【おぬしなかなかやるな!】保育園の先生が「パパお迎え」を褒めたたえる理由に「なるほどー!」思わず脱帽
保育園のお迎えにパパがくると、やたらと「嬉しいね」アピールをする園の先生たち。え~??と思うママの気持ちとは裏腹に、実は「ママの負担軽減」のための心理作戦だった!?思わず脱帽しちゃう“園の先生たち”の気づかいに、多くの方が「いいね!」をつけています。いや、でもみんな素直に嬉しいのは本当だよ~!(笑)
「かぁこ(@momofthree39)」さんが利用する保育園では、お迎えにパパが来ると先生方が褒めたたえる傾向があるそう。
なんとそこには……ヒョー!なるほどぉぉぉぉ!!!な理由があったんです~!(笑)
保育園でも、パパが来ると「今日はパパお迎えだって。うれしいね!」って先生たちが連呼してて、
— かぁこ@シングルマザー♡3児の母♡フリーランス (@momofthree39) 2018年11月9日
(どーいうこったい?わたしゃ毎日お迎えだ)と隣で思ってたら、
「こうやって子供たち喜んでますよーってパパに伝えると、またお迎え来てくれてママたち楽ですよね」って先生がコソッと。
さすが。 https://t.co/9N7DPwY84O
「パパを褒めて伸ばす」スタイルーーー!!!
すごい、策士ーーーー!!!
パパがお迎えに来てくれてもちろんお子さんは嬉しいでしょうし、それを先生たちが代弁してあげることでパパへダイレクトに伝わる……ッッ!!!
嬉しいから「またお迎え行こうかな」なんてパパも思いますよね……すげぇーー!!!
「パパ」の育児参加が非常に大切!
パパではなく、おじいちゃんやおばあちゃんが園のお迎えに来ている光景もとっても多くみられます。もちろん祖父母でもいいけれど、ママと夫婦であり子どもたちの親である「パパ」が積極的に育児に関わることで、家庭内にとても良い雰囲気がうまれるのだそう。
ベネッセ教育情報サイトによると
ふたりの子どもをふたりで育てているという状態こそ、ママの育児の悩みを減らしてくれますし、体力的な負担が減ることで精神的な余裕も生まれます。ママに余裕があると子どもも安心するものです。
出典:benesse.jp
とのこと。
ママにいちばん近い「パパ」が子どもについての悩みや喜び・成長度合いを共有することで、ママの心や体の負担が減ってゆとりが生まれ、子どもたちも伸び伸びと過ごすことができるのだとか。
ほんとこれな!!!
「家族」なのに、ママと“子どもの事”を共有しようとしないパパの、なんと多いことか!!!キィィィィ!!!
だからパパが家にいても、結局負担が全部ママにのしかかってくるんですよね!ぐぬぬ!
うま~い具合に入ってくれる園の先生、グッジョブ!
ママの言葉をあまり真剣に理解しようとしないパパでも、たまに園の先生に褒めてもらえばゴキゲンになり「またお迎え行こうかな♪」っていう気になるかもしれません。
これは「第三者の客観的な意見に納得しやすい」という人間の心理をうまく利用した、超絶上級なテクニック……ですよね!
多くの親子・家族を見ている「園の先生」だからこその気の利いた視点!!!う~ん、さすがです!!!
ママの負担軽減までも考えてくれている、ステキな先生たち。
いつも本当にありがとうございますー!!!
かぁこさんのブログ。「シングルマザー」として3人のお子さんを育てるかぁこさんの、生活やお金に関する情報が満載です!
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