【災害が起こった時のために】教えてドクター「子どもを連れて避難する際のチェックリスト」を確認しておこう
赤ちゃんの食事は、母乳やミルクから始まり、徐々に味がついたものや固形物へと移っていきます。どんなに気をつけて食事を与えても、体がびっくりしてしまう赤ちゃんも多くいますが、今回は絶対に気を付ける必要がある「命に関わる場合もある食物一覧」をご紹介します。
子どもの病気、心配ですよね。急に熱や発疹が出たり、咳や鼻水が続いたり…「こんな時どうすればいいのかな？」「救急車を呼ぶべき！？」不安な時に知恵を貸してくれるのが“佐久医師会”がリリースした「教えて!ドクター」無料アプリ！無料なのでダウンロードしておいて損はなし！！いざという時の心強い味方です♪
災害が起きたらどうする？
災害が起きたら、まずは落ち着きましょう。子どものケアは基本的には普段と同じ。目指すのは「非常時の環境をどれだけ普段の環境に近づけられるか」です。
— 教えてドクター佐久@無料アプリ配信中♪ (@oshietedoctor) 2018年6月17日
それから、つい子ども優先になってしまうかもしれませんが、保護者の皆さん自身の健康管理も忘れないでください。
<避難所で配慮が必要な子供達がいます。甘えでもわがままではありません>
— 教えてドクター佐久@無料アプリ配信中♪ (@oshietedoctor) 2018年6月18日
・授乳…まず避難所に授乳スペースを作ってもらってください
・気管支喘息…避難所の入り口から遠い位置で発作の引金を避けて
・食物アレルギー…アレルギーを必ず伝える
・アトピー…清潔を保ちいつもより一段上の対策を
<授乳に関して>
— 教えてドクター佐久@無料アプリ配信中♪ (@oshietedoctor) 2018年6月18日
粉ミルク
・粉ミルクは70度以上で殺菌可能
・調乳後は2時間以内に
・使い捨て紙コップで授乳可能
母乳
・粉ミルクが配られたら粉ミルクが必要な子へ
・母乳は欲しがる時に好きなだけ
・リラックスして抱き方を見直してみて
・おしっこうんちの回数、元気度チェック
「チェックリスト」をみて、イメージをしておきましょう
＜避難場所・避難バッグの準備や確認＞
＜授乳中のお母さんへ＞
②母乳をあげているお母さんへ
— 教えてドクター佐久@無料アプリ配信中♪ (@oshietedoctor) 2018年6月18日
母乳育児のコツを、姿勢などイラスト付きでご紹介しています。 pic.twitter.com/Y3xaFkv70I
③ミルクをあげているお母さんへ
— 教えてドクター佐久@無料アプリ配信中♪ (@oshietedoctor) 2018年6月18日
哺乳瓶が消毒できない場合の紙コップ授乳について、図で説明しています。 pic.twitter.com/lXlelwUxrW
＜アレルギーを持つお子さまをお持ちのお母さんへ＞
④アレルギーのあるお子さんの災害時の注意点
— 教えてドクター佐久@無料アプリ配信中♪ (@oshietedoctor) 2018年6月18日
アレルギーは決して甘えでもわがままでもありません。堂々と対策をとってください。 pic.twitter.com/nzPWuTZuAo
＜発達障害のあるお子さまがいるお母さんへ＞
⑤発達障がいのあるお子さんの災害時の対応
— 教えてドクター佐久@無料アプリ配信中♪ (@oshietedoctor) 2018年6月18日
発達障がいを持つ子どもは、その状況を受け入れることが苦手です。伝え方や接し方を少し変えるだけでストレスを減らせます。そしてこの方法は発達障がいのない子供へのストレス軽減にもつながります。 pic.twitter.com/7wMgKJEpCA
頭の片隅に入れておくだけで、行動はグッと変わります
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