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せっかくなら可愛く保管!”子どものアート作品”のおしゃれなDIY&保存方法

せっかくなら可愛く保管!”子どものアート作品”のおしゃれなDIY&保存方法
参照 : www.flickr.com
子どもが幼稚園や保育園で制作してくる素敵な作品の数々。子どもの作ったものだから、いつまでも取っておきたい、飾ってあげたい、そんな気持ちのママも多いことでしょう。現実は、増え続ける作品に対し限りあるスペース。でも、飾り方にも保管方法にもちょっとしたコツがあるんです。
せっかくなら可愛く保管!”子どものアート作品”のおしゃれなDIY&保存方法
参照 : www.flickr.com

【おしゃれに見せる飾り方】

子どもは絵を描くのが大好き。想像力をめいっぱい働かせながらのお絵かきは、子どもの成長にとってとても重要。子どもが描いた絵を、おしゃれに飾るにはどうすればいいのでしょうか?こんな方法はいかがですか。

① ロープやワイヤーに吊るして飾る方法

出典:www.flickr.com
日々更新される子どもの作品を、おしゃれに且つ、簡単に飾るにはこの方法がおススメ。いわゆる吊り下げ式です。紐やワイヤー、そしてクリップを使った、ポストカードのおしゃれな飾り方として名高いこちらの方法。子どもの作品にも応用してみましょう♡折り紙などの少し立体的なものも簡単に飾ることができ、配置も全体のバランスを見ながら自由自在に変えられるので、とても便利です。
子どもが持ち帰ったり作ったりした作品を、すぐに挟んで飾れるところが、この方法のいいところですね。

② マスキングテープを使って、額縁風に飾る方法

いまや、成熟したマスキングテープ市場。文房具屋さん、雑貨屋さん、100均でも様々な種類のマスキングテープが売られています。そのマスキングテープを使って、壁に額を作ってみましょう♡すると、あら不思議。本物の額に入れて飾るよりも、ポップでかわいらしい空間に早変わり。簡単にできるこの方法、バリエーションも豊富なので、子どもの作品を飾るのが楽しくなりそうですね。

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切って、貼って、はがして、また貼れる!

③ 額にいれて飾る方法

子どもが描いた絵も、額に入れれば立派なアート!そのまま壁に貼るとなんだか味気ない。。。そんな時は、せっかくの作品ですから、一丁前に額に入れて飾ってみましょう。上の写真のように、額のサイズや色を揃えて飾ると、子どもが自由に描いた絵もシリーズもののように見えます。
女の子が描いたガーリーな色使いの絵には、ピンクや紫などのかわいらしい額を合わせてみましょう。絵のかわいさがより引き立ちます。 カラフルな色使いのポップな絵は、白い額に入れてランダムに飾ってみては?白い壁がとたんに賑やかになりますね。
黒い額縁に飾ると、作品が引き締まって見えます。お部屋の片隅が、子どもの描いた絵を飾ったと思えないくらいの、アートな空間に早変わり。

④ マグネットボードを利用する方法

コルクボードよりもおしゃれに見える飾り方、それはマグネットボードです。IKEAのマグネットボードが今巷で大流行。そのまま使っても良いですし、かわいい布でくるんで使用してもgood!画鋲と違いマグネットなら、大切な作品に穴を開ける心配もなく飾ることができます。思い出の写真などと一緒に飾るのもいいですね。

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【スマートな保管の仕方】

① A3ファイルにまとめる

100均でも売っているA3サイズのファイル。これが、子どもの描いた絵を入れて保管するのにとっても便利♡幼稚園や保育園で描いてきた絵を保管する用、家で描いた絵を保管する用など、いくつかに分類する場合も簡単。順番に入れていけば、時間列で作品を見ることができます。保管する際は、描いた日にちや、年齢などを書き添えておくと、後で見直すときにわかりやすくなります。

① 写真を撮る

お絵かき以外にも、立体作品を作り上げる子どもたち。その努力と発想力には感動しますが、いざそれを保管し続けるのは、親にとって懸念事項です。幼少期から小学校・中学校までの子どもの立体作品をすべて保管できる家庭があるとすれば、おそらく大豪邸。日本の一般家庭ではスペース的にまず厳しいでしょう。でも、処分する前に待って!!ちゃんと写真におさめましたか?そう、作品の数々は子どもの成長の過程。写真に残して、後から子どもと見返してみるのも素敵です。 1年分ごとにフォトブックを作成するのもおススメです。絵や立体作品、家で制作活動中の子どもの写真などを一冊にまとめてみてはいかがでしょう?

ワンコイン写真集作成サービス「TOLOT」

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TOLOT(トロット)は、撮り溜めた写真からフォトブック、カレンダー(卓上、壁掛け)、ポストカードが作成できるサービスです。価格は250円〜(税込み)。人気キャラクターとのコラボ商品もあり、オリジナルのグッズ(アルバム、作品集、手帳、カードなど)を作って楽しめます。

② デジタルスキャナでキレイに保存

最近注目されている家庭用のデジタルスキャナ。プリントや手紙、説明書などの保管と整理に大活躍するスキャナですが、それらと一緒に、子どもの描いた絵もスキャンしてしまうのもアリです。デジタル化してしまえば、保管スペースの確保も必要ありませんし、色あせなどの劣化の心配もありません。

モバイルスキャナ ScanSnap: iX100 : 富士通

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【子ども心を傷つけずに作品を処分するには?】

子どもが作った作品を処分するのは、ママも躊躇してしまいますよね。でも一番悲しがるのは子ども自身。自分で作ったのですから、愛着も人一倍あるはず。作品を処分する際には、以下のことに気を付けましょう。

① 写真やデータに残しましたか?

処分しても、ママも子どもも、後で見返すことができるように写真やデータに残すようにしましょう。記録として残しておくことで、子どもにとって作品を捨てられた感が薄れます。

② 捨てるときは勝手に捨てずに子どもに相談を

作品を処分する際、ママたちがやりがちなのが、子どもの見ていないところでこっそり捨てるというもの。でも、この行動はNGです。子どもの見ていないところで処分すると、後で子どもから「あれはどこにしまった?」と聞かれたときにあたふたし、子どもを反って傷つけることになりかねません。作品を処分するときは、子どもに「これはしまう場所がないから、上手にできたのに残念だけどバイバイしてもいい?」などど処分する理由を説明しましょう。それでも、子どもが手放したくないという作品は、しばらくとっておいてもいいでしょう。少し時間をおいてから、相談すると意外とあっさり承諾したりすることもあります。

③ 記念にもらったものや思い入れのある作品は実物を残して!

写真やデータに残したからと言って、全ての作品を処分しなくてはならないかというとそんなことはありません。お家の保管場所と相談しながら、どれを残してどれを処分するのかを決めましょう。特に、父の日や母の日などの記念日に子どもが作った作品や、特別思い入れのある作品は、現物のまま保管することをおススメします。思い出BOXのような一つの箱にまとめて保管したり、ファイルにまとめる、または額に入れて飾るなどして大事に保管しましょう。 どうでしょうか?家にある子どもの作品の飾り方、保管状況など、見直す点はありましたか? 子どもの作った作品は、親にとっても宝物。だからこそ、どうやって飾るか、どれを保管するのかなど、頭を悩ませていたママも多いのではないでしょうか。暮らしのなかにうまく作品を取り入れて、子どもがどんな気持ちで作ったのかを共有することができたら素敵ですね。