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話題の発酵食品「甘酒」を使ったおいしいレシピ集、子どもたちにオススメです!

話題の発酵食品「甘酒」を使ったおいしいレシピ集、子どもたちにオススメです!
参照 : www.flickr.com
今あちこちで話題になっている発酵食品。その中のひとつ、甘酒。美肌効果やダイエット効果が期待されると話題ですよね。 実はこの甘酒、子どもたちのおやつや軽食にもとてもオススメなのです。日本古来からの食材「甘酒」に注目し、レシピを集めました。
話題の発酵食品「甘酒」を使ったおいしいレシピ集、子どもたちにオススメです!
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※甘酒は酒粕から作られるものと、米と米麹から作られるものに分けられます。 今回はもちろん、子どもたちにも食べられる後者です。

朝ごはんにも最適! 甘酒ドリンク

いちばん簡単に取り入れる方法は、豆乳や牛乳と割って飲むこと。 冷たくしても、温めても◎ お好みで抹茶パウダーやきなこ、しょうがのすりおろしなどでアレンジして。 塩麹をほんの少し加えると、甘味が引き立ってより美味しいのです。 いちごやバナナなどの果物とミキサーにかけても♪

温めるときの注意点

麹菌は60℃以上になると死んでしまう。60℃以上で火入れをすると酵素も麹菌も死滅してしまうので注意。
温める時は鍋で軽くあたためること。

バターやジャム代わりに! 甘酒ペースト

出典:www.flickr.com
子どもたちはパンが大好き!  でもいつもバターやジャムをたっぷりというのは気になりますよね。そこで甘酒が登場! 甘酒と白ごまor黒ごまペースト、またはピーナッツペーストを混ぜるだけで、 ヘルシーな甘酒ペーストのできあがり♪ 甘酒の種類(ねっとりタイプ、さらっとタイプ)や甘さによって割合は好みで調整してくださいね。固いものには水や豆乳などを加えると食べやすくなります。 ごまペーストより甘酒多めのほうがバランスが取れます♪ 少し手間をかけられるときは、こんなものもトライしてみてください。↓

『ココナッツオイルでアーモンドクリーム』

『ココナッツオイルでアーモンドクリーム』

【材料】
・アーモンド(塩やオイルコーティングなしのもの)・・・20g
・ココナッツオイル・・・10g
・玄米甘酒・・・10g
・自然塩・・・ひとつまみ

①アーモンドをミキサーで粉砕。
②①へココナッツオイルと玄米甘酒を入れて混ぜる。
③塩ひとつまみを入れて混ぜる。

混ぜて冷凍するだけ! 甘酒アイスクリーム

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これなら簡単に作れちゃうので、すぐ試せます。 砂糖不使用なので、毎日でも食べたいくらい!! 食べる少し前に冷凍庫から出しておくと、表面が滑らかになってすくいやすいです。

離乳食としても。赤ちゃんも大好きな味♪

そのまま離乳食にして食べてもいいし、最近はまっているのが朝の甘酒スムージー♡
バナナ、いちご、玄米甘酒、きな粉、大麦若葉、豆乳でスムージを作ったら、娘がコップの底まで飲み干していました
朝からアミノ酸、酵素、タンパク質、食物繊維補給!

出典:yogadehappyinnewyork.blog124.fc2.com

柔らかくて甘いので赤ちゃんも喜んで食べてくれるのではないでしょうか。
甘酒は栄養バランスがとても良く、整腸作用もあるので、子供のアトピーが改善されたという話も耳にしたことがあります。

出典:amazakenokouka.seesaa.net

母乳と似ているようで、我が子は、とってもよく飲みます。
「飲む点滴」といわれてはいますが、赤ちゃんにとってまだまだ、母乳やミルクが必要な時期ですから、
たまに、授乳の間に飲ませたり、外出時など、水分補給に飲ませたりしています。

出典:ba-yu.net

お気に入りの甘酒を探してみよう!

希少! 甘さが圧倒的に違う、もち米麹の甘麹

最近は、白米だけではなく、玄米や黒米、さつまいもなどを使用したいろんな甘酒が売られています。 一般的な甘酒は、これらの穀類とうるち米で作られた麹を使用するのですが、 こちらの商品は、「ひめのもち」という岡山県のもち米で作られた麹を使用していて、 その味わいは他のものと一線を画すほど格別なんです! ”甘酒”のなかには、水分量を多くし、そのままドリンクとして飲みやすくしたものもありますが、 こちらは、トロっとしていて、そのまま飲むというよりも、 冒頭で取り上げたように、何かに混ぜたり、足したりして使用します。 いわゆる、塩麹ならぬ、”甘麹”。 甘味が強く濃厚で、と~っても美味! これで作った甘酒プリンは絶品です。

やっぱりできたては美味しい! 作ってみよう♪

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冷ご飯を使う方法

冷ご飯を使う方法

あまりがちな冷ご飯を使って。
最後の火入れはお好みでしても、しなくても。
私は酵素が減ってしまう気がしてあまりしませんが、冷蔵保存で1カ月ほど持ちます。

食べきれないなと思ったら、冷凍庫へ。
完全に固まらないので、食べたいときにすぐ使えます。

お米から炊く方法

お米から炊く方法

いろいろな作り方がありますが、こちらはより簡単で分量も作りやすく、使いやすいレシピです。

早く温度を下げたいからと、混ぜすぎないように気を付けて。
粘り気が出てきてしまいます。

できあがったものは粒感が残っているので、バーミックスなどでペースト状にしておくと便利。

味の決め手は、麹と温度管理!!

どのレシピを見ても、温度管理について細かく書かれています。 料理用の温度計は必須です! ホームセンターなどで手に入ります。 温度をちゃんと測れば大丈夫! まず失敗しません。
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より味にこだわりたいなら、麹に着目。 いまや一般的なスーパーでも乾燥麹が手に入りやすくなりました。 まずはそこからトライしてみても。 作るのに慣れたら、ぜひ試してみてほしいのが、麹屋さん直送の生麹。 私もお取り寄せするなどしていろいろと試しましたが、 麹屋さんごとに、香りや触感が全然違います。 麹を変えるだけで、仕上がりに差が出ることに驚きました。 是非、自分に合ったものを見つけてみてください。

お気に入りの麹屋さん『糀屋本店』

お気に入りの麹屋さん『糀屋本店』

最近は、こちらのものに落ち着いています。
ほんわりと甘い香りで、仕上がりにクセがなく、塩麹に味噌、パン酵母にと大活躍です。

出典:www.flickr.com
グラノラやフレーク、ヨーグルトに混ぜたり、パンケーキやフレンチトーストに足したり、甘酒プリンやクッキーを作ったり…。 おやつだけじゃなく、ドレッシングやタレ、カレーやグリル料理など、おかずにも使える万能調味料でなんです!   うちの子たちは、なーんにもおやつがないときは、特に手を加えずとも、 スプーンでそのまま食べちゃうくらい、ダイスキ。 自家製甘酒は年中欠かせません。 ぜひ、子供のおやつや食事に甘酒を取り入れてみてください♪