【子ども靴の正しい洗い方】自宅にあるもので簡単に汚れを落とす裏技!幼稚園や学校で汚れる子どもの靴や上履きを綺麗に♪
今回は、子ども靴の汚れを自宅にあるものだけで簡単に落とす裏技をご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
子どもはとっても汗っかき!
元気いっぱい遊びまわる子ども達の靴は、どうしても汚れが目立ってくるもの。
大人以上に汗をかくだけでなく、砂場に入ったり、泥遊びを楽しむこともありますよね。
今回は、そんな子ども達の靴を自宅にあるものだけで綺麗に洗う方法をご紹介していきます!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
大人用の靴との違いは?
実は、大人用の靴と子ども用の靴の洗い方自体に差はありません。
しかし、子ども靴の方が泥や砂など落ちにくい汚れが多いことがあるのでしっかりと洗うように心がけたいですね。
また、子ども靴の多くに使用されているマジックテープの洗い方もチェックしていきましょう!
用意するもの
・シューズ用のたわし(使わなくなった歯ブラシでも)
・バケツ(洗面器でも)
・中性洗剤
・雑巾
中性洗剤の見分け方は?
一般的な洗剤は、多くのものが【酸性】【中性】【アルカリ性】のいずれかに分類されています。
商品表示の「液性」という欄に、表示がされていますのでチェックしてみてくださいね。
代表的なものでいうと、台所用の食器洗い洗剤が中性洗剤に含まれます。
洗う前にしておくこと
1.靴紐があれば外す、マジックテープを剥がす、中敷きは取っておきます。
2.洗面器やバケツに36度程度のぬるま湯をはって【中性洗剤】を薄めに溶かします。
3.かかとを下向きにした靴本体を入れて、そのまま15分ほど放置しておきましょう。
綺麗に洗うためのコツ!
1.靴紐やマジックテープ、中敷を【中性洗剤】をつけたシューズ用たわしで擦り洗いします。
2.靴本体に洗面台(もしくはお風呂場)のシャワーを使って、強めにお湯をかけます。
3.靴全体にお湯がしっかりと掛かったら【中性洗剤】をつけたシューズ用たわしで擦り洗いをしていきます。靴底やゴムのところも、しっかり擦って洗います。
4.全体の汚れが落ちたら、お湯でしっかりとすすいでいきます。シャワーを強めに当てて汚れを洗い流していきましょう。
5.雑巾で水気をふき取ります。
6.直接日光が当たる風通しのいい場所に干しましょう。
汚れがひどいときの裏技
スニーカーの黄ばみが気になるときには、お酢を使うのもおすすめです。
やり方は、バケツに水とお酢を一対一で合わせて靴を2~3時間ほど放置してから、よく洗い流せばOK。
お酢がなければ、使わなくなった歯ブラシに歯磨き粉をつけて汚れを擦ってみるのもいいですよ。
また、靴底などゴムの部分のがんこな汚れには、メラミンスポンジを使うのもおすすめです。
皆さんも是非試してみてくださいね。
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