保育料6,000円?!働くママに優しいヤクルトレディ
ピンポーン、お家を訪ねてきてくれるヤクルトレディ。私の友人でもヤクルトレディをしながら5人育てているママがいました。ママたちが活躍しているのは知っていましたが、そこにはこんな秘密があったのです!
圧倒的!有利で安心な保育料
子供を預けて働く・・・となると、どうしても気になってくるのは保育料と子供たちを安心して預けられる環境ですよね。どうやらヤクルトレディはその両方を満たしてくれる職場と言えそうです。
まずは気になる保育料の話から。働いても働いても保育料が出て行ってしまう…では、働く意欲も薄れていってしまいます。もし配偶者の扶養内で働きたい(年額103万円以内)と考えたとき、月々の収入は約8万5千円ほどに抑えなくてはいけません。公立の保育園に預けると仮定すると、未就園児の保育料は収入などに関係するため、一般化難しいと言われています。ですが、厚生労働省の「平成24年地域児童福祉事業等調査」によると、児童1人あたり月額保育料では、「2万円以上3万円未満」が 31.9%と最も多いとのことなので、もし2万~3万円が月額から引かれるとすると、手取りの収入は5万5千~6万5千円ほどになってしまいます。
では、ヤクルトの保育所は?というと、保育料 全国平均月々6,000円ということで、同じだけ働いたとしても、月額の手取り収入を増やすことができます。なるほど~。そういうことだったんですね!2人以上子供がいる場合、さらに料金が安くなる制度や、兄弟の一時預かり(日払い制度)を実施している保育所もあるとのこと。子供が5人いる私の友人が働けるわけです!!
保育所が職場から近くて便利!
これはまさに企業内保育所の利点と言えますよね。実際に職場と保育所が併設されているケースが多いので、預けてすぐ働きに行くことができる。また終わったあとすぐにお迎えに行ける。ワーキングマザーにとって貴重な時間という資源を無駄にしなくて済むようです。私の友人も家のすぐ近くのヤクルトさんに勤めていて、同じ敷地内に保育所が併設されていました。
ヤクルトレディについての情報が満載!仕事内容・魅力をご紹介。子育てやプライベートを大切にしたい女性必見!
一方で、「保育料が安いから環境が心配…?」という声も聞こえてきます。ヤクルトのHPには、企業内保育所の方針がこのように記載さいれています。
お預かりする年齢に応じた保育方針のもとで、「外遊びを基本とした保育」を実践し、戸外遊びを通じたくさんの経験の中から、健康な心身の発達と規則的な生活習慣が自然に身につくことを目標に、関わる保育者自身が、楽しく、精一杯の愛情と技術をもって、保育をおこなっております。
出典:www.tokyo-yakult.co.jp
と言われても、やっぱり見学に行ってみるのが一番!自分の目で環境などを確かめてみてくださいね。現在全国で約11,000人のお子さんが保育所に通っているそうですよ!
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いかがでしたか?まだ働き始めていないお母さんたちの最初の一歩。子供を預けながら働くという経験を、ヤクルトレディからなら始められるかもしれませんね。