いまどきの『家庭科のエプロン』事情
小僧の小学校で家庭科教材のエプロンを買えってきてんだけどさ、どれもこれも死ぬほどダサいんだけどどうしたらいいんだ。
— レムレス (@Lem_NGS) 2017年9月17日
明日調理実習やからエプロン探してたけど小学校のときの家庭科で作ったのしかない…めっちゃダサい笑
— のぐあす (@ARASHIpompom) 2017年1月19日
小学校の家庭科で作るエプロン、生地と型紙等がセットになったものを購入しなきゃいけないんだけど、劇的にダサい件。 pic.twitter.com/CKP4qEyVhF
— 毛個ヒェア°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° (@YOME_myoko) 2017年1月10日
どうやら変わっていないようです(笑)
安くて可愛い素材はどんどん手に入りやすくなっているはずなのに、何故なんでしょうね。
小学校は家庭科のエプロンもクソダサいけど家庭科で使う裁縫箱もクソダサかったし家庭科で作ったナップザックもクッソダサかったから家庭科がもうダサい
— ポチメチ (@megmegon) 2016年9月5日
ナップザック!そんなものもありましたね…
ナップザックなんて言葉、小学校の家庭科で初めて知って、以来使う機会が無くて完全に忘れていました(笑)
そして言われてみれば、裁縫箱も妙なデザインのものばかりだった。懐かしいなあ…
だからって「家庭科がもうダサい」というのは言い過ぎですけど(笑)
なんとなくやさしい気持ちにさせられるダサさ
最近の小中学生も自分のときと変わらず家庭科の授業でクソダサい柄のエプロン作らされてると思うと自然と笑顔になる
— ポッポ派 (@boogiepoppo) 2017年5月12日
シンガポールの小学校でも、家庭科の授業でダサいエプロンを作ると聞いて、安堵と親近感を抱きました。
— mow (@M_mow_) 2017年5月3日
こういうのも、ある意味「郷愁」というやつなのでしょうか(笑)
でも確かに「この人もあのダサいエプロンを作ったのか」と思うと、急に親しみやすく思えてくる…かも?
大人の余裕? ポジティブな見方
家庭科で縫わされるダサいエプロン、大人のセンスからしたら最悪だけど、その最悪さが最高
— ぺろた (@PER0TA) 2017年9月18日
小学校の家庭科のエプロンって、買うときは全部ダサっ て思うんだけど、実際に使ってみると こんなにダサいエプロンを好んで着ることないからすごく新しい感覚だったことを思い出した。おなかいたくて緊急でおじいちゃんの腹巻きを借りるようなそんな感じ
— じゅん (ねむい) (@Jun_Tekitou) 2017年6月30日
『最悪さが最高』
これもちょっとわかる気がします(笑)
ママたちが共感しやすいように例えるならば…超絶カワイイ我が子に敢えて垢抜けない変なキャラ物のパジャマを着せてみたら、笑えるけどやっぱり最高にカワイイぜ!みたいな感じでしょうか?
こういう優しい?意見をみていたら、なんだかもう「家庭科のエプロンにはダサいままであってほしい」ような気がしてきました(笑)
どんなにダサかろうと、それを子どもが集団で身に付けているのかと思うと、なんだか微笑ましく感じてしまう…
家庭科のエプロンがいつまでもダサいままなのは、もしかすると『子どもは純粋無垢であってほしい』という大人の勝手な願望が『洗練』を遠ざけているせい…なのかもしれませんね(考えすぎかな)?
もしお子さんがエプロンやナップザックのダサさに思い悩んでいたら、「どんなダサいものを身につけていたって、あなたは素敵よ!」と励ましてあげましょう(笑)