妊娠6ヶ月に突入しました。
昨日より妊娠6ヶ月に突入しました。
妻の体調も安定してきており、夫婦間での会話も多岐にわたるように。
「後期悪阻」が怖いよね。
会話に上る事は「後期悪阻」について。今は中期ですので1番よい状態なのでしょう。
その辺も、注意深く見守っていきたいと思います。
「これぞ我が子!」と確信した瞬間。
初の子供ですので、諸々心配事はあったりします。
男ならではかもしれませんが、正直な所(全くないと思っていますが…)
「本当に自分の子供なのか?」
こんな事を書くのはどうか?と思いますが、女性は「間違いなく我が子」であるのは当たり前(自分が産むわけですから)で、男性に関しては実感がない為、正直な所、確信が持てるのはDNA鑑定だったりとか血液型。そういう科学的な部分でのジャッジや、生まれてきてからの顔や成長度合いでわかる事もあろうかと思うのですが…(あくまでしつこい様ですが、妻を疑っているわけではありません。現実的な部分での話ですね)
美容師はここでわかる。
人の「骨格」や「髪の毛」で色々と判断をしている職業です。
僕が…
「間違いなく我が子」
と、判断したのはこんな所がありました。
(我が子のエコー)
これだけ見せられてもキョトンとしてしまいますが、僕はこれを見て「間違いなく我が子である」と確信しました。
「骨格が全く同じ」
そう、この頭部に特徴があります。
「ハチハリ、エラハリ、逆三角」
お父さんとかお母さんの特徴って、どちらのが出てくるのか分かりませんし…
妻は逆に…
「ハチなし、面長、アゴ細め」
の骨格です。
今現在では妻の骨格とは全く違います。
正に自分でしかない。(決してノロケではありませんよ。専門的な目線での分析です)
美容師をやっていて、こういう所でキャリアが活きるとは思っていませんでしたが、僕はそういう分析をしてしまいました。職業病です。
「妻」にそういう話をしてみた。
「いや〜。俺、このエコー見て自分の子だと確信したわ〜」と…
「え?!自分の子だと思ってなかったわけ?」と妻。
「いやー。それでもさぁ。実感がなかなか湧かないじゃない。貴方も外に泊まりに行ったりとかさぁ、あったわけだしさぁ。
もしや?!みたいなのも全くもってゼロではないわけじゃなかったり〜」と…気楽に言った僕。
そして…
「いや、ほら信じてないわけじゃないけど、わからないっていう所はあるじゃない。確信をどこで持つかってさぁ。(段々苦しくなる)」
妻「シーン」
「妻」激おこ!!!
まぁ、想像するに容易いと思うのですが、「激おこ!」でしたね。
厳密に言うと「後悔」もあった様です。
「100%信じてもらえない生活」をしてしまった自分に。
いや、僕、全く疑ってはないですよ…いや、あの、その…
と、その後会話の方向性が怪しい雰囲気になっていった事は言うまでもありません。
なので当たり前ですが、そういう会話は全くオススメしませんw
当然ですが、発言すべきではない事でしたよねw
当たり前すぎましたが。
んでも判断基準として、職業ならではの感性が芽生えた事は事実です。
「パパ」になる方はその辺の…
「骨格」
と、いう辺りも見てみてはいかがでしょうか?
実感湧かないまでも、ただただ愛しく…
「正に我が子よ…」
と早期に思えるのもこれまた我が子を迎え入れるモチベーションともなる事もありましょう。
発言にはご用心。
会社にはただただ感謝。
妊娠生活というものは本当に「環境」というものが大事なのだなぁ。と実感できるのは実際自分が直面してみないとわからないものです。
現在、妻の状態を気遣ってスタッフ全員がサポートしてくれています。
彼女がいる店舗は店長が子供4人と子宝に恵まれた家庭で、その他スタッフにも家族持ちも多く、声をかけいただいたり、仕事においてのサポートを充分にしていただいている。と聞いています。
実際僕は、そこの店舗で1週間働いているわけなんですが、そういう雰囲気も感じていますし、感謝でしかありません。
実際自分も「我が子」を迎えるにあたって、わかっているつもりでも、わかりきれていなかったのではないか?と思う部分や課題など、様々なものがみえて「感謝」と共に会社幹部としてどうスタッフと向き合っていくべきかが見えたりだとか…
もっともっと見えない所を拾う。
働く人に関しても、いらしていただいているお客様に関しても同じ様な事、そして「なかなか見えない所」というものがあるのだと思います。
そういった所をどんどん拾える自分作りをしたい。
また粛々と励んでいきたいと思います。
また次回。
お子様連れでも安心の設備整うサロンです。