今年はキャンプデビュー♪これだけは自分で用意するとベストな「キャンプ用品4選」
アウトドアの中でもハードルが高い「キャンプ」。最近は施設が充実していて、身軽にキャンプできるって知ってましたか?道具はほぼレンタル可能!(キャンプ場によってレンタル内容が違いますので確認して下さいね。)キャンプデビューに必要なもの一覧と、これだけは自分で用意した方がベスト、なグッズをセレクトしました!
初心者必見、キャンプ用品一覧
初心者はまずこちらを参考に。
キャンプ用品一覧
まずは、キャンプをする為に準備したい物をご紹介します♪
1.テントやタープ(ペグや、ハンマーなどテントを建てる為の道具も必要になります。)
2.イス
3.テーブル
4.クーラーボックス
5.コンロ等の調理器具系 (鍋や、食器等も含みます。)
6.ランプ系
7.寝具類
8.食品、飲料類
9.たき火系
10.着替え
一通り記載しましたが、実は、上記のほどんどの物がキャンプ場でレンタルできるし、その場で購入することも可能です。初心者もあまり身構えなくても大丈夫!
これは買い!なキャンプ用品4選
①クーラーボックス
食材や飲物は自宅から準備しますので、クーラーボックスは必需品になります。
キャンプで作る料理を決めておいて、材料はカットして持っていく事をお勧めします。
キャンプにも慣れてくると、食材用と飲物用に分けて2つのクーラーボックスを持って行く人が多いです。
②ランタン
ランタンもレンタルできますが、自分のランタンで過ごすと気分も上がります!
オシャレなランタンを使っているキャンパーには自然と目がいってしまいます。
ランタンは幾つあっても、困りません!私も素敵なランタンが欲しい~♪
ランタンにもLED(電池式)ランタン、ガスランタン、ガソリンランタンと種類があります。
それぞれに特徴がありますので、使いやすいランタンを選んで下さいね。
③カトラリー
カラフルでかわいいカトラリー。
それだけで大人も子供もテンションが上がります!
今は、土にかえるエコなものがあったり、100円ショップでもカラフルでかわいいものが手に入ります。
土に還るエコ食器。アウトドアグッズの新定番【EcoSoulife】で外ごはんしよう!
出典:kinarino.jp
④たき火台
暗くなってからの、お楽しみ。
「たき火」がなくちゃキャンプじゃない!!
たき火を囲んで語りあう…普段の日常では出来ない経験を楽しんで欲しいです。
子供に人気は、なんといっても「焼きマシュマロ」
最近は、焼きマシュマロをビスケットで挟んでつくる「スモア」も流行っています。
アメリカのキャンプ場に行くと必ず目にするもの、それはBBQやキャンプファイヤー、そして今回紹介する子供や女性に大人気なスモア。キャンプファイヤーであぶったマシュマロをハーシーズのチョコレートとともにグラハムクラッカーに挟んで食べた子供が、もっと食べたくて「some more」と言ったことから短縮されS`more=スモアとなりました。
出典:camphack.nap-camp.com
キャンプにかかせない焚き火。最近では直火禁止なキャンプ場が増えてきたこともあり、焚火台の需要が増えてきているようです。
出典:camphack.nap-camp.com
いかがでしたか?いきなりのテント泊はちょっと…という方にはコテージ泊、という選択肢もあります。
ハンモックでゆったりお昼寝や読書。アウトドア料理を楽しんだり、星空の下でコーヒーやお酒やおやつを楽しんだり。狭いスペースでぎゅっと家族で眠るのもとても楽しい時間。これからの季節はシュラフ(寝袋)がなくても「ごろ寝」も格別。そして翌朝目覚めた瞬間に、空気のきれいな自然の中できらきら輝く朝日はまた格別。今年こそ、キャンプデビューしてみてくださいね!