大人もハマる!親子で作ろう3Dアイロンビーズ
ママたちもこどもの頃一度は遊んだことがあるアイロンビーズ。今、世界中で遊び方が3Dに進化しているのです!色や大きさを自由に組み合わせられるビーズは大人もこどもも夢中になること間違いなし!今回は海外の作品集とともに上手に作るコツをご紹介します♡
かんたん、カラフル♡アイロンビーズが進化中!
アイロンを使ってカンタンにモチーフが作れるアイロンビーズ。
小さなものから大きなものまで自由自在に作ることができます。
豊富な色数と創造性で親子で楽しめるこのアイロンビーズ、今立体を作るのが海外でもブームなんです!
作りたくなる!海外アイディア集♡
おままごとグッズ
モチーフを重ねていくだけで立体的なおままごとグッズの完成!
とろけるクリームまでかわいらしく表現されています。
ホールケーキなんかもできちゃいます!
色の組み合わせ次第で色々なケーキが作れます。
アレンジ自在♡スイーツモチーフ
平面モチーフを重ね付けすればスイーツなんかも簡単に作れます。
ビスケットやケーキモチーフは女の子に大人気。
キャンディーやアイスクリームモチーフはたくさんあるとよりかわいいですね。
こういったモチーフを利用して立体小物も作ることができます。
携帯の充電コードやイヤフォン収納。
モチーフにクリップをつければかわいいブックエンドに。
もはやインテリア!3Dでここまで出来る
縦横に組み合わせて付けるだけでいっきに立体的に。
お花や鳥は後からつけられます。
お菓子の家は海外で人気のモチーフ。
ビスケットはキャンディはキッズが作って、デザインを親子で話し合いながら決めるのも楽しそう。
色合いをシックにまとめれば大人でも使えるカゴバックの出来上がり。
まずは小さいサイズから試してみるとうまくできます。
ポイントは温度!3Dビーズを上手に作るコツ
①アイロンは中温
時々ビーズがくっついているかを確認しながらアイロンをかけます。
温度が高すぎるとビーズが溶けすぎてしまったり、プレートまで溶けてしまうこともありますので気をつけてください。
出典:www.diablock.co.jp
かけ方が弱いと見た目はきれいですが壊れやすくなってしまいますので、ビーズ同士がきちんとくっつくまでアイロンをかけてください。
②変形はあたたかいうちに
親子で作る場合はやけどをしないよう、軍手や手袋をしてから変形させましょう。
アイロンをかけた後、辞書や図鑑・雑誌など重いものを上にのせておけば、反り返ったりせずきちんと平たい作品ができあがります。
出典:www.diablock.co.jp
できあがってすぐの作品を手にするときは、熱いので手袋等をしてそっと持ちましょう。
③アイロンをかけすぎても修正OK!
はじめのうちは加減がわからず、つい端に熱がかかり溶けてしまうことも。
アイロンをちょっとかけすぎてしまってパーラービーズが溶けてはみ出てしまったら、その部分をハサミやカッターで切って、なかったことにしちゃいましょう!
出典:www.diablock.co.jp
アイロンビーズは国内や海外、いろいろなメーカーが商品を出していますが、
日本のビーズではパーラービーズがオススメ。色も多彩で、公式ホームページには
図案も公開され、年に1回作品のコンテストも行われています。
パーラービーズの公式ページです。発売スケジュールや商品情報をご覧いただけます。
いかがでしたか?
色や形で創意工夫を凝らすことができ、こどもだけでなく大人もハマるアイロンビーズの世界。
是非親子で作ってみませんか?