生ゴミの処理、どうしてる?もう小バエや悪臭に悩まない!生ゴミの処理方法や嫌なニオイを防ぐ方法
生ゴミの正しい処理方法や嫌な臭いを防ぐ方法をご紹介します。
おすすめのグッズ5選も合わせてチェックしてみてくださいね。
「生ごみの処理」どうしてる?
夏場はキッチン周りの臭いが気になるという方も多いはず。
正しい生ゴミの処理方法を実践して、嫌な臭いが広がるのを阻止しましょう!
今回は、正しい生ゴミの処理方法やゴミの日を迎えるまでの保管方法、おすすめグッズをご紹介します。
是非参考にしてみてくださいね。
臭いが気にならない生ごみの処理方法は?
多くの家庭では、三角コーナーや使い捨ての水切りバッグなどを使用しているのではないでしょうか。
残念ながらニオイ対策という点では、フタがないものに生ごみを入れるのはおすすめできません。
三角コーナーや水切りバッグを使用する場合には、こまめに中身を集めてフタ付きのゴミ箱に捨てるのがポイントです。
気密性の高いゴミ箱に捨てることで、ニオイだけでなく、コバエなどの侵入も防ぐことができます。
生ごみ専用のゴミ箱を用意するのもおすすめ
夏場は三角コーナーなどは使用せず、生ごみを直接ゴミ箱に捨てるのもおすすめです。
また、小さ目で気密性の高いゴミ箱を用意して、生ごみ専用にするといった方法も。
こうすることで、生ごみを捨てるときにしかフタを開閉しないで済むので、より臭いとコバエを防ぐことができます。
ゴミ箱の臭いが気になるときには?
ゴミ箱に臭いを抑えるためのポイントとしては、生ゴミの水気をきっちり切ることや、ビニール袋で二重に包んで捨てること。
また、新聞紙や古紙で包むという方法も試してみましょう。
気温が高い場所は生ゴミの腐敗が進むので、直射日光があたる場所にゴミ箱を置くことは避けましょう。
冷凍庫やチルド室を利用する方法も!?
冷凍庫やチルド室に生ごみ専用のスペースを作り、密閉して保管するという方法もあります。
食品の腐敗を進める菌は10度以下で活動が弱まるといわれているため、臭いの発生をかなり抑えることができます。
しかし、生ごみを冷凍庫やチルド室に入れることに抵抗がある方も多いはず。
基本的にはゴミ箱に捨てるようにして、どうしてもというときにだけ活用してみてはいかがでしょうか。
生ごみの臭い対策に!おすすめアイテム
★マグネット&シンク扉ゴミ箱タワー
マグネットで付けたり、シンク下収納の扉に掛けたり、そのまま置いて使ったりとフレシキブルに設置できるゴミ箱です。
サッと開けられるパッキン付きのフタで臭いもガードしてくれます。
フックと本体はマグネット脱着式なので、ゴミが溜まったときにもすぐに捨てることができます。
生ゴミ用に購入。料理中はカウンターに置いた状態で使用し、終わったら冷蔵庫にマグネットで取り付けられるので便利です。
出典:review.rakuten.co.jp
★蓋つきポリ袋エコホルダータワー
ポリ袋をかぶせるだけでコンパクトな卓上ゴミ袋になるエコホルダーです。
フレームのみの構造なので、袋を引き出せばラクに外せて取り換えもスムーズ。
適度な重さのスチール製で倒れにくく安定感があります。
キッチンの生ゴミ用に購入!使わない時は折りたためるし、見た目はオシャレで、買って良かったです!ペットボトルや水筒を乾かすのにも良さそうです!
出典:review.rakuten.co.jp
★開けても防臭ペール
パッキン付きのフタでしっかり防臭!
さらに内蓋でゴミ箱を開けたときのニオイ漏れも防止してくれます。
片手で開けられるプッシュ式でゴミを楽に捨てられます。
結構大きめですが、うちは女子が3人でトイレのゴミ箱が大きいのがありがたい!
出典:review.rakuten.co.jp
そして、匂い漏れしないのもありがたい!!
まだ冬の半月程度しか使用してないですが、今のところ匂い漏れ等もありませんし、満足です!
★生ごみが臭わない袋
医療向け開発から生まれた高い防臭力で口コミでも高評価!
1枚ずつ取り出しやすくて便利な袋です。
袋のサイズは23×38センチのマチ付きで、容量の目安は5リットルとなっています。
以前から気になっていた商品で、今回思い切って購入。袋も厚手で破ける心配もなく、大きいかな?と思いましたが、縛ると丁度いいサイズです。もちろんニオイも気にならず中身も見えず、無くなったらリピの予定です。
出典:review.rakuten.co.jp
★エステー消臭力 生ごみスプレーシトラスミントの香り
臭いの菌を抑制し、次のゴミ回収日までの約3~4日間の効果が続く消臭スプレーです。
すっきり爽やかなシトラスミントの香りの抗菌とろーりジェルがキッチンの臭いを消臭します。
1か所に3~5回のスプレーで、約300回スプレーが可能です。
生ごみを減らす一工夫も心がけて!
処理方法についてご紹介してきましたが、生ごみ自体を減らすことも同時に行っていきたいですね。
例えば、じゃがいも、人参、大根、ブロッコリーの茎などは多くの栄養素が含まれており、レシピ次第で美味しくいただくことができます。
食材を買いすぎてしまったり、料理を作りすぎてしまったときには、冷凍保存をうまく活用しましょう。
生ごみを減らす生活を心がけながら、ご紹介した処理方法をお試しになってみてくださいね♪
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