「羨ましい」を「ずるい」と言ってしまう子供、よくよく考えるとこれって危険かも!
「羨ましい」ことを「ずるい」と言ってしまう。この違いってかなり大きいですが、普段聞き流してしまう事も多いかもしれませんね。しかし、確かにこの事実は気付いて直してあげた方がいい事だと思いますよね! その点、“梓弓”さんは、この事に気付き、更には多くの方にも気付かせるキッカケを作ってくれました!7歳と5歳の娘が「羨ましい」ことを「ずるい」と言う。非常にまずい。
— 梓弓 (@Ma_R8) 2017年8月21日
他人が良い目にあってる事はずるくもないし、君が損しているわけでもないと滾々と説教。
そんな言葉を家で使った覚えはないつもりだが、テレビや学校の影響だとしても親の不徳。
最近の「ずるい」って言葉、私も気になってました。ひとが真面目に努力して結果を実らせる事がなぜ「ズル」になるのでしょうね・・・いつからこんな使われ方になったのでしょうか。でも梓弓さまは立派な親御さんですね。
— アルフォンス (@Alfons226) 2017年8月21日
子供が使いたがる言葉は自分が言われた言葉だったりするから、他の子から羨まれるほど幸せなお子さんなのでしょう。ただ、やはり「ずるい」は非難だから、そう言われると萎縮します。何と返せばよいかまでフォローしておくとお子さんも困らないかもしれませんね。
— 松竹梅 (@shou_chiku_bai) 2017年8月21日
フォロー外から失礼します。メディアや教育の影響で、努力しないで他人の足をひっぱる、出る杭は打たれるという考え方に知らず知らずなっていく怖さはあると思います。梓弓さんがお父さんでお嬢様たち本当良かったですね。さしっかり守ってあげて下さい!
— しろやまぶき (@TOPoVxpQVMc7Xtp) 2017年8月21日
学校関係者です。学校の中にある、過剰な平等感は相当に強く、誰かが抜きん出ること=ずるい になっている場面を見かけます。また、違いを認めていくことに、親まで巻き込んでいちいち合理的理由が必要なことも、見ていて怖いです。子供と人生なんて不平等で理不尽だ、と分かち合いたいと思いました。
— halpasomaso (@halpasomaso) 2017年8月22日
うちは「いいなぁ。」に置き換えさせました。(言われた方は「いいだろう!」と胸を張る、までがセット。)
— Jem (@Jem0211) 2017年8月21日
うちも「いいねぇ‼︎素敵だねぇ!」を親が意識的に繰り返す
— Hamstail (@clingtail) 2017年8月21日
→子供が真似して親に「いいね」→親がちょっと大袈裟に
「ありがとーうれしいな‼︎」で、
ひとを褒めると自分も感謝されて嬉しい、の定着に成功(笑
わかります!私は塾講師をしているのですが、羨ましいときに「ムカつく」という女の子もとても多いです。感情表現の完全なる間違いです。羨ましがられた方はなんだか不愉快になります。世の中の流行り的な表現かもしれませんが、とても残念な気持ちになります。
— まき (@mkcskkbr) 2017年8月22日
確かに、「ずるい」という言葉は良く耳にします。しかし、そのほとんどは「いいね」や「羨ましい」という言葉の方が正しい場合というのが多いかもしれませんね!「ずるい」という言葉では、相手も不快に思ってしまいますし、言った本人にも妬みの気持ちが生まれてしまいます。おそらく、「羨ましいな」と言った後と「ずるい」と言ったあとでは、言った本人の心境に大きな違いが生まれてくるのではないでしょうか?私も幼い頃に、「ずるい」ではなく「羨ましい」「いいなー」と言いなさいと厳しく親に言われて育ちました。
— ゆうり@キンプラCM→防衛部完走 (@y_rivv) 2017年8月22日
当時はどうして?と思いましたが、今はそう躾けられて良かったと思っています。
親の目の届かないところで覚えた言葉はよく直しなさいと言われました。大切な事だと思います。