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片付けても片付けても…「我が子のおもちゃ」に心身削られる親が多すぎ(涙) ラクになる秘訣は、まさかの!?

片付けても片付けても…「我が子のおもちゃ」に心身削られる親が多すぎ(涙) ラクになる秘訣は、まさかの!?
生まれたばかりの頃は、柔らかくて軽くて尖ったところもない「安全・安心」なオモチャばかりだったのに…いつの頃からか集まり出したアレやコレが積み重なって、その危険度は増すばかり。こんなはずじゃなかった!(涙)
片付けても片付けても…「我が子のおもちゃ」に心身削られる親が多すぎ(涙) ラクになる秘訣は、まさかの!?
オモチャ収納、どうしていますか? 子どもがやり易いように/片付けの意欲が沸くようにと、創意工夫を凝らしているご家庭は多いと思います。 筆者も、息子本人が気に入って「これにする!」と即決した”某機関車キャラの大容量BOX”や、背の低い収納棚を用意して「片付け環境」はバッチリ! そんな我が家のリビングの一角が現在どうなっているか。どうぞご覧ください!
はい。上記の画像、実は我が家でした! 息子が登園したばかりなので、比較的片付いてますね! ええ、片付いてます。  ………片付いてる方なんです。ごめんなさい。

「片付かない…」同志たちの悲痛な声

「わたしがだらしないからいけないんだわ」 そんな風に自分を責めて、頑張っていた時期もありました。 けれど、部屋が散らかるのはもう仕方のないことだったんです。 身を屈めてせっせと働く母の背後で、子どもは次のオモチャを物色しているのです。 スッキリ片付いたタイミングを図ったように、笑顔でおもちゃ箱をひっくり返すのです。 「子どもと一緒にお片付けする」 それはもはや、地獄にあるという賽の河原や、刑罰に喩えられちゃうような恐ろしい苦行なのです…

突然の来客…そのときオモチャは!?

片付けられなかったようです\(^o^)/ 子どもが子どもたる所以…それは、行動を制御しきれないところにある!と、筆者は考えます。 「お客さんが来る」などという大人の都合は関係ない。 むしろ自分を放ったらかして片付けに夢中になるなんてどういう料簡?ほら見て、こんなことしちゃうよ!とばかりに、普段やらないような大掛かりなイタズラをやらかすことも。 未就学児のいる家庭へ訪問されるみなさま… どうか、どうかあたたかく広い御心で、そして薄目で見守ってください…!

結論:諦めるが勝ち!(笑)

筆者も先日、あまりにもオモチャが散らかりすぎていてヒステリーを起こしそうになったのですが(笑) 八つ当たられた夫が「もうこれでいいじゃん」と言って、ブルドーザーのようにザーッとオモチャを寄せ集めたのを見て、何かが吹っ切れました。 そして、怒ったり文句を言いながらやるよりも、余裕のある時に楽しくお片付けする姿を見せた方が子どもにも良いな…と、ちょっと反省もしました。 (注:山積みオモチャは危ないので、息子の就寝後に片付けました) 完璧でなくて良いんです。 疲れている日は、多少のアラには目を瞑ってしまいましょう! ただし散らかったオモチャを踏んづけると、尋常でなく痛いのでご注意(笑)
出典:www.flickr.com
いちばん大事なのは家族が笑顔で過ごせること! 適度に気を抜きながら、少しずつお片付けを覚えられると良いですね。