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パーティが盛り上がる！欧米で流行の「シークレット・サンタ方式」、プレゼント交換におススメです！

パーティが盛り上がる！欧米で流行の「シークレット・サンタ方式」、プレゼント交換におススメです！

参照 : pixabay.com

もうすぐクリスマス！同僚や友達・親戚同士、パパママ会などで、パーティを企画する方も多いのでは？そんな方におすすめ☆プレゼント交換に盛り上がること間違いなしの「シークレット・サンタ方式」をご紹介します。ぜひお試しあれ！

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シークレット・サンタって、聞いたことある？

シークレット・サンタとは、その英語通り「秘密のサンタクロース」ということ。欧米では、恵まれない人達にチャリティーで贈り物を届けるシークレットサンタの活動も広まっていますが、今回はそれとは別の秘密のサンタについてご紹介します。それは、仲間内でプレゼント交換する際に、贈り主を伏せておき、当てっこするゲーム方式のことです！

サンタクロースに相当するプレゼントの贈り主が不明（シークレット）である、という意味を込めた言い方と解釈し得る。プレゼントを誰に贈ることになるか分からないため、プレゼントを用意する際の選び方も工夫が必要となり、誰から何を贈られるかはプレゼントを開封するまで予測できないという楽しみがある。
出典：www.weblio.jp

もらった後に、誰が贈り主かを当てっこするのがまた一興。私も会社で何回かやっていますが、自分のプレゼントを用意してくれた人を１発で当てられたり、自分がプレゼントした相手が１発で見抜いてくれると、かなり嬉しいです。

ルールは簡単！

1. パーティー前に、自分の名前を書いたくじを用意し、参加者全員でそのくじを引きます。時間があればあるほど、プレゼントの準備に時間がかけられるので◎。引いたくじに名前が書いてあった人のプレゼントを自分が用意することになります。つまり、あなたがそのXXさんのシークレット・サンタになるわけです！ 2. パーティー当日までに、その人に喜んでもらえそうなプレゼントを購入。プレゼントに掛けていい予算を共通事項として決めておくと不公平感が出ないのでおすすめです。プレゼントに添えるカードには、宛名（贈る相手の名前）だけ書いておきます。筆跡で分からないように工夫するのも忘れずに…。 3. 当日、パーティ会場にプレゼント置き場やプレゼントボックスを用意し、誰にも見られないように用意したプレゼントを入れておきます。 4. プレゼント開封タイム～☆ 　A. 誰か最初にプレゼントを開ける人だけを決めます。　B. プレゼントを開けてみんなに中身を見せながら、「この素敵なプレゼントをくれたのは誰～？」と、送り主を想像して当てていきます。 C. 送り主を見事当てたら、順番交代。当てられた送り主が、次は自分の名前が書かれたプレゼントを開封します。

バリエーションとして、みんなで一斉に自分宛のプレゼントを開封し、誰からもらったかはパーティが終わっても言わない、というやり方もあるようです。他には、贈り主も贈り相手も書かずにプレゼントを用意して参加者で配分し、１人ずつその場で開封して、誰が贈り主かを当てていくというパターンもあります。これなら、贈る相手のことを知らなくても当日にプレゼントさえ用意すれば、不特定多数で参加できますね。

ちなみに・・・この「シークレット・サンタ方式」、全員開封して贈り主を当てるまでけっこう時間がかかります(お酒が入ると余計に…)。人数が多い場合は、「降参」や「３回以上間違えたら次」、などルールを決めておくのも手です。

友達同士はもちろん、会社の同僚や趣味のサークルなどの仲間とやっても、普段あまり見ることのないプライベートな一面を見られるので盛り上がります。プレゼントを通して新しい話題が出たり、話しにくかった人と打ち解けることができたり。もちろん、気に入ってもらえるようなアイテムを考えるのは大変かもしれませんが、それも年に一度のクリスマス。相手のことを考えて、自分が送り主だと分かった時に喜んでもらえる何かを探すのも、楽しみのひとつです。今年のクリスマスにぜひ!!