保育士が選ぶ!園児の反応が良かったオススメの絵本7選

子どもって絵本が大好きですよね♪ページをめくるたび、主人公と一緒に驚いたり、笑ったり、ちょっと怖がったり……。今回は年長さん向けに、子供たちの反応が良かったものや、おすすめしたいものを7作品紹介したいと思います。

①言葉あそびがおもしろい!「もこ もこもこ」
出てくるのは「もこ」「にょき」「しーん」などの擬音語と、抽象的なイラストのみ!!大人は「???」となってしまうのですが、子供たちはページをめくるたびに、次はどんな音が出てくるのかドキドキわくわくしています。
0~1歳にお勧めとよく紹介されていますが、幼児でも十分に楽しむことのできる1冊です。
②みんなでリズムに乗って唱えちゃおう!「めっきら もっきら どおんどん」
面白いタイトルですよね!主人公が妖怪の世界へ迷い込んでしまうときに唱えたテキトーな呪文なのですが、この呪文が子供たちにはたまらない!独特な言い回しとテンポの良さがお気に入りで、子供たちは何度もこの呪文を唱えています(笑)
ストーリーが冒険もので読みやすく、出てくる妖怪たちも皆魅力的で惹きこまれてしまいます♪
③わくわくするストーリーに引き込まれる!「おしいれのぼうけん」
タイトルからも分かるように、こちらも冒険ものです。舞台は保育園で、お昼寝の時間に何度注意されてもふざけていた主人公が、押し入れに閉じ込められてしまうところから物語は始まります。
白黒で暗めのイラストと、物語のカギを握っている「ねずみばあさん」が子供たちはちょっと怖いのですが、怖いからこそまた見たくなる…子供の好奇心を誘う一冊です。
総ページ数80ページ、発売から40年以上たっていますが、多くの子供に読み継がれている名作です。
④豊かな色彩が育てられる!「あさになったのでまどをあけますよ」
荒井良二さんの作品はどれも大人気です。理由は、絵がとっても素敵だから!その中でもおすすめなのがこちら。とても明るい色彩で、読んでいると気分も明るくなりますよ♪
この作品は関東大震災後に作者が初めて描いた作品で、なんでもない毎日が幸せであることを描いたものだそうです。ぜひ、親子で読んでほしい一冊です。
⑤大好きワードに子供がビビビ!「うんこ!」
同じく、子供たちはどうして「うんこ」が大好きなのでしょうか!!図書館に行っては別の子が何度も何度もこの本を借りてきます(笑)
そんな子供たちの心をわしづかみにするこの本は、主人公のうんこが「くそー」と悔しがったり、「ふん ふん ふん」とつぶやいたり、大人もつい笑ってしまいます。ぜひ、お子様と「くそー!」と叫んでみてください!
⑥思いやりの心をユーモアいっぱいに伝えた1冊。「どうぞのいす」
うさぎがつくったのは「どうぞのいす」。いすを使った動物たちが、自分のものをおすそ分けしていく姿が可愛いです。友達とのかかわりが増える幼児の子供たちに、ぜひ読んであげたい1冊です。
⑦お母さんの思いがとにかくたくさん詰まってます。「ちょっとだけ」
赤ちゃんが生まれてお姉さんになったなっちゃん。ママは赤ちゃんのお世話で忙しく、以前のようになっちゃんに構うことはできません。だから、なっちゃんはいろんなことに自分で挑戦して、“ちょっとだけ”成功するのです。そして、最後に“ちょっとだけ”ママに甘えようとするのですが…。
この絵本はぜひ、お母さんに読んでほしい一冊です。なっちゃんの寂しさ、気遣い、頑張りを全部知っているからこそ、ママは最後なっちゃんに対して、ある言葉をかけます。
そこを読んであげるたび、私はママのあふれる愛情に涙をぐっとこらえなくてはなりません。ぜひ、親子で愛情を確かめながら読んでほしいと思います。
いかがでしたか?今回ここで紹介したものはもちろんですが、ぜひ親子で書店へ足を運んでお気に入りの一冊を探してみてくださいね♪
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