2歳の息子はじぃじ推し!めちゃくちゃ指名してくれる孫に、じぃじ思わず「こまち」を買う!の巻
たまに会う孫が、何をするにも自分を指名してくれるほど懐いてくれていたら……。おじいちゃんにとってこれほど嬉しいことはないのでは!?そりゃ思わずプレゼントも買っちゃうよ~!
実はこの「甘ーい!」関係、子どもの成長にも良い影響があるそうですよ♪これぞまさにWIN・WINの関係ですね~!
大人気の「じいじ」
「しゃけ(@shake_0000)」さんの2歳の息子さんは“じいじ”が大好き。
何をするにも「じいじ指名」をしていたところ、超ラッキーな出来事があったようです(笑)
うちに帰ってからも、「じいじ、ばーば」と言ってました。 pic.twitter.com/fpHSxOYwvr
— しゃけ (@shake_0000) 2018年12月1日
おじいちゃんめちゃくちゃ嬉しいですよねー!そりゃ「こまち」買ってくれちゃうよぉぉぉぉ!!!
実力で「ラッキー」を勝ち取る男・息子ちゃん!
「祖父母大好き」はメリットばかり?
ある大学の研究結果によると、
・小さな頃から祖父母や高齢者と関わりがあり良い関係が築けている子どもは、大きくなってからも高齢者に対して偏見を持ちにくい
のだそう。
研究では、1151人のベルギーの子どもたち(7〜16歳)を対象に、自分たちの祖父母についてどう感じるかを尋ねた。その結果、祖父母と良好な関係を築いていない子どもの方が、良好な関係を築いている子どもより高齢者に対して差別的な見方をした。
出典:www.huffingtonpost.jp
「良い関係」を築くには、会う回数ではなく“会った時に過ごした時間・内容の質”が重要なよう。
たしかに、しょっちゅう会ってるけど孫が懐かない祖父母もいれば、超絶たまにしか会わないのに孫にめちゃくちゃ好かれる祖父母もいますね~。
まぁこればっかりはいろんな要素があるので、非常に難しいところ!!!
甘えられるなら甘えとこ!!!
親のように叱ったり注意したりしないし可愛がってくれるし、何なら好きなオモチャとか買ってくれるじぃじ・ばぁば。
子どもが祖父母を大好きで、祖父母もそれを楽しんでいるようなら思い切ってしっかりと甘えさせてもらうのがgoodです。
「NPO法人孫育て・ニッポン」の、ぼうだあきこさんによると、
「親の愛情と祖父母の愛情は似て非なるもの。祖父母は言ってしまえば孫の“絶対の味方”です。親以外にも愛情とぬくもりを与えてくれる存在がいるという事実は、子どもの情緒を安定させ、自己肯定感を育んでくれます」
出典:www.mamatenna.jp
とのこと。優しい祖父母の存在は、子どもにとって非常に良い影響があるんですね~。
祖父母が居てくれる時は「子どもの息抜きタイム」と割り切って、たっぷり甘えさせてもらっちゃいましょう☆
じぃじ・ばぁば、また遊びに来てね~♪
フォローはこちらから!