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使用期限が過ぎた「口紅・リップ」はどうする？マスク生活で出番激減…。捨てずに再利用できる意外な方法５選

使用期限が過ぎた「口紅・リップ」はどうする？マスク生活で出番激減…。捨てずに再利用できる意外な方法５選

参照 : www.photo-ac.com

口紅やグロスは、ファッションや気分に合わせて色を変えたいし、季節ごとに新色が出るので、“気付いたらポーチの中にたくさん溜まっている”ということも多いのではないでしょうか？もう使わない口紅でも捨てるのはもったいないですよね。ここでは、口紅の再利用方法をご紹介します♪

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知香

参照 : www.photo-ac.com

口紅やリップの消費期限に注意‼︎

「口紅は何本あっても使うから♪」と気に入ったものを次々に購入していると、いつのまにかポーチの中にたくさん溜まってしまいますよね。お気に入りだったリップも新しいものを買ったことで、奥の方にしまい込まれてしまって、久しぶりに出てきたリップに「これいつ買ったっけ？」と思うこともあると思います。「まだ使うかもしれないから取っておこう♪」「買ってからだいぶ経ってるけど、もったいないから使おう♪」というのはちょっと危険かもしれません。口紅やリップなどメイクアイテムにも使用期限があります。

口紅やグロスの使用期限の目安

口紅やグロスの使用期限の目安は未開封のものは製造から3年、開封後は半年〜1年です。保管状態によっては劣化が早く進む可能性があるので、注意が必要です。口紅やグロスは、高温や乾燥に弱いので、直射日光の当たる場所・車内など高温になる場所に置きっぱなしにしないようにしましょう。また乾燥を防ぐためにもキャップはきちんと閉めるようにしてくださいね♪

口紅やグロスの劣化サイン

古い口紅やグロスでも、一見するとまだ使えそうに見えることは多いです。メイクアイテムは開封後1年間は使えるようになっているそうですが、保管方法によっては劣化が早く進んでしまう可能性がありますし、いつ買ったか覚えていないということもあるでしょう。そのようなときでも、劣化しているかどうかの見極めができれば安心です♪ 劣化を見極めるポイントは①汗をかいている②発色が悪くなっている(色味が変わっている)③異臭がするです。口紅やグロスにこのような症状があれば使ってはいけません。また、見た目には変化がなくても、使用したときに唇がピリピリしたり、乾燥して皮がめくれる、唇の周りに赤みが出る、腫れるなどの症状が出た場合には、劣化している可能性があるのですぐに使用を中止しましょう。

使わない口紅の再利用方法♪

コロナ禍でマスク生活が日常化したことで、口紅やグロスの使用頻度が減ってしまった女性も多いと思います。でも、せっかく買った口紅を使わないのはもったいないですよね。まだ使える口紅は、口紅以外の方法で使用するのもおすすめです♪

練りチークとして使う

買ってみたけど使わなかった口紅は練りチークとして使ってみましょう♪ 口紅として使うときとは違った雰囲気になりますよ。 【使い方】 1、口紅を指に取る 2、頬骨の辺りにトントンとつける 3、指でぼかす 4、フェイスパウダーを乗せる

リップクリームを自作する

コロナ禍では、マスクに口紅が付くのが気になって、口紅やグロスを使わなくなった人も多いと思います。でも、マスクをしていると口元は乾燥しやすくデリケートになりやすいので、唇を荒れさせないためにもリップクリームは必須です。口紅を入れることで、ほのかに色づくリップクリームを自作できますよ♪ 【作り方】 1、ワセリンやシアバターを耐熱容器に入れて、湯煎で溶かす。高温で溶かすとガサガサした感触になるので、温度は低めでゆっくりと溶かすのが滑らかに仕上げるポイントです♪ 2、溶けたワセリンやシアバターの中に口紅を入れて混ぜる。入れる量でリップクリームの色付きを調節できます。 3、容器に移して冷やし固める。