
おそらく誰もが聞いたことある”ふるさと納税”
納税すると御礼の品を貰えるのは嬉しいけど、手続きとか面倒くさそうと思っている貴方!
納税者の立場になってやり方を”わかりやすくご説明”しちゃいます♬
ふるさと納税の仕組みを解説!
給与明細にのっている「住民税」は1月1日時点にお住まいご住所の自治体で確定され納めていますが、その納税先を応援したい自治体に寄付することで”お礼の品(返礼品)”をもらえる制度。
これが【ふるさと納税】です。
「”寄付”と”住民税の納税”って違うの?」「手続きが面倒くさそう…」「勤め先の経理から怒られそう」と思うのは当然です!
というわけで、旦那さんが給与所得者(=サラリーマン)の場合のふるさと納税ハウツーをご説明します^^
〈やること①〉寄付先の自治体を選び「ふるさと納税」を行いましょう!
間違えてほしくないのは「ふるさと納税」だから”本当に生まれたふるさと”に納税しなくちゃならない…ではありません、寄付したい自治体を選び寄付しましょう!
自治体を選ぶ基準は人それぞれですが、ほぼ【返礼品】で選ぶことが多いです。
お礼の品は各自治体で練りに練っており、海沿いの自治体であれば海産物が豊富であったり、フルーツや野菜の産地であれば農産物が主になることが多いです♬
私たち寄付者にとって”お礼の品選び”が後々嬉しい喜びに変わります☆
参考までに、以下の返礼品があったりします\(^o^)/
左から『黒毛和牛小間切れ切落し2.2kg(大阪府泉佐野市)』『絶品!南アルプス市産シャインマスカット1.2kg(山梨県南アルプス市)』『★迫力満点★うなぎ蒲焼長焼5尾入り(宮崎県都農町)』
※黒毛和牛とシャインマスカットは寄付金額10,000円、うなぎ蒲焼は寄付金額20,000円の返礼品です。
《注意点①:ふるさと納税の寄付金額っていくらまで?》
「返礼品をたくさん欲しいのでいっぱい寄付しちゃうぞ~!」と考えている貴方、それダメです(笑)
寄付額のうち、控除される上限金額の目安は給与収入や家族構成で異なるので、たくさん寄付したからその分全てが住民税から減税されるわけではありません。
注意:目安ですのでシミュレーターの額が正式な金額ではありません!
「お礼の品」と「書類」が届きます!
ふるさと納税を寄付後、数日~数ヶ月で「お礼の品(返礼品)」と「寄付金税額控除に係る申告特例申請書(以下、ワンストップ特例申請書)」「寄付金受領証明書」が届きます。
↑左から「ワンストップ特例申請書」「寄付金受領証明書」の参考例
《注意点①:返礼品っていつくるの?》
届くまで数ヶ月かかる返礼品があります。
例えばシャインマスカットであれば「旬」や「収穫状況」によって8月から10月に出荷するようです。1月に寄付すると7ヶ月ぐらい待ちますが、忘れた頃に届くシャインマスカットも一興かもしれませんね(笑)
《注意点②:申請書とか証明書が届いたけど?》
後ほどご説明しますが、住民税の控除手続きが超楽になるための書類「ワンストップ特例申請書」は絶対に捨てちゃいけません!
反対に税務署に並んで確定申告をしたいのであれば「寄付金受領証明書」は確定申告で必要な書類ですので捨てちゃいけません。
今回はサラリーマン家族に向けたふるさと納税の仕組みですので【ワンストップ特例申請書は必要、寄付金受領証明書は破棄】でOKです!
注:上記2書類は自治体によって届くタイミングが異なりますが、ほぼ〈返礼品とは別に1~2ヶ月後〉に届きます。
〈やること②〉記載したワンストップ特例申請書と提出書類を送る(=ワンストップ特例制度)
① 寄付した自治体からいただいた「ワンストップ特例申請書」の太線内の項目を記載します!
② 「個人番号カードの裏表」のコピー(もしくは通知カードと運転免許証の表面をコピー)
③ 上記①と②を封書に入れて、寄付した自治体に送ります!…切手代は私たち寄付者が負担、住所や宛名は返信用封筒に記載されています。
※返信用封筒が同封されていなかった場合の送り先は〈市役所の担当課宛〉にご自身で封筒を用意の上で送ってください。
《注意点①:一年間の寄付先は5自治体まで!》
返礼品の数ではなく、自治体の数ですので注意!自治体A市で寄付金額10,000円の返礼品6個…は”1自治体”です。
《注意点②:普段は確定申告をしないサラリーマン(給与所得者)であること!》
年収2,000万以上の給与所得者や、医療費控除などがあるため確定申告が必要の場合は”確定申告で寄付金控除”を申請してください。
《注意点③:提出書類は1月10日までに提出すること!》
1月10日まで貯めといても意味ないですので、提出書類はすぐに寄付先の自治体に送っちゃいましょう♬
その後の流れ
寄付先の自治体と寄付者が住んでいる自治体が連絡し、ふるさと納税の翌年6月頃に通知される住民税から、自己負担金2,000円を差し引いた金額が住民税から控除されます!
つまり!ふるさと納税とは…
✓住んでいる自治体以外に寄付することで、返礼品を貰える!
✓寄付金額から2,000円引かれた額が、翌年の住民税から控除される!
要は…【2,000円でお肉や海産物、家電製品などが貰える制度、それが”ふるさと納税”】です♬
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