中学生男子の思いがけないホンネ。愛情は我が子にしっかり伝わってるんですね~!素敵エピソードにほっこり☆
思春期真っただ中の中学生男子。口数が減ったり何を考えているか分からなかったりと親は不安になってしまいがちですが、愛情を持って適度な距離感で見守っていれば子どもにも気持ちは伝わるようです。今回はふとした瞬間のほっこりエピソードをご紹介しますよ~☆
その一言!なんだか幸せになっちゃうな~!
「さきのきさ(@sakinokisa)」さんは中学生の息子さんを持つママ。
カゼをひいた息子さんに食べやすいよう配慮して食事を作ったところ、思いがけず嬉しい一言があったそうです☆
息子が風邪の咽頭痛でご飯を食べにくいと言うので、柔らかめの具のクリームシチューならと作ったんだけど、何も言わず黙々と食べてるから(食べられて良かった)と思い見ていたら、急に振り返って「ありがとうね、食べやすいの作ってくれて」と言われたので、なんだよ息子、ずっと風邪ひいていて欲しい。
— さきのきさ (@sakinokisa) 2018年12月7日
ああああああ!!!!!!
めちゃくちゃニヤニヤしちゃうよーーーー!!!!
素直でカワイイ息子さんのホンネ。ママの愛情、しっかりと伝わってるんですね~☆
中学生頃ってどんな感じ?
ユニ・チャーム公式サイトによれば、個人差により大きく差はありますが「女の子は10歳頃、男の子は11~12歳頃からで、だいたい高校を卒業する18歳頃まで」が”第二次反抗期”といわれる時期なのだそう。
・それまでは何でも話してくれていたのに何も話してくれなくなり、会話が減ったような気がする
出典:jp.sofygirls.com
・いつもニコニコしていたのに、無表情になったり急に怒ったりするなど、感情の起伏が激しくなった
・表情や態度を見れば何を考えているのかある程度はわかっていたが、何を考えているのかわからないことが多くなった
それまでは元気いっぱいでほがらかだった我が子でも、中学生頃になると上記のような変化を感じることも。
ホルモンによって体の変化が始まる“第二次性徴”や“思春期”と重なるため、親からすれば「女子も男子も扱いが難しい~!」となっちゃうんですね~。
生理(月経)を迎えるころ、思春期といわれる小学校4年生から中学生ごろのお子さまは子ども扱いにイライラしたり、からだの変化に戸惑いも。異性に対する意識もこのころからはじまるので、不安定な感情の起伏にもあたたかく見守る必要があります。
接し方どうする?
不安やイライラを抱える“思春期”には、必要以上に声をかけたりするよりも適度な距離感を持って「見守る」ことが重要です。普段はそっとしておくけれど、いざという時は話をきちんと聞いたり本人の気持ちを尊重するなど、しっかりと子どもに寄り添ってあげましょう。
さきのきささんの「我が子の状態を考慮した愛情たっぷりのシチュー」は、息子さんの心にしっかりと届いたよう。
うらやましいほどステキな関係!これからも素敵な親子でいてくださいね☆
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