“自分が大変だからこそ、誰かの大変さに気づく”あるある。その優しさ、もっと広がるといいなぁ。
大変なことを「大変なことだ」と認識するには、一度同じ“大変さ”を味わう必要があるのかもしれません……
“大変そうな人”を認識し、声をかけてあげられる人がもっともっと増えると、世の中の「幸せ度」はもっと上がるのかもしれませんね☆
2児のママである「かざり(@kazarigiri)」さん。
エレベーターのない駅でお子さん&ベビーカーを連れ移動していたところ、妊婦さんや“大荷物”の男性が声をかけてくれたのだそう。
昨日はワンオペお出かけでエレベーターのない駅に到着し、「お手伝いしましょうか?」と声をかけてくれたのは妊婦さん!感謝してお断りして、息子を起こして歩いてもらってたら「ベビーカー持ちましょうか?」と声をかけてくれたのは大荷物!の男性で、大変な人は大変な人に気付くんだなぁと思った…。
— かざり (@kazarigiri) 2018年6月10日
妊婦さん!!!!
ほんとにありがとうございます!!!!
大荷物の男性!!!!
ほんとにありがとうございますーーーー!!!!!
私も妊娠中階段の前で難儀してるベビーカーの人に声かけようとして「ああでも私も妊婦!無力!」って思って駅員さん呼びに行ったことある。自分が大変だと大変な人が目に入るんだよね。。優先席で娘を抱いて息子を制御しながら座ってて「ああ妊婦さん!でも私も譲れる状況じゃない…!」ってなる日々。
— かざり (@kazarigiri) 2018年6月10日
ご自身も大変な状況のなか、他の人のことを気づかってあげられるって本当にステキですよね。
きっとその優しい気持ちは、かざりさんのお子さんにも伝わっていくのでしょう☆
「大変な人」に気づくのは“大変な人”??
多くの荷物を抱えた人や大切な命をお腹に抱える妊婦さんだからこそ「自由に動けない大変さ」を知っていて、手を貸してくれようとするのかもしれません。
できれば見た感じ“身軽そう”な人が助けてくれたら嬉しいな~……とか少し思っちゃいますが、もしかするとその人にもいろんな事情があるのかもね……?( ˘ω˘ )
100人いれば100通りの抱えているものや状況があります。
もちろん世の中が優しい、ステキな人ばかりになれば素晴らしいのですが、まずはワンオペママでも大変な思いをすることなく自由に移動できる環境が整うとありがたいなー!
育児中のママ・パパに、負担の少ない世の中になってほしいですね~!
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