“無痛・普通分娩・帝王切開”をコンプリートしたママの体験談マンガが「壮絶すぎる」と話題に
出産の方法やタイミングは人それぞれ、子どもの数や胎児の状態によっても変わります。
そんななか、なんと子ども4人の出産で「無痛・普通分娩・帝王切開」のコンプリートを果たしたママが体験談をマンガにしてツイートしてくれました!
壮絶すぎる内容に、「出産って本当に大変な大仕事だよね」と改めて感じます…!
どれもしんどい!「出産」って大変!
「無痛・普通分娩・帝王切開」のコンプリート体験談マンガをツイートしてくれたのは、4人の子どもを育てているママ、「のん双子育児中(@r7t9sk1)」さん。
単児→単児→双子の順に赤ちゃんを授かり、出産。
それも本当にスゴイことですが、全ての出産法が違うというのもさらにスゴイ!!
のん(@r7t9sk1)さんの出産方法は、ママの持病や胎児の状態も含め、医師としっかり話し合って決まったそう。
出産に対する感じ方などは人それぞれなので、意見や感想がどうしてもバラつきがちですが、「ひとりのママが体験したそれぞれの出産方法に関するまとめ」はとーっても参考になりますね!
詳しい内容はのんさんのブログ「それキツネやで!」で読むことができます☆
さらに詳しい状況が書かれており、超リアル!おすすめです…(経産婦の私・談)
私の出産談
— のん双子育児中 (@r7t9sk1) 2018年2月20日
普通分娩・無痛分娩・帝王切開フルコースを経て
↓ブログに更に詳しく書き残しておきました笑https://t.co/xZlH49agD5#育児漫画 pic.twitter.com/17shBq1kjg
陣痛・出産・産後と全てのコマが限界を迎えていて(笑)、もう本当に本当に大変さが伝わってきます…お疲れ様でした!
無痛・普通分娩は基本的に、赤ちゃんから「そろそろ出る準備するよ~」という陣痛がきてから、赤ちゃんが出るための「子宮口」がほぼ全開になるまで待つ必要があります。
個人差がありますが、初めての出産の場合は陣痛が進まない、子宮口がなかなか開かないのが定番。
激しい腹痛とただただ過ぎる時間に、HPとMPが限界を迎えるママも多数。
帝王切開は基本的に全身麻酔ではないので、術中は痛くないしそもそも感覚がありません。
でも無痛分娩も帝王切開も、麻酔の注射がすんごく怖かったりするんですよね~。
そして術後は何よりも…傷跡が痛い…ッッ!!
ツイッターでは出産経験談が飛び交う
私も帝王切開経験しましたがお腹切ったのに次の日には歩かされるって本当に辛かったです
出典:twitter.com
私も帝王切開だったのですが、
出典:twitter.com
次の日、トイレまで歩いてみましょう!!
ハイ、歩けますね!!
とカテーテル抜かれたときは鬼だ・・・鬼がいる・・・と思いました(笑)
漫画で残せるのいいな〜(*´ω`*)
出典:twitter.com
私は普通だったけど、いきみのせいか全身筋肉痛が辛かったな。
腸閉塞とかで2回開腹手術してるけど、手術翌日には歩いてトイレだったわ。
ぱくーってなりそうで怖かった記憶……
わ~~!色んな事思い出しました。笑
出典:twitter.com
私も長男が自然分娩→帝王切開だったので、麻酔をする時どこまで丸まるの!?待っていきみたくなってきたーーからの陣痛さようならだったので~のんさんと同じ事思いました。笑 双子も帝王切開で、手術室に入ってからが全く同じ感じでした。笑 良きおもひでです♪
特に、産後や術後わりと早めに「歩いてトイレに行かされる」という状況に鬼を感じた、という意見は多かった模様。
「自分の足で、自分の力で用を足せる」ということはとっっっっても重要…なことは分かるんだけど、「えーーーーーーー」てなりますよね(笑)
どんな出産方法でも、我が子は最高☆
とってもとーーーーーっても大変な出産。
本当にしんどくて、その時は「もう出産嫌だーーー!!」と思うんですけど、生まれてきた赤ちゃんを目にした瞬間、そんなことは一気に吹っ飛んでしまう。
待ちに待ってた大切な我が子。会いたかったよぉぉぉぉ!!!
これから一緒にいられる嬉しさと幸せ感に比べれば、陣痛や出産なんて一瞬のこと!!
もちろん個人差によるので、陣痛全然つらくなかった!産後のトイレとか余裕だった!という方もおられます。
自分がどんな出産を体験するかは全く分かりません!不安と期待を楽しんでみるのもイイかもしれませんね…??
出産で一番大切な事は、ママと赤ちゃんが無事でいてくれること。
どんな出産のカタチでもいいんです。
これから出産を迎えるママは、ぜひぜひのん(@r7t9sk1)さんのマンガを頭の片隅に置いて!
心の準備を万全にして挑むと良いですよ!!(笑)
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長女、長男、双子、旦那さんたちのことを、育児漫画や絵日記で描くブログ。リアルな体験談が多いので、子育ての参考にぜひ。