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抱っこひも使用中の事故、意外に多いんです!「抱っこひもヒヤリハット」1位は昨年に続き「〇〇の危険」

抱っこひも使用中の事故、意外に多いんです!「抱っこひもヒヤリハット」1位は昨年に続き「〇〇の危険」
参照 : prtimes.jp
ママの両手が使えるうえ、赤ちゃんもご機嫌で入っていてくれるから、とっても重宝する「抱っこひも」。 しかし使用方法がどんどん便利になっていく一方で、不覚にも油断から「事故」が起こってしまう場合も。 大切な赤ちゃんを支える「抱っこひも」。 細心の注意を払いながら使うことが大切です。
抱っこひも使用中の事故、意外に多いんです!「抱っこひもヒヤリハット」1位は昨年に続き「〇〇の危険」
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抱っこひも“ヒヤリハット”。1位は昨年と同じ「〇〇」

出典:prtimes.jp
抱っこひもでの移動中、急にゴソゴソ激しく動き出す子ども。 「あっ!!!!」と思った瞬間、抱っこひもから子どもが“落下”してしまう……そんな「事故」がとっても多いこと、ご存知でしたか!? なんとこの“落下する危険があった”という「抱っこひもヒヤリハット」、去年に引き続き今年も「1位」だったそうです。

意外と「するっ」と落ちちゃう!

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抱っこひも使用中の「ヒヤリハット体験の種類」を聞いた調査では、「落下」がダントツの623件! しっかりホールドしているように思えても、実は簡単に抱っこひもからすべり落ちてしまう赤ちゃん。 もし固い床やアスファルトの上に落下してしまったらと思うと……ああああ、本当に怖いです!!!!

子どもが落ちそうになった時、何をしていた?

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「何をしていた時、子どもを落としそうになったのか?」 とっても気になりますよね! 調査によれば、なんとダントツは「抱っこひもにお子さまを乗せる時」という結果に。 最近の抱っこひもはママが腰ベルトをずっと装着しているタイプが多く、“抱っこひもに子どもをセッティングしてから抱える”のではなく、“子どもを抱えてから抱っこひもをセッティングしていく”というスタイルに変わってきています。 イスやベッドなどを利用せず簡単にヒョイと抱っこひもに入れられるようになったからこそ、何かの拍子に“子どもを落としてしまう”ということが起こるのかもしれませんね。 また次点には「かがんだ時」がきています。 たしかに抱っこひもをしたまま、うっかりかがんでしまう事……ありますーーーー!!!! 赤ちゃんの靴が落ちた、赤ちゃんが手に持っていたおもちゃを落とした、抱っこひもをしたまま靴を履こうとしたときなどなど…… 生活の中には危険がいっぱい! 抱っこひもで赤ちゃんを抱っこしている時は、本当に注意が必要ですね!

ほとんどのヒヤリハットが「1歳未満」

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まだまだ体が小さく、ふにゃふにゃとした可愛らしい体つきの1歳未満。 脚と手をちゃんと出してきちんと装着しても、何かの拍子に“するっ”とどこかが抜け出てしまう場合もあります。 抱っこひもで赤ちゃんを抱っこしている時は、常に様子を確認しつつ赤ちゃんへ意識を向けておくこと。 それが“ヒヤリハット”を無くすための一番のポイントかもしれませんね。 赤ちゃんの大切な命を守れるのは、実際に抱っこしているママやパパだけ。 大切な赤ちゃんを「うっかり事故」から守るためにも、ぜひぜひ抱っこひも使用時はゆっくりと、慎重に行動しましょう。

抱っこひも安全協議会 ホームページ

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