みんなが誰かを思いやれば、世界はもっと優しくなる。まずはあなたの“目の前”の人から！
バスに乗り合わせた、知らないご老人。数人が“席を譲ろう”としたことで、バス内は一気に優しい空間に。
これが「日本ではよくある風景」になると、日本はもっともっと幸せで住みやすい国になるのかもしれませんね☆
思いやりとやさしさの“連鎖”。
バスで子どもを抱っこして座っていたという「Y37(@Agapee423)」さんは、乗ってきたご老人に席を譲ろうとしたそう。
そこで起こった素敵なできごとに、多くの「いいね」がついています。
バスで子供を抱っこして座っていたら、ご老人が乗って来たので席を譲ろうとしたら”赤ちゃんを抱っこしてるんだから、あなたが座っていなさい”と言われ、それを見た近くの人たち2,3人がその方に席を譲り合おうとしていて、車内が思いやりと優しさでいっぱいだったとき。#子連れ中されて嬉しかったこと
— Y37 (@Agapee423) 2018年8月23日
お子さんを抱えながらも席を譲ろうとした「Y37」さん。
とっても素敵なお母さんですね。お子さんもきっとその姿を見て、素敵に成長してくれるのではないでしょうか☆
カッコイイご老人、それを見て行動したまわりの人々。
譲ってもらえたら「ありがとう～」と言って座る…かと思いきや！
譲ろうとしたご老人は「赤ちゃんを抱っこしてるんだから、あなたが座っていなさい」と素敵な言葉を返してくれたそう。
ご自身の今までの経験も踏まえての言葉でしょうか。
「えっ、でも赤ちゃんいるのにいいよいいよ～」とか曖昧に遠慮されるより、ビシッと言われるほうがこちらもスッキリするしカッコイイですよね～！
また、そのやりとりを見たまわりの2・3人の方が、席を譲ろうと行動したそう。
これこそ「小さな心づかい」から広がっていく、優しさの連鎖！
関わったすべての人が素晴らしいと感じますし、本当にステキです！
なかなかできることではないけれど、少しの勇気を出して行動してみれば、もっともっと素敵な世界が広がるかもしれませんね♪
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