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【コラム】「壁ドン」ならぬ「壁バンバン」

【コラム】「壁ドン」ならぬ「壁バンバン」
今さら壁ドンのネタで恐縮なんです。うちの息子は壁ドンではなく、壁バンバン(壁を足蹴り)をやるようになりました。
【コラム】「壁ドン」ならぬ「壁バンバン」
こんにちは、妊活イラストレーターの赤星ポテ子です。 今さら壁ドンのネタで恐縮です。 「壁ドンしてもらったこと、人生で一度もないな~。あんなの少女漫画の世界だけ…」 と思っていましたが…。 つい先日、なんと私も壁ドン・デビューしちゃいました♪

壁ドンとは?

「壁ドン」とは、壁を背にした相手に向かって「ドン」と腕をつき、相手の逃げ場をなくす行為のことで、“女子の憧れのシチュエーション”だという。少女漫画で多用される「壁ドン」は当初、女子中高生の間で注目を集めたが、今ではアラサー女性にも波及している。

出典:www.sankei.com

壁ドンはもう古い?今どきの壁バンバン

私の壁ドンデビューのお相手は、ダンナではなくタクゾー(息子)。 タクゾーは最近思い通りにならないと、寝かしつけのときに壁ドンならぬ壁バンバンをするようになりました。
夜遅いし、マンション住まいなので近所迷惑。 癖にならないようにいつもより厳しく注意…。 すると涙声で必死に誤魔化すタクゾー…。 「あたん…。あたん~!あたあた あたん~!!!!!」(徐々に声が大きくなっていく) (※訳:おや、アレは何だ?ホラあれだよ、アレ。アレを見てよ!)←必死にママの注意をそらそうとしている。
厳しく叱るつもりが、大爆笑! 胸はトキメキませんでしたが、タクゾーにキュンキュンした出来事でした。 こんなかわいい姿を見るともう怒れないですね。 あれ以来、タクゾーは壁バンバンをしなくなりました。 「壁バンバンも悪くないかも!?」 …とちょっとなんだか物足りない気持ちになりました。