本サイトはプロモーションを含みます

今や「2人に1人が0歳から英語を習う」時代!?幼少期からの英語、その理由は「〇〇を鍛えたいから」

今や「2人に1人が0歳から英語を習う」時代!?幼少期からの英語、その理由は「〇〇を鍛えたいから」
参照 : www.photo-ac.com
2020年からの英語必修化や、ロボットが仕事を担うようになる未来。今のママは「子どもにどんなスキルをつけてあげればよいか」悩んでいます。そんななか、やっぱり強いのは「英語」!アンケート調査の結果から、1歳未満から英語を始めている子が多い実態とその理由が見えてきました~!
今や「2人に1人が0歳から英語を習う」時代!?幼少期からの英語、その理由は「〇〇を鍛えたいから」
参照 : www.photo-ac.com

お子さんは「英語」を習ってますか?

出典:www.photo-ac.com
2020年、小学校3年生から必修となる「英語」。日本語も微妙なのに、英語まで習って大丈夫かしら……?なんて心配は、実は必要ナシ!? 妊娠、育児中のママ向けのツールアプリ・メディアを展開する「株式会社カラダノート」のアンケート調査によると、子どもの英語習得に関する親のさまざまな気持ちが見えてきました。

772人のうち「171人」が子どもに英語を習わせている

出典:prtimes.jp
調査によると「子どもに英語を習わせている」と答えたのは全体の約22%。 習わせるキッカケ・動機はというと ・1位「子どもが将来困らないように(61.4%)」 ・2位「(母親自身が)英語を話せない・苦手だから(40.4%)」 ・3位「小学校で必修になったから(26.3%)」 という結果に。 やはり社会の変化に合わせつつ「子ども自身のために」と考えているママが多いようです。

英語を習っている子の「2人に1人」が0歳から!

出典:prtimes.jp
なんと「英語を習わせている」と答えた人の、半分が「1歳未満から」英語を始めているそう! なぜそんなに早くから英語を習わせるのか!?理由としては ・「発音や耳を鍛えたいから」 ・「いざ勉強したいと思ったときに音の違いがわからないと不便と思ったから」 など“耳を育てる”ことを意識したママが多かったようです。

3歳までは「通信教育・教材」4歳からは「英会話教室」

出典:www.photo-ac.com
まだ「教室に通う」のが難しい3歳未満は、お家で遊びながら学習できる「通信教育・教材」タイプが人気のよう。1人で先生の話を聞けるくらいになる4歳頃からは、先生から本格的にレッスンを受けられる「教室」へ通い始める子が多いようです。

早すぎる英語教育、日本語の学習は大丈夫?

専門家の間でも意見が分かれるという0歳からの英語教育。 「AERA dot.」によれば、0歳から英語学習を始めた子を3年間追って調査した結果、3歳時点で明らかに発音が良く、語彙力もあったのだそう。 じゃあ日本語はどうかといえば悪影響はみられず、他の子と差はなかったとのこと。

むしろ英語教材をやってきた子は、聞いた日本語を繰り返す力も伸びていることがわかりました。教材をやることで、音を聞き分けたり反復したりする作業記憶力が伸びて、日本語の反復力も向上した可能性があります

出典:dot.asahi.com
ほぉぉぉ!!!! この調査では「メリット」の方が大きかったようですね!0歳からの英語教育、しゅごい!

1人じゃ心細い!「家族みんなで」身につけよう!

出典:www.photo-ac.com
「早くから習わせれば英語ができるようになるはず」 「続ければ身に付くはず」 という思いで、ぐいぐいと我が子を塾へ通わせる……。でももし子ども自身が楽しめているなら良いですが、子どもに合っていない場合は相当のストレスになってしまうことも。 難しい・できない・苦手。それはコツさえつかめば軽く超えられるような壁かもしれませんが、そもそも「向いてない」という場合もあります。 「将来のためだから!」と強引に通わせても、それが原因でメンタルに影響を与えてしまっては本末転倒。 小さなうちは「楽しく遊びながら学べる」くらいがちょうど良いのかもしれません。楽しければなんだかんだで続けられますしね! また、ママが日常生活の中で自然に英単語を発するのもおすすめです。発音に自信がないママなら、今からでもお子さんと一緒に習い始めてみるのもアリですよ♪ やはりこれから「英語」は大切。でも子どもだけじゃなく、“家族全員で覚えていく”のがイイ! さあみんな!!!トゥギャザーしようぜ~!!!!(古)

カラダノート

カラダノート

妊娠出産育児にまつわるさまざまなコンテンツが満載。こちらからチェック!

関連記事はこちらから

年収の差はなんと5倍!? 幼児期からの英語教育の重要性と家庭で楽しく学ぶ3つのコツ

年収の差はなんと5倍!? 幼児期からの英語教育の重要性と家庭で楽しく学ぶ3つのコツ

「英語が小学校の必修科目に。やっぱり英語は早いうちから学ばせておくべき?」「教育制度や入試制度がどんどん変わっていくけれど、何を、どのくらいやらせればいいの?」教育のあり方は年々変わっています。今を生きる子どもたちに求められている力は、「英語のスキル」や「グローバル化に対応できる能力」のようです。

「小1の壁」は英語教育にもある!?小学校入学までにやるべき3つのこと

「小1の壁」は英語教育にもある!?小学校入学までにやるべき3つのこと

小学校から英語の授業があるのはご存知な方は多いはず。ですが、それまでに何をやっておくべきかは意外と知りません。何をすればいいか分からない!どこまでがんばればいいの?という方に、子ども向け教育事業に取り組む株式会社ハグカム代表・道村弥生がわかりやすくご説明します。

秘密にしたい英語上達法!帰国子女も実践している驚きの学習法とは?

秘密にしたい英語上達法!帰国子女も実践している驚きの学習法とは?

小学校から必修教科となる「英語」、最近では0歳から習い始めるお子様も珍しくありません。今回はご家庭で取り組むことができる、暗記に頼らないのに効果が高い勉強法をご紹介します。