子供と一緒にぜひ乗りたい、ディズニークルーズ！
クルーズ船丸ごと、ディズニーの世界。朝から夜まで、次の日起きても、目一杯、大人も子供も楽しめる工夫が凝らされています。基本的には6ヵ月の赤ちゃんから、乗船可能です。小さな子供連れでも、もちろん楽しめる工夫があちこちに。「ミッキーやミニー」などキャラクターとの距離感もとても近く、多くの方がリピーターです。家族全員が心から楽しめること間違いなしのディズニークルーズの旅を紹介します。
私は必ず近いうち、またディズニークルーズに乗船します!
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初めてのそして念願のディズニークルーズラインに乗ってきました。今回乗ったのはドリーム号でした。入った瞬間から興奮が止まらず降りる前からもう一回乗ってやると決めました。食事は朝と昼はバイキングとレストランがどちらとも利用できおなかも心も満足させてくれました。グリーティングはし放題で日本とは大違い、海外のを経験すると日本のディズニーがばからしく見えてきます。
出典：4travel.jp
「ディズニークルーズ」ってどんな旅？
クルーズでの旅と考えるのではなく、ディズニーワールドにいながらにして、海の上を旅しているという表現がぴったりなのがこの旅の特徴。
ディズニーならではの素晴らしいショーが、ディズニーキャラクターと楽しめる子供たちのアクティビティが満載。小さな子供から大人まで、楽しめる工夫が凝らされています。キャラクターとのグリーティングや、写真撮影も、待たされることはありません。そしてとっておきのおいしい料理を、どれだけ食べてもお値段は変わらないのです。
楽しみ方いろいろ！
船の中には大きな劇場が完備されていて、毎日違う内容のショーが開催されています。
いろいろなキャラクターが、様々な内容のショーを展開してくれるので、老若男女問わず楽しめます。
乗船客は、みんなそれぞれどのショーの時間に参加するのか決まっているので、自分たちに割り当てられた時間に、劇場に向かえばスムーズに見ることができます。
大きな劇場なので、座りたいエリアがあるのであれば、少し早めに向かってもいいかも！
なによりディズニーキャラが乗船していてキャラグリはもちろん、毎日違うショーもやるので、たまらないです。ディズニー好きは結局ここが一番好きって人が多い気がします。
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船上のデッキにある、アクアダック・ウォーターコースターは、まるで海の上を飛んでいるみたいで最高に気持ち良いアクティビティの一つです。
一人乗りと二人乗りも選べます。子供達も、安全に、楽しめます。
小さい子供たちは、ニモの仲間たちがいるファインディングニモ！の水遊び場で遊んだり、プールに入って楽しめます。プールはトイレトレーニングが終了している子供達から、だれでも楽しめます。
船内にも、6ヵ月から17歳までの子供達が楽しめるユースクラブ（アクティビティスペース）が用意されています。
夢が叶った。
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ミッキーやミニー、プリンセスたち、他のキャラクターとの写真撮影も、たくさんスケジュールされています。しかも、当然ながら乗船客しかいないので、ちょっぴり並ぶだけで、すぐに写真撮影もできちゃいます。
最高に楽しい!
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船がすべてディズニー仕様で、船内のイベントも盛りだくさん。ご飯も食べ放題な上に、アメリカのジャンクフードより質が高く殆どがおいしくいただけます。
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毎日違うレストランが割り当てられるディナー会場。それぞれのレストランで、テーマが異なっていて、子供を飽きさせません。最終日は、ドレスアップして、ディナーに参戦するのも、非日常が楽しめます。
ディズニークルーズのルート、日程紹介
ディズニークルーズは、アメリカ発、カナダ発、ヨーロッパ発など、季節によりいくつかのルートがあります。
行きたいルートがあるか、このルートに行きたいから、いつ頃お休みを取ろうかな？とクルーズのプランを見ながら、計画を立てることがオススメです。現在は、翌年末までのクルーズの予約が可能です。アメリカの公式サイトでは、予約が埋まっていなければ、あらゆる日程・ルートが選択可能。日本の旅行会社を通じて予約する場合、日程やルートに制約がある場合があります。
シーズン：オールシーズン
特徴：バハマとプライベートアイランドのキャスタウェイ・ケイに立ち寄るルートです。短めのプランも選べるので、World Disneyと併せての旅プランも立てやすい！
プラン：
2016年、2017年は、３泊～8泊までのプランから選べます。
オーランドにあるポートカナベール、マイアミ、テキサスのガルベストン、ニューヨークから、出港しています。
日程によって、出発港や宿泊数を選びましょう！
シーズン：オールシーズン
特徴：カリブ海を航行するこのルート。プライベートアイランドのキャスタウェイ・ケイに立ち寄るプラン。
プラン：2016年、2017年は、３～7泊、10泊、11泊。オーランドにあるポートカナベール、マイアミ、テキサスのガルベストン、ニューヨーク、プエルトリコから、出港。時期によって、西カリブ、東カリブのルートの二種類があり、出発港によってもルートは異なる。
シーズン：５月から9月まで
特徴：夏の暑い時期に、涼しさも楽しめる季節限定
プラン：2016年、2017年の航行予定は、5泊、７泊、９泊のクルーズ。
シーズン：５月から9月まで
特徴：ヨーロッパの都市にも立ち寄るプラン
プラン：2016年、2017年の航行予定は、５泊、７泊、10泊、12泊で、バルセロナ発で地中海クルーズ。7泊でコペンハーゲン発で北ヨーロッパクルーズ。7泊でドーバー発でバルセロナ着で西ヨーロッパクルーズ。など。最長12泊のクルーズも。
シーズン：9月から11月まで ＊ただし2016年は9月はなし
特徴：2016年に復活したニューヨーク発クルーズ。ニューヨークの街を楽しんで、バハマの海も楽しめてしまうプラン。
プラン：2016年、2017年の航行予定は、４泊、５泊、７泊のカナディアンコーストクルーズ。７泊、8泊のバハマクルーズ。5泊、６泊の西カリブクルーズ。
予約は、以下のDisney Cruise公式サイトから。
日本からの予約は、旅行会社（郵船トラベル、JTB、H.I.Sなど）を通して航空券と併せて手配が可能です。ただし旅行会社の場合、用意されたプランのため、ルートや日程に限りがあります。また延泊などのフレキシビリティは、パック旅行ではなく自分で手配したほうがベター。
船の種類、特徴
ディズニークルーズの船は、ドリーム号、ファンタジー号、ワンダー号、マジック号と現在４種類あります。船によって違いがあるのが、ディズニークルーズの面白みの一つ。
現在、船は４艘ありますが、設備的にはドリーム＆ファンタジー
出典：4travel.jp
2011年にドリーム号、2012年にファンタジー号は就航。最新のテクノロジーとイマジネーションを乗せて、ディズニーの世界を体現しているクルーズ船です。その中でも、最新のクルーズ船ファンタジー号は、乗船客参加型のアニメーションマジックが楽しめます！内側の船室になっても、マジカル・ポートホールを駆使して、窓からは外の景色が見える、最新の設備となっています。
1998年にマジック号、1999年にワンダー号が就航。二隻は姉妹船で、外見はとてもよく似ています。マジック号は、ディズニークルーズの最初の船。クラッシック調の雰囲気に作られています。それに対して、ワンダー号は、アールヌーボー調。乗客乗船人数が、ドリーム・ファンタジーと比較すると少ないため、キャラクターとの距離感も近く、根強い人気があります。
いかがでしたか？
まとまったお休みがとれて海外旅行を考えるなら、いつかは「ディズニークルーズ」という選択肢も。もしクルーズの出発場所をオーランドにできたなら、帰りにWorld Disneyに寄るという選択肢も。いつかのために、計画を立てるだけでもわくわくしてきます！ディズニーが好き嫌い関係なく家族全員が必ず大満足できる快適な旅が、待っています！
