「ニューボーンフォト」実際に撮影したママに聞いた、準備あれこれトップ5!
産まれて間もない赤ちゃんを可愛く撮影しちゃいましょう!
この記事では「このカット、撮っておいてよかった!」「このアイテムが良かった!」「困ったこと…」をご紹介します♬
※サムネイル画像クレジット:fotowa/Yumi_Photo
ニューボーンフォトとは?
ニューボーンフォトとは、生後28日以内とされる新生児の「新生児期」の姿を写真に残すこと!
アメリカやヨーロッパでは、赤ちゃんが生まれると遠方に住む家族や友人に無事に出産したことを報告するために、「birth announcement (バースアナウンスメント)」と呼ばれる出産報告カードを送る習慣があります。
その習慣がSNSの台頭により、日本でも妊婦さん・ママの間でも人気になり、InstagramなどのSNSで写真をよく見かけます。
「このカット、撮っておいてよかった!」TOP5!
出張撮影でニューボンフォトができる【fotowa】で体験したママさんに、「このカット、撮っておいてよかった!」「このアイテムが良かった!」「困ったこと」のTOP5を聞いてみました!
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【1位】おくるみ
ニューボーンフォトのアイテムとして人気のある「おくるみ」
一周おくるみを巻く巻き方や、おひな巻きなど、いろんな種類があるのも特徴!
おくるみはネットでも購入できますが、おくるみの種類を豊富に揃えるプロに任せるのもアリ。
【2位】パーツ
「パーツフォト」とはその名の通り、赤ちゃんの小さな手や足、お尻や腕など体のパーツをアップ撮りした写真のこと。
大きさの変化がわかりやすいので、赤ちゃんの成長を身近に感じられます。
【3位】モロー反射
モロー反射とは、赤ちゃんが生まれつきもっている、原始反射と呼ばれる反射的な運動のことを指します。
赤ちゃんが外からの刺激に反応し、抱っこを求めるように腕を広げたり、指をにぎったりする動作を撮影します。
【4位】親子ショット
家族で一緒に撮ることで、生まれたばかりの赤ちゃんの小ささが際立ち、大きさを比べる事ができます。
産後1か月は余裕もなく孤独になりがちです…。
赤ちゃんと一緒に撮影することでママの心を癒し、撮影中に涙する人もいるようです。
【5位】兄弟ショット
ご兄弟と一緒に撮影するカットです。
お兄ちゃんたちの表情も最高ですね!
赤ちゃんが大きくなってから写真を見たときに「こんなに小さかったんだ」と実感する事ができる特別な写真になります。
「このアイテムが良かった!」TOP5!
【1位】アニマル衣装(帽子)
圧倒的人気を誇るアニマル衣装!
産まれる前までにニューボーンフォトを想定して編み物をするのも想い出になります。
【2位】かご
かごを使うと、赤ちゃんの小ささがより伝わりやすい写真が撮れます。
すっぽりと収まっている姿はとても癒され~♡
かごにふわふわの柔らかい毛布を詰め、ぬいぐるみやお花、リボンなどで装飾すると可愛くなり、赤ちゃんとの大きさを比較できます。
【3位】リング
結婚指輪などと並べて撮影すると小ささが強調されます。
また、結婚から出産と家族の歴史を感じられる特別な写真になります。
【4位】エコー写真
赤ちゃんがお腹の中にいた時に撮影したエコー写真が残っているお家も多いはず。
そのエコー写真と一緒に赤ちゃんを撮影することで、お腹から無事生まれてきてくれた感動や感謝、成長を感じられる素敵な写真に仕上がります。
【5位】運命の赤い糸
最近人気が出てきている小物の一つです!
写真にも映える赤い糸でハートを作り、親子や家族の絆を感じられる一枚に仕上がります。
ニューボーンフォトを撮る前に「困ったこと」TOP5!
1位:予約まわり
妊娠中に早めに予約したものの、出産時期が変更になってしまうことがあります。
事前にフォトグラファーさんに日程変更の可能性があることを伝えておきましょう。
2位:撮影場所の準備
撮影に必要なスペースや明るさ、室内の適温についても初心者はわかりません。
フォトフラファーさんと部屋の写真などを送ってやり取りしておくとライトなどの準備もできます。
また、昼間でなくても照明を使って上手に撮影してくれるフォトグラファーさんもいるそうです。
3位:撮影中・事前に赤ちゃんが眠ってくれなかった
ニューボーンフォトの写真は、目を閉じて撮影している写真を多く見かけますが、無理に寝かしつける必要はないようです。
起きていても可愛いショットを撮ってくれますし、赤ちゃんを 寝かしつけることが得意なフォトグラファーもいるので、心配な人は口コミを見て判断することもできます。
4位:赤ちゃんが衣装を着たままおもらししてしまった
お着替えを持ってきてくれるフォトグラファーもいるそうです。事前に着替えの相談もしておくと安心ですね。
5位:写したくない場所まで写り生活感がでてしまう!?
お家での撮影が多いので、想定していなかった場所が写り込むことも。
フォトグラファーさんと事前に写したくない場所をすり合わせしておいてもよいでしょう。
一方、できるだけ自然体な写真が撮れるように工夫してくれるので、あとから見返すと良かった、なんてことも。
ニューボーンフォトを撮る前に「やっておいて良かったこと」TOP5!
1位:コロナ感染対策の認識確認
コロナ禍の撮影はやっぱり不安が付きまといます。
しかし、徹底した対策をしてくれていることがわかり、事前に確認しながら不安なことは全て払拭して本番に挑むことよいでしょう。
2位:撮影 1 時間前に沐浴させ、ミルクを飲ませておく
撮影中に赤ちゃんが寝てくれるので、安心してゆっくり撮影できるんだとか。
3位:撮影のイメージを固めておく
クールな感じや自然体な感じなど 撮りたいポーズなどを先にフォトグラファーさんに共有しておくことでイメージ通りの仕上がりになります。
4位:借りられる小物(衣装)や、使いたい小物(衣装)を確認&写真で共有しておく
事前に共有しておくことで、より具体的な撮影イメージが湧き、好みの仕上がりになります。
5位:ママも一緒に写真を撮った
当初は自分は写る予定はなかったが、フォトグラファーさんに声をかけてもらってニューボーンフォトに参加するママは多いです。
ママも撮影される準備をしておくと安心ですね。
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