スリランカ発のアーユルヴェーダスパイスティー。
Samahan(サマハン)は、アーユルヴェーダの本場・スリランカで健康維持のために数世紀に渡り飲まれている伝統的なスパイスティーです。アーユルヴェーダでは、天然のスパイスやハーブの力で自然治癒力を高めることによって病気を改善していきます。現在ではスリランカだけでなく、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、ドイツ、スイス、インド、シンガポール、日本など、世界中で広く飲まれています。
アーユルヴェーダの原理に基づく100%天然植物由来でノンカフェインのSamahanは、大人から子供まで、妊娠中や授乳中でも安心して飲むことができます。
原材料は14種類のスパイス＆ハーブ。
原材料は14種類のスパイス＆ハーブ。ブラックペッパー、ロングペッパー、シリテーク、イエローベリードナイトシャイド、ジンジャー、クミン、ジャヴァガランガル、ウィッシュヌクランティ、パッパーダガム、コリアンダー、アジョワン、ファルスカルンバ、リコリス、アダトダ。これらのスパイスに、サトウキビがブレンドされています。
美容にも健康にも効く！
風邪予防に、また喉の痛みや鼻水などの風邪の初期症状に効果があるとされています。
飲むと身体がポカポカして血行が良くなるので、冷え性の方にもオススメですし、わたしはSamahanを飲み始めてから朝の目覚めが非常に良くなりました。そのため風邪の時だけでなく、体内バランスを整えるために毎日飲んでいます。
また、2014年に雑誌ananで紹介されたことから日本の美容関係者の間で話題を呼び、2015年2月に伊勢丹新宿本店に設置されたポップアップストアでは売り切れ続きだったというこのSamahan。代謝改善によるダイエットやアンチエイジング効果も期待されることから、美容にも健康にも良いナチュラルな飲み物として要注目です。
Samahanのパッケージに書かれた各スパイスの効能。単体でも風邪に効果のあるスパイスが、スリランカのアーユルヴェーダ医師たちによって開発された配合でブレンドされています。
気になるお味は・・・？
これだけたくさんのスパイスが入っていると、なにやら強烈な味で飲みにくそう・・・?ところが、飲んでみるとサトウキビがほんのり甘く、スパイスがピリッと効いてくせになるお味です。
シンプルにお湯で作るだけでなく、炭酸水で割ると辛口のジンジャーエール風、ホットミルクで割るとチャイのような味わいで、お好みに合わせて色々な飲み方で楽しめます。わたしのおすすめは、たっぷりの紅茶にSamahanとはちみつを加える飲み方。気分転換やリラックスタイムにもぴったりのほっとする一杯です。
一回分ずつ小包装になっています。中身は顆粒状で、お湯にすぐ溶けるので使いやすいです。
お湯に溶いたところ。生姜湯のような見た目です。
日本で購入できます。
日本でもアーユルヴェーダやオーガニック商品のお店で取り扱いがあります。
楽天市場でも複数のお店が出品しているのでぜひチェックしてみてください。
