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秋は京都へ!子連れで京都の『太秦映画村』へおいでやす♪

秋は京都へ!子連れで京都の『太秦映画村』へおいでやす♪
参照 : www.flickr.com
私の中では”ユル”アミューズメントパークのジャンルに入っていた京都の『太秦映画村』。意外や意外、子連れで1日楽しめるスポットでした。
秋は京都へ!子連れで京都の『太秦映画村』へおいでやす♪
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京都太秦映画村へおいでやす♪

京都の嵐山のほどちかく、太秦にある『東映太秦映画村』。テレビや映画の時代劇の撮影所としても提供されている、時代劇の世界を体験できるアミューズメントパークです。「時代劇のセットしかないのかな?」くらいに思っていましたが、意外や意外。子供たちの大好きな忍者やお侍さんになりきって楽しめる、色々なアトラクションがある総合アミューズメントパークでした!若干ツッコミどころもありながら(笑)、子連れで1日楽しめる京都屈指のアミューズメントパークをご紹介します。

東映太秦映画村

東映太秦映画村

東映太秦映画村は、時代劇撮影を見学し、時代劇の世界をオープンセットやイベント、アトラクションを通じて体験できるテーマパーク

■江戸の街並みがお出迎え

まず、映画やテレビの時代劇の舞台にもなる、江戸の街並みがお出迎えしてくれます。もちろん忍者や・・・
お侍さんも歩いています。
他にも服部平次のお家や、め組(当時の消防署)、長屋、商店や吉原など、色々なセットが所狭しと立ち並んでいます。
タイムスリップ気分を味わえますよ。

■忍者になれる!?様々なアトラクション

映画村には、子供たちの大好きな忍者気分を味わえる忍者修行型?アトラクションが、たくさん用意されています。
隠し扉などのからくりを解きながら探検する『からくり忍者屋敷』。少人数のグループに分かれて探検するので、暗いからくり忍者屋敷の迷路にドキドキ。
刀でシャボン玉を割る修行場『刀でGO!!』。ただ切りまくればいいだけではなく、丸太橋を渡りながら、鳴子のつながったひもをくぐりながら、敵に見立てたシャボン玉を切りまくります!
子供たちに1番人気の『レーザーミッション脱出の城』。レーザーをかいくぐって迷路を脱出だ!
ミッション、8つもあるんかい!
そして…忍者村のお化け屋敷は怖いと有名らしいですよ。私は怖くて入っていませんが、「死ぬかと思った―!」といいながら出てくる人々を目撃しました。

■謎の世界観…?!

そんな太秦映画村。実はちょこちょこツッコミどころがあり、”ユル”アミューズメントパークらしさを醸し出していてたまりません。
街を歩いていると見かける水でのお絵かき。ディズニーランドでも見た事ありますよね。でもこちらはやっぱり時代は江戸!ミッキーマウスは描かれていません(当たり前か)。そして、描いてくれるのはサービス精神旺盛なお侍さんです。
お、上手なカエルさん。
ミニーじゃないよ、ひょっとこだよ。
次は忍者のアトラクションの一角にある山のセット。こちら15分おきに突然地響きが聞こえてくるのです。見に行ってみると、山や建物が地震で揺れていて、頂上から突如水があふれだしてきました!
ん?ゴゴゴゴゴーーーという音と共に、なんか出てきたぞ?
出たー!御利益大明神様だーーー!!
どうですか?このインスタ映えするスポット(笑)。見るとたくさんの人が御利益大明神様と写真を撮っていました。
そして、御利益大明神様以上に謎なのは…映画村の池から現れる恐竜。世界観がごちゃごちゃ!!
シュール過ぎてたまりません。

■映画村に来たら、やっぱりこのお土産は外せない

さて、アミューズメントパークに来たら、お土産も買いたいですよね。安心してください。映画村らしいお土産、色々そろってますよ!
お、これ、時代劇でお代官様に渡すやつだー!『袖の下まんじゅう』って、そのままやん。
江戸時代に来たんだから、やっぱりこれがなくては・・・刀(もちろん真剣ではありません)。
いかがでしたか?オススメした以外にも、面白いスポットがたくさん。アトラクションも親同伴であれば3歳以上から参加できるものも多いので、小さい子から大人まで楽しめます。そして何より…
そう。映画村はほどよい混み具合♥のんびりゆったり散策しながら、1日楽しめますよ。京都で子供と楽しめる場所をお探しなら、ぜひ太秦映画村へおいでやす♪