【離乳食期・赤ちゃんの便秘】見極めは?対策は?「お助けアイテム」な〇〇に注目!
赤ちゃんの便秘は、本人も見てるこっちもツライもの。ひどければ病院へかかるべきだけど、普段の生活で工夫できることがあればしてあげたいですよね。
今回は「赤ちゃんの便秘」に関するアンケート&お助けアイテムのご紹介! チェケラー!
育児の悩み、意外と多いのが「赤ちゃんの便秘」
自分の体調を伝えることができず、ただただ泣く赤ちゃん。とくに離乳食が始まった頃、よくありがちなのが「便秘」による不機嫌です。
お腹が苦しくて泣く赤ちゃんに親がしてあげられることといえば、“お腹を優しくマッサージ”や“綿棒浣腸”くらい……! それでもなかなか改善しないので、親子共々ほんとうにツライんですよね~!(´;ω;`)
■離乳食期の赤ちゃんが「便秘」になる原因は?
花王メリーズ公式サイトによると、
離乳食をきっかけに、便秘が始まったという赤ちゃんもいます。離乳食に慣れる時期は、腸の機能が未熟であったり、一時的に母乳やミルクの飲みが落ちることもあり、便の水分量が不足するために便秘になるのです。また、離乳食も初期のうちは消化のよい(うんちの元になるカスが少ない)ものばかり与えることが多いので、それが便成分を少なくしている可能性もあります。
出典:www.kao.co.jp
とのこと。また、「大人と同様に腸内細菌が増え、腸内フローラのバランスが崩れるから」というのも一因のようです。
1,104人のママに聞きました!「赤ちゃんの便秘に関するアンケート」
今回は、“本当にからだに良いもの”だけを取り扱う企業「そのもの株式会社」がおこなった「赤ちゃんの便秘」に関するアンケート調査結果をご紹介。
それによると、なんと6割ものママが「赤ちゃんの便秘」に悩んだことがあるとの結果が!
見極めは? 対策は? どうやって乗り越えた? などなど、気になるQ&Aが盛りだくさん! ぜひチェックしてみて~!
【Q1】赤ちゃんの便秘で悩んだことはありますか?
「赤ちゃんの便秘で悩んだことはありますか?」と質問したところ、なんと6割以上の方が『悩んだことがある(65.8%)』と回答。
また、「赤ちゃんの便秘はどこで見極めていましたか?(上位2つ)」という問いには、
・苦しそうに排便している(48.7%)
・うんちの変化(便秘・におい・硬さ・色)(47.9%)
・お腹が張って硬い(34.4%)
・普段よりもうんちやおならのにおいが強い(22.9%)
・機嫌が悪い(うんちが出ると機嫌が良くなる)(21.7%)
・食欲がない(11.3%)
・授乳してもすぐ戻してしまう(3.8%)
という回答になりました。
これ、大人と一緒ですよね~! 便秘だと赤ちゃんもつらいハズ。成長期だからこそ、便秘に悩まされずしっかり食べてしっかり出してもらいたいものです……!(´;ω;`)
【Q2】赤ちゃんの体調に便秘などの変化があった場合、どのような対処をしますか?
対処の仕方については、
・マッサージをする(51.1%)
・医師に相談する(17.1%)
・食事を変える(15.0%)
・母乳やミルクをあげる(9.2%)
と続く結果に。
離乳食が始まってから便秘がひどくなった場合は、やっぱり「食べ物かな?」と思いますよね。そのため「食事を変える・母乳やミルクを与える」と答えた方が多数みられました。
「赤ちゃんに便秘などの変化があった場合、どのような食べ物を食べさせますか?」との質問には、
・発酵食品(納豆、ヨーグルト、お味噌汁など)(35.8%)
・果物(バナナ、りんご、プルーンなど)(27.5%)
・野菜(さつまいも、じゃがいも、ほうれん草、にんじんなど)(25.2%)
・卵・乳製品(卵料理・牛乳など)(5.5%)
・大豆食品(豆腐、味噌、豆乳など)(1.5%)
となり、「発酵食品」に注目している方が多いことが分かります。
■大人にも子どもにも大切!「日和見菌」
人の体内にある“常在菌”には、「善玉菌・悪玉菌」と、どちらか優勢な方を味方する「日和見菌(ひよりみきん)」がいます。オイオイ、強いほうの味方するとか感じ悪い菌だなオイ!?
でも常在菌のバランスを善玉菌優勢にし、日和見菌に善玉菌の味方をさせることによって「腸内環境」を整えることができるそうで……ぐぬぬ~! なんかちょっとぐぬぬ~!!!
善玉菌を増やすために、まずは“菌活”から始めることが重要! 善玉ァ! 日和見に頼らずに済むくらい強くなろうぜ!!!(ムリ)
【Q3】菌活という言葉で浮かぶ菌は何ですか?(複数回答可)
お腹の調子を整えてくれる菌、といえば、やっぱりダントツだったのが
・乳酸菌(77.7%)
でした。次いで、
・ビフィズス菌(59.2%)
・納豆菌(19.7%)
・麹菌(5.3%)
・酵母菌(5.0%)
・酢酸菌(4.4%)
という結果に。
そのなかでも“赤ちゃんの食事に取り入れやすいもの”といえば「ヨーグルトや発酵食品」。とくに「納豆」には善玉菌のエサとなる食物繊維やオリゴ糖、そして善玉菌そのものが豊富に含まれているそうです。
赤ちゃんでも食べられる「納豆」なら、毎日の離乳食にも取り入れやすいですよね~! 好きな子は好きなので、小さい頃からの習慣にするとgood!
【Q4】赤ちゃんのうんちに変化があった場合、納豆を食べさせたことはありますか?(便秘など)
赤ちゃんのうんちに変化があった時の“対処策”も含め、離乳食に納豆を取り入れているご家庭は約半数。
もちろん赤ちゃんの好き嫌いもあるし、「離乳食として提供するまでの親の手間」もありますもんね~!
調理中や後のニオイとかも気になるしね! 分かります分かります、めっちゃ分かりますよーーー!
【Q5】離乳食で納豆をあげるときに困ることは何ですか?
赤ちゃんに納豆を食べさせるとき、やっぱり困るのは「ベトベトする・食べない」ということ。
イライラしながらの離乳食はイヤですもんね! 親子共にストレス、ダメ・ゼッタイ!!!
【Q6】離乳食やご飯にかける粉末タイプの納豆があれば試してみたいですか?
粉末タイプの納豆なら、混ぜるだけで使えるからめちゃくちゃ簡単・便利! 「使ってみたい」と答えたママは6割近くにのぼりました。
ニオイもベタベタも気にする必要がなく、納豆が苦手な子でも食べられるのが一番嬉しいですよね~! むしろ使わない理由がないぞ!?
「こな納豆」で、赤ちゃんに“健康的なうんち”を。
赤ちゃん期の食材はやっぱり素材にこだわりたいもの。「そのもの株式会社」が作る「こな納豆」は、
・無農薬栽培した希少価値の高い国産大豆を使用
・一般的な納豆の栄養価、効能を最大化するため、納豆をそのままフリーズドライ(凍結乾燥)で粉末化
したもの。そのため「生きたままの納豆菌が320倍に増えて、腸まで届く」んだそうですよー! すごいな!?
ヨーグルトやお味噌汁、ご飯やカレーにお漬物。どんなものにでもちょっと振りかけるだけで、いつもの食事が変わります!
Instagramでは、「#こな納豆」で検索すると素敵なアイデア&アレンジレシピを閲覧可能。なかにはびっくりするほど美味しそうな大人向けご飯も!
もちろん新しいアイデアを投稿してもOKですよ~! ぜひチェックしてみて♪
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腸内環境は小さな頃から整えるべし!
ある程度成長してから腸内環境を整える……って、実はめちゃくちゃ難しいこと。食べ物の好みや環境にもよりますしね。できることなら小さなうちから気を付けて「整った腸内環境がデフォルト」の状態にしてあげたいものです。
完全無添加・国産大豆100%の「こな納豆」で、赤ちゃんと家族みんなで簡単に“腸活”を! 悩まない毎日を楽しみましょう♪
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