寝かしつけの時間を楽しい”親子の時間”に!あかちゃんとねんねの時に遊べる絵本『もふもふちゃん』
株式会社岩崎書店は、絵本作家、ひらぎみつえの実体験から生まれたあかちゃん絵本『もふもふちゃん』(作:ひらぎみつえ)を、発売しました。
●書籍情報
・書名:もふもふちゃん
・作:ひらぎみつえ
・出版社:株式会社岩崎書店
・ISBN:978-4-265-83093-0
・体裁:B5変型/24ページ オールカラー 上製
・販売場所:全国書店、 ネット書店、 他
赤ちゃんや幼児にはお気に入りのタオルや毛布がありますね。
大好きなタオルや毛布を使って、ママが手遊びしてくれたら、どんなに楽しいでしょう。
そんな暖かな時間を絵本にしてみました。
絵本を親子で読んだあとで、「もふもふちゃんごっこ」をやって遊んでもらえたらという作者の思いが詰まった「赤ちゃん絵本」です。
<玉川大学 乳幼児発達学科 大豆生田啓友教授 推薦>
「寝かしつけは子育ての悩みの種。
出典:prtimes.jp
「もふもふちゃん」がいたならば、その悩みは解消されるかもしれません。
今日から、「もふもふちゃん」が、多くの家庭のねんねの定番になりそうです。」
年々、教育界における注目度が上がっている「非認知能力」。読者のみなさんも、何度となく見聞きしているでしょう。しかし、研究者によって非認知能力に対する見解はさまざ...
著書 『非認知能力を育てるあそびのレシピ 0歳~5歳児のあと伸びする力を高める』
大豆生田啓友・大豆生田千夏 著(講談社)
●絵本の内容
<本文より>
もふもふちゃんが きたよ。
◆
ちょん ちょん ちょん
あそびましょ。
かくれんぼ だよ。
もふもふちゃんは どこかな どこかな?
◆
ばあ!ここだよ。
◎作:ひらぎみつえ氏よりメッセージ(本文奥付より)
読者のみなさんへ
もふもふちゃんは、毛布から生まれたお友だち。
娘が小さい頃、遊びのネタが尽きた時に、私が毛布を生き物に見立てて「ねえねえあそぼ」とやってみたのが始まりです。
娘がもふもふちゃんをつかまえようと、あっちへこっちへ追いかけるうちに、娘も私も笑いが止まらなくなったのを覚えています。
みなさんも、もふもふちゃんとぜひ遊んでみてください。
もふもふちゃんにほおずりすると、不思議と愛おしい気持ちになってきますよ。
●作者紹介
作:ひらぎ みつえ
1977年石川県金沢市生まれ。
東京大学文学部卒業後、広告制作会社勤務を経て絵本作家に。
絵本に『スターマン! おきてくださーい』(岩崎書店)、『せんたくばさみの サミー』(鈴木出版)、『こうさくはっちゃん おすしやさん』(小学館)、『キラリちゃん』(金の星社)、『ひきだしマンションと おてがみちゃん』(ほるぷ出版)、しかけ絵本に『お?かお!』『ころりん・ぱ!』(以上ほるぷ出版)などがある。