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もはや”ダサい”の代名詞!? 『家庭科で作るエプロン』のデザインって結局、今でもああなの?

もはや”ダサい”の代名詞!? 『家庭科で作るエプロン』のデザインって結局、今でもああなの?
家庭科の授業で「作成キット」を買わされ、ダサいエプロンを作らされた。小学校あるあるですね(笑)でも今どきの子たちはきっとオシャレな生地を選べるんでしょ?と、思いきや…
もはや”ダサい”の代名詞!? 『家庭科で作るエプロン』のデザインって結局、今でもああなの?

いまどきの『家庭科のエプロン』事情

どうやら変わっていないようです(笑) 安くて可愛い素材はどんどん手に入りやすくなっているはずなのに、何故なんでしょうね。
ナップザック!そんなものもありましたね… ナップザックなんて言葉、小学校の家庭科で初めて知って、以来使う機会が無くて完全に忘れていました(笑) そして言われてみれば、裁縫箱も妙なデザインのものばかりだった。懐かしいなあ… だからって「家庭科がもうダサい」というのは言い過ぎですけど(笑)

なんとなくやさしい気持ちにさせられるダサさ

こういうのも、ある意味「郷愁」というやつなのでしょうか(笑) でも確かに「この人もあのダサいエプロンを作ったのか」と思うと、急に親しみやすく思えてくる…かも?

大人の余裕? ポジティブな見方

『最悪さが最高』 これもちょっとわかる気がします(笑) ママたちが共感しやすいように例えるならば…超絶カワイイ我が子に敢えて垢抜けない変なキャラ物のパジャマを着せてみたら、笑えるけどやっぱり最高にカワイイぜ!みたいな感じでしょうか? こういう優しい?意見をみていたら、なんだかもう「家庭科のエプロンにはダサいままであってほしい」ような気がしてきました(笑)
出典:www.flickr.com
どんなにダサかろうと、それを子どもが集団で身に付けているのかと思うと、なんだか微笑ましく感じてしまう… 家庭科のエプロンがいつまでもダサいままなのは、もしかすると『子どもは純粋無垢であってほしい』という大人の勝手な願望が『洗練』を遠ざけているせい…なのかもしれませんね(考えすぎかな)? もしお子さんがエプロンやナップザックのダサさに思い悩んでいたら、「どんなダサいものを身につけていたって、あなたは素敵よ!」と励ましてあげましょう(笑)