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猛暑日の抱っこはまるで「湯たんぽ」…!?キッズとママ、真夏の汗だく抱っこ事情

猛暑日の抱っこはまるで「湯たんぽ」…!?キッズとママ、真夏の汗だく抱っこ事情
参照 : www.flickr.com
自分で歩けるくらいの子でも、小さいうちはなんだかんだと抱っこの機会が多いもの。抱っこするのは重い!そのうえ暑い!すこしでも快適に抱っこするため、ママたちはどうしているのでしょう…?
猛暑日の抱っこはまるで「湯たんぽ」…!?キッズとママ、真夏の汗だく抱っこ事情
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真夏でも「抱っこして!」…その現実

ナチュラルに「湯たんぽ」呼ばわりする人、多数(笑)!

びちゃびちゃ、びっしょり、ムレムレ、湯たんぽ… 大袈裟に聞こえますか? でもこれ、誇張でもなんでもない事実なんですよね(涙) 一般的に子どもは大人よりも体温が高めで、37℃前後が平熱と言われています。 自分より温かい塊(=湯たんぽ)を胸に抱え、または背負って炎天下のお出かけ… しかもこの湯たんぽ、動き回るし、しがみ付いてきます。 この夏は筆者も13kgの湯たんぽ(絶賛赤ちゃん返り中)を抱っこしまくり、胸元をびちゃびちゃにされまくりの日々です。
出典:www.flickr.com
…と、ここまではママ側のエピソードを挙げてきましたが、大変なのは抱っこされている子どもも同じ! むしろ、ママの腕や抱っこ紐で全身を包み込まれている分、子どもの方がずっと暑いのではないでしょうか。 ただでさえ「子どもは大人の2倍の汗をかく」と言われています。 汗を沢山かいてしまうと、暑くて不快というだけでなく、汗疹や熱中症なども心配ですね。 ママばかりか子どもにとっても大変尽くしの「真夏の抱っこ」… すこしでも快適に抱っこするために、ママたちは試行錯誤していました。

保冷剤、冷えピタが大活躍!

保冷剤は、やっぱり使っている人が多いようです! 抱っこ紐のポケットに入れたり、首あたりを冷やしてあげると、かなり楽になるのだそう。 注意点としては、肌に直接触れないようにタオルやハンカチで包むこと、冷えすぎないようにこまめに位置を変えてあげること。

タオルやガーゼで汗取り!

肌と肌が触れる場所や赤ちゃんの背中には、汗取りパットを挟んであげましょう! 汗をかいたらすぐ新しいものと取り替えれば、丸ごと着替えるよりも楽ちん、快適です。 市販されている専用のものでなくても、普通のガーゼやタオルハンカチで代用可。
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こんな風に、可愛らしく手作りしちゃうママも結構多いのだとか。 …真似できない(笑)

例外的に、暑さに負けない猛者の目撃談も…(笑)

これは…すごい!尊敬! 片腕抱っこって、結構キツくありませんか? そのうえ逆の手で日傘まで持っていたら、抱き方を変えるのも一苦労! …来年の今頃は私もそんな風にできるかな?と想像しても、スッピン汗だくでゼイゼイしている未来しか見えませんでした…

こんな便利グッズもあります

出典:www.amazon.co.jp
こちらは、抱っこひもだけでなくベビーカーのお出かけにも使える温冷ジェル。 冷凍庫に入れて冷やし、ママと赤ちゃんの体の間に挟みます。 一般的な保冷剤と違って、凍らせてもカチカチに固くならないところが良いですね! 発熱時の熱冷まし枕にも使えるそうです。 保冷保温持続時間は約90分(外気温、体温によって異なる)。

使っている人の声

子供の抱っこ紐に一緒に付けれて使用できるのが良かったです。
他にもチャイルドシートに乗せたときの頭の後やベビーカーに乗せたとき、夜寝苦しいときもベビーにはちょうどいいサイズで使えました。価格も安くて良かったです。

出典:review.rakuten.co.jp

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まだまだ暑い日が続きますが、風邪や夏バテに気をつけて…残りの「抱っこ生活」を乗り切りましょう!