まるで魔法!? 『ハミルトン博士』が教えてくれる赤ちゃんの泣き止ませ方とは…？
生後間もない赤ちゃんを泣きやませる、魔法のようなあやし方があるって…ご存知ですか？
教えてくれるのは、この方…
アメリカの小児科医 ロバート・ハミルトン博士
30年以上の経験をもつ博士が開発した、シンプルかつ迅速な「泣きやませ方」。
その方法は、
1. 赤ちゃんの両腕を胸の前でクロスさせ、
2. 赤ちゃんの上半身と首を、両腕ごと片手で支える。
親指と人差し指の間で、赤ちゃんの顎を固定してあげるようにします。
※首の隙間に指が入らないように注意！赤ちゃんが苦しそうにしていないか確認しながら、優しく行いましょう。
3. もう片方の手でお尻を支えて、
4. 斜め45度の前傾姿勢にして、優しくあやす。
お尻を振るようにゆらゆらさせていますね。
この方法が最も適しているのは、
生後２〜３ヶ月の赤ちゃん
だそうです。
体重が重くなってくると、赤ちゃんを上手に抱えられなくなるので注意してください。
言葉だけでは伝わりにくいので、詳細はこちらの動画をご覧ください。
とてもシンプルな動作なので、英語が聞き取れなくても理解できると思います。
こちらの動画は公開されてすぐ大反響を呼び、世界中のママたちを驚かせました。
限られた短い期間しか実践できないあやし方ではありますが、生まれたての赤ちゃんが泣き止まなくてお困りの方は、是非試してみてください。
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