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こんな大人に…『子どもを尊重する大人』のエピソードを描いたマンガが素晴らしいと話題に

こんな大人に…『子どもを尊重する大人』のエピソードを描いたマンガが素晴らしいと話題に
参照 : twitter.com
子どもの頃、こんな大人に出会えていたら… そして子どもと接する立場になった今、こんな大人になれたなら… そんなことを思わされる漫画です。
こんな大人に…『子どもを尊重する大人』のエピソードを描いたマンガが素晴らしいと話題に
参照 : twitter.com
『他人を尊重する』『他人を思いやる』『他人に恥をかかせないようにする』『他人を安心させてあげる』 どれも人とコミュニケーションをとるうえで皆さん意識していることだと思いますが、これが対子どもとなると、「まだわからないだろうからいっか」「子どもだし大丈夫だろう」と、ついつい配慮が欠けてしまったり、おざなりになってしまったりしませんか…? 今回はTwitterユーザーの小林ギリ子(@kobayashigiriko)さんが、小学校の頃に出会った素晴らしい先生のエピソードを描いた『子どもを尊重する大人のふるまいについての漫画』をご紹介します。
出典:twitter.com
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すごい…このエピソードの中だけでも、S先生のやさしさがいくつも現れていますね。 着替えを失敗してしまったギリ子さんに恥をかかせないという配慮、子どもであろうと着替えは絶対見ないということで“子ども”としてではなく“人間”として尊重してくれているという姿勢、見える場所にいることを示して安心感を与えてくれているところ… しみじみ素晴らしい先生だと思います。 さらにギリ子さんは、Twitter上でこのように綴っています。

このS先生は担任をしてくれた時も大好きだったのですが、後ろを向いた意味が理解できた時、あと中学で女性蔑視がひどい環境に置かれた時に思い出してさらに大好きになりました。

出典:twitter.com

「ちゃんとした異性の大人」の存在は後の私にとってもすごく支えになりました。逆に言えばこのとき先生が私の着替えをガン見していたりしたら、どんなに他のふるまいが良かったり他意がなかったとしても、性的なことを理解した後もなお同じように尊敬できたかどうかはわからないです。

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なるほど…やっぱり子どもの頃に素晴らしい大人に出会ったことって、少なからず自分自身を形成していく過程で影響を及ぼしますもんね。 逆に意図的ではなくても、子どもへの尊重する気持ちを軽んじてしまったりすると、思わぬところで子どもを深く気づつけてしまったり、トラウマを植え付けてしまったり。 うーん…とても考えさせられる漫画だなあ…。
さてさていかがでしたでしょうか? 子どもたちには、S先生のような素晴らしい大人との出会いがあるといいなと思いつつ、私自身も子どもと接する一人の大人として、S先生のような子どもを尊重する気持ちを大事にした人間になりたいと思いました。
因みにこの漫画の作者、小林ギリ子さんのその他のマンガは、下記のブログからご覧いただけます。ぜひぜひチェックしてみて下さいね!

ギリギリハッピーライフ

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Twitterに投稿した画像を置いたり、文章を置いたりするブログです。