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“カマキリ先生”香川照之さんの自然教育絵本シリーズ第3弾!『カマキリのシャルロットとすずらんでんわ』

“カマキリ先生”香川照之さんの自然教育絵本シリーズ第3弾!『カマキリのシャルロットとすずらんでんわ』
参照 : prtimes.jp
地球の未来に願いを込めて描いた『INSECT LAND カマキリのシャルロットとすずらんでんわ』。 昆虫たちが“SDGs”の大切さをやさしく教えてくれます。 【初回限定】シャルロットのカマも立体的に! 自分で作るポップアップカード付き!
“カマキリ先生”香川照之さんの自然教育絵本シリーズ第3弾!『カマキリのシャルロットとすずらんでんわ』
参照 : prtimes.jp
株式会社講談社は、俳優の⾹川照之さんが⼿がける⾃然教育絵本シリーズ「INSECT LAND(インセクトランド)」の3作⽬となる『INSECT LAND(インセクトランド)カマキリのシャルロットとすずらんでんわ』を発売いたしました。
出典:prtimes.jp
大の昆虫好きとして知られる俳優の香川照之さんは、昆虫の未来を、ひいては、私たちが生きる自然を守るためにアパレル製品や絵本などを通じてメッセージを発信しています。最近ではTBS系SDGsプロジェクト「地球を笑顔にするweek」キャンペーン大使に選ばれるなど、社会活動にも積極的に参加しています。 インセクトランドは⼦どもたちに昆⾍の多様性、⾃然界の豊かな姿を伝えたいと企画したシリーズ絵本で、9匹の個性あふれる昆虫キャラクターを通して様々なことを楽しく学ぶことができます。 1作目の『ホタルのアダムとほしぞらパーティー』はコンプレックスが長所になりえることを、2作目の『カブトムシのガブリエル、もりのヒーロー』は友だちのためにできることを教えてくれます。 そして新刊の3作目『カマキリのシャルロットとすずらんでんわ』は香川さんの思い入れが一層深いカマキリが主人公。 そのシャルロットは自分たちの暮らす環境の変化に気づき、悩みながらも自分たちにできることは何か?を仲間たちと一緒に考え行動します。「“SDGs”という言葉は知っているけど、実際はよくわからない」という人も、この絵本を読むとその言葉に込められた意味やメッセージが自然と伝わってきます。本作をきっかけに、子どもたちと一緒にSDGsを考えてみませんか?
出典:prtimes.jp

【初回限定】シャルロットが飛び出すメッセージカード

出典:prtimes.jp
初回限定の特典は“自分で作るポップアップカード”。はさみとのりを用意してチャレンジしてね。 作り方の動画を見ると簡単に作ることができます。
出典:prtimes.jp
SDGsは、「Sustainable Development Goals」の略称。2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組まれています。

書誌情報

書名:INSECT LAND(インセクトランド) カマキリのシャルロットとすずらんでんわ 香川照之 作 / ロマン・トマ 絵 定価:本体1,300円(税別) かくれんぼ(擬態)が得意なシャルロットの“さがし絵”のページがあります。

香川 照之(かがわ てるゆき)

1965年生まれ。ドラマや映画で俳優として活躍する一方で、教育番組で昆虫の魅力を子どもたちに発信。昆虫デザインの親子向け服育ブランド『Insect Collection(インセクトコレクション )』のプロデューサーを務め、文部科学省「こどもの教育応援大使」も委嘱された。

ロマン・トマ

デザイナー、イラストレーター、アニメーションアートディレクター。フランス生まれ。アニメ業界で様々なデザインや世界観を担当。2018年に「親子デザイン工房-父と息子で描く究極のファンタジー世界」を出版。Studio No Borderを設立。

『INSECT LAND カマキリのシャルロットとすずらんでんわ』(香川 照之,ロマン・トマ)|講談社BOOK倶楽部

『INSECT LAND カマキリのシャルロットとすずらんでんわ』(香川 照之,ロマン・トマ)|講談社BOOK倶楽部

詳細

「地球を助けよう」と思わせる優しいお話

親子ともども昆虫はあまり得意ではないのですが、香川照之さんが『カマキリ先生』として登場するEテレの「香川照之の昆虫すごいぜ!」は毎回見ています。 SDGsについても最近よく聞くし、17の目標も目にする機会も増えましたが、親の私でも漠然とした理解で、とても子供に説明なんてできないと思っていました。 この物語の中には「SDGs」という言葉も「17の目標」も出てきませんが、地球からのSOSが昆虫たちの目を通して子供たちに分かりやすく伝わる内容になっています。 小学校の読み聞かせボランティアの時には、親世代が子供の頃に良く目にした生き物のこともちょっと調べてこの本と一緒に話してあげようと思います。