可能性は無限大!親子であそぶスケッチブックが面白い!
スケッチブックと言えば・・・でおなじみのシリーズに『楽しいヒントがいっぱい 親子であそぶスケッチブック』があるのはご存知ですか?これはただの真っ白なスケッチブックではないのです・・・。
誰もが一度は目にしたことあるこのスケッチブック。小さいとき、夢中で絵をかいたり色を塗ったりしましたよね?そんなマルマンのスケッチブックに、親子であそぶスケッチブックシリーズONE DAYというのがあるのは知っていますか?
このONE DAYシリーズは子供にスケッチブックを渡しておしまい!ではないのです。それぞれVOL.1『あったらいいなこんな1日』、VOL.2『ちきゅうとあそぼう』、VOL.3『旅にいこう、ひろいせかいへ』とテーマに沿ったシンプルなイラストが描き込まれているのです。
シンプルな図形や点線を、子供たちが自由に発想して展開させていく。大人はそれを見ながら「なに見えるかな?」「何色に塗っちゃう?」と声かけをする。そんなコミュニケーションをとることができるスケッチブックになっています。
どんな風にこの線や図がこどもに影響するのだろう、と思ったのですが、はるかに思わなかった想像力が広がって素晴らしかったです。5歳の子供が3枚抜いてハサミを使って動く絵本みたいな細工をしたのでびっくりしました。
出典:www.amazon.co.jp
色を塗ってみたり、折り紙を切って貼ってみたり、その可能性は無限大!子供たちはなにかに「見立てる」のがとっても得意ですよね。きっと大人の想像を超えた作品が出てくるはずです。
もちろん、スケッチブックは画用紙からできているのでとっても丈夫。切ったり貼ったりを安全に楽しめますよ。
少し大きなお子さんだったら、ただ描くだけではなく、一緒に物語を作りながら作品に仕上げていくのもよいかもしれません。「この木のところに何を描いてみる?」「どうしてこのウサギさんはここに来たのかな?」など、会話をしながら物語が一緒に作ることができたら、ステキですよね。どんな風に遊ぶのか。そのヒントがマルマンのHPで動画でも公開されています。
梅雨や夏、これから中々気軽に外で遊べない季節がやってきます。そんなときは、家の中でゆっくり親子でコミュニケーションしながら想像力をふくらませるお絵かきを楽しんでみて下さい。