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赤ちゃんの「夜泣き」はいつまで続く?先輩ママパパ達が夜泣きを乗り越えた方法は?夜泣きの原因と対策を解説!

赤ちゃんの「夜泣き」はいつまで続く?先輩ママパパ達が夜泣きを乗り越えた方法は?夜泣きの原因と対策を解説!
参照 : unsplash.com
赤ちゃんの夜泣きの原因や対策を解説します。 悩んでいるママパパは是非参考にしてみてくださいね。
赤ちゃんの「夜泣き」はいつまで続く?先輩ママパパ達が夜泣きを乗り越えた方法は?夜泣きの原因と対策を解説!
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赤ちゃんの「夜泣き」に悩んでいませんか?

赤ちゃんが夜中に突然目を覚まし泣き叫んでしまう「夜泣き」。 授乳やミルク、オムツの不快感などがある場合はいいのですが、これといった理由がなさそうなときには本当に困ってしまいますよね。 今回は、そんな夜泣きの原因や対策・ママパパの体験談をご紹介していきます。 是非参考にしてみてくださいね。
赤ちゃん 夜泣き
出典:unsplash.com

そもそも夜泣きとは?いつまで続くの?

「夜泣き」とは、まとめて長時間眠れるようになったのにも関わらず、赤ちゃんが突然目を覚まし泣き叫ぶことをいいます。 そのため、授乳の回数が沢山必要な生後1ヶ月頃までは、夜中に目を覚まし泣くのは普通のことであり夜泣きとはいいません。 多くの場合、生後2~4ヶ月くらいから夜泣きが始まり、2~3歳くらいで落ち着くことが多いようです。 個人差はありますが、いつかは必ず落ち着くものなので焦らず付き合っていきましょう。

夜泣きの原因とは?

赤ちゃん 泣く
出典:unsplash.com
赤ちゃんが夜泣きする理由として考えられているのは、主に2つ。 ①睡眠や生活リズムの乱れ、そして②寝かしつけの習慣です。

①睡眠や生活リズムの乱れ

体内時計が発達していない赤ちゃんは、朝と夜の区別がはっきりしておらず睡眠のリズムをうまくつかむことができません。 また、寝かしつけをされたときの状況と夜中目覚めたときの状況が変わっていることで不安を感じ夜泣きが起こります。

②寝かしつけの習慣

寝る前と起きたときの状況が異なることも夜泣きの原因のひとつと言われています。 例えば、抱っこで授乳をしながら寝かしつけをされていたのに、目覚めたらベッドの上だったというだけでも不安を感じることがあるようです。

夜泣きへのベストな対応は?

どんなに心配しても夜泣きは起きてしまうもの。 では、赤ちゃんの夜泣きを少しでも落ち着かせるためにどんな対策ができるのかをご紹介していきます。
赤ちゃん 眠る
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①朝は毎日同じ時間に起こす

カーテンを開けて思い切り朝日を浴びることで、体内時計がリセットされ生活のリズムが整っていきます。 可能であれば、朝の7時ごろまでには赤ちゃんを起こす習慣をつけていきたいですね。

②日中はたくさん身体を動かそう

日中は出来るだけ太陽の光を浴びながら身体をたくさん動かせるようにしてあげましょう。 できるだけ同じ時間にお散歩や近所の公園に遊びに行く習慣をつけると、生活リズムが整いやすくなります。

③昼寝の時間は様子を見て

赤ちゃんにお昼寝は必要ですが、夕方以降に寝てしまうと夜に眠れなくなることもあります。 日中のお散歩とお昼寝の時間が上手く取れるようなルーティンを作っていけるといいですね。 お昼寝が夕方に差し掛かってしまいそうなときには、優しく声をかけたり体に触れて起こしてあげましょう。

④夜も毎日同じ時間に寝かしつけを

生後5~6ヶ月頃になると、次は何をするのかを予想できるといわれています。 食事のあとにお風呂、着替えをして歯磨きといったように毎日の流れを習慣化させると、赤ちゃんも次は寝る時間なのだと認識しやすくなります。 寝かせる30分前には、部屋を少しづつ暗くして絵本を読み聞かせるなど、スキンシップをたっぷりとって過ごすと赤ちゃんもリラックスできます。 できるだけ夜8時頃までには寝かしつけられるように家族で協力していきましょう。

⑤睡眠環境を整える

生活のリズムを整えることと同様に重要なのが睡眠環境です。 室温は冬なら18~20度くらい、夏なら25~27度くらいがベスト。 また、遮光カーテンを使用して寝室は真っ暗にし、夜に目を覚ましたときもそのまま暗い寝室で過ごすほうがいいそうです。 おくるみやスリーパーを使うと落ち着くという赤ちゃんも多いので試してみてはいかがでしょうか。

世間のママパパが夜泣きを乗り越えた方法とは?

株式会社エムティーアイが運営する女性のカラダとココロの健康情報サイト『ルナルナ』シリーズで行われた、「乳幼児の夜泣きについて」のアンケート調査で寄せられたママパパの体験談をご紹介します。
赤ちゃん 家族
出典:unsplash.com

割り切って楽しんでみるといったポジティブな意見

・「泣きやませようと必死になると、余計に泣きやまないもの。開き直ってどーんと構えていると意外とスンナリ寝てくれた気がします」
・「今しかできないことと、逆に楽しむことにした」
・「いつか必ず終わりは来る!と希望を持って、無理にでも心に余裕を」
・「小さい頃にしかない夜泣き。いつかこんな時期もあったなぁと思う日がくることを楽しみにしている」

出典:prtimes.jp

なんでも完璧にやろうとしないといったアドバイス

・「腹をくくって夜泣きにつきあい家事はあきらめる。洗濯物が山積みでも気にしない!」
・「まだ継続中だが、睡眠はお昼寝の時に一緒にして家事は後回しにする」
・「良い意味で諦める。家事などは後回しにして赤ちゃんと同じタイミングで寝起きする」

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パパにも協力してもらうことの大切さ

・「どうやっても泣きやまない時は、旦那も一緒になってあやしてくれて、夫婦の絆も深まった気がします」
・「旦那が休みの日は、旦那に赤ちゃんと一緒に寝て貰い、自分は別室で寝た」
・「夜中に泣いて起きても、抱っこして安心させるとまた寝てくれます。 自分でダメな時はパパに代わって抱
っこしてもらうと、案外寝てくれます」

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夜泣きを乗り越えた秘策…!?

・「母乳では量が足りなくて夜泣きしてた時期がありました。夜だけミルクにかえると夜泣きがなくなりました」
・「毎日、同じ音楽を自分で歌いながら抱っこする。時には作詞作曲で歌ってあげるのも良いですよ」
・「起きてテレビやDVD などを観る。赤ん坊をあやしつつも自分が楽しめることをする」
・「夜泣きし始めて、ドライブするとチャイルドシートでよく眠ってくれた」
・「抱っこしても泣きやまないので、とりあえず目を覚ませさせるためにたくさんしゃべりかけた!」

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『ルナルナ』ユーザーのアンケート調査「みんなの声」

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株式会社エムティーアイのプレスリリース(2015年3月18日 11時02分)「乳幼児の夜泣きについて」の調査結果~夜泣きは期間限定!ママとなった実感を味わえるひととき~

夜泣きはいつか必ず終わります。

赤ちゃん 親子
出典:unsplash.com
毎日続く赤ちゃんの夜泣きに悩んでいるママパパにとっては、この夜泣きが永遠に続くような気がしてしまいますよね。 しかし、いつかは必ず夜泣きすることなく朝までぐっすりと眠ってくれる日がやってきます。 泣き止ませられないことをプレッシャーに感じる必要はありません。 「赤ちゃんは夜泣きするものだ!」と割り切って、少しでも楽に過ごせるように工夫をしてみてはいかがでしょうか。

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