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【1歳半~2歳前後がピーク?】子どもが癇癪(かんしゃく)を起こしたときの親の対応5選!癇癪の原因や体験談をご紹介!

【1歳半~2歳前後がピーク?】子どもが癇癪(かんしゃく)を起こしたときの親の対応5選!癇癪の原因や体験談をご紹介!
参照 : www.photo-ac.com
子どもは何故「癇癪(かんしゃく)」を起こすのでしょうか? その原因や、癇癪が起きた時にママやパパが取るべきおすすめの対応5選をご紹介します。 是非、参考にしてみてくださいね。
【1歳半~2歳前後がピーク?】子どもが癇癪(かんしゃく)を起こしたときの親の対応5選!癇癪の原因や体験談をご紹介!
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お子さんの癇癪で悩んでいるママパパへ

癇癪は「かんしゃく」と読み、辞書によるとその意味は『ちょっとのことですぐ起こる性質、怒りっぽい』とされています。 そして”大きな声を荒げて泣きわめく・物を投げる・叩く・暴れる・奇声を発する等”の状態のことを『癇癪を起こす』といいます。 癇癪が起きたとき、子どもを出来るだけ早く落ち着かせて気持ちを切り替えさせるにはどうしたらいいのでしょうか。 今回は、癇癪が起こる理由や、その対応などを分かりやすく解説していきます。 悩んでいる親御さんは是非参考にしてみてくださいね。
子ども 癇癪 泣く
出典:www.photo-ac.com

「癇癪」の原因は?

癇癪をおこす原因は様々ですが、根本は自分が思った通りにならなかったことに対する感情です。 よくあるのが、スーパーで欲しいお菓子を買ってもらえなかったことにより地面に這いつくばって泣き喚くこと。 また、お友達におもちゃを取られたことで大声で叫んだり暴れたりして、しまいには相手の子を叩いてしまうなど。 よくあることとはいえ、親としては悩ましい事態ですよね。
子ども 親子 泣く 外
出典:www.photo-ac.com

「癇癪」が起きやすい年齢は?

年齢でいうと、第一次反抗期と言われる1歳半~2歳前後頃からが最も癇癪が起こりやすく、大体5歳頃に落ち着いてくることが多いようです。
身体能力や言語能力が発達していけば、思い通りに動くことができたり言葉で伝えたりすることが出来るようになり、癇癪が起こりにくくなっていきます。
子ども 癇癪 泣く 転ぶ
出典:www.photo-ac.com

「癇癪」への対応は?

癇癪は、自分がママやパパとは別の意思を持った人間であることに、子ども自身が気づき始めている証。 そして「何らかの不都合を取り除きたい」もしくは「困っていることを分かってほしい」という子どもからのメッセージであるともいえます。 親にとっては悩ましい癇癪も、子どもの大事な成長過程のひとつなんですね。 そのため、癇癪が起きないようにするというよりは、起きた時の対応を工夫していくことが大切です。 では、実際に癇癪がおきたときママやパパはどのように対応すればいいのでしょうか。 癇癪が起きた時に試してほしいおすすめの対処法をご紹介していきます!
子ども 癇癪
出典:www.pakutaso.com

・落ち着くまで見守る

何度も繰り返される癇癪にママやパパはイライラしてしまうもの。 しかし癇癪が起きると、気持ちが落ち着くまでは、どんな言葉をかけても子どもの耳には入りません。 怒りたい気持ちをグッとこらえて、危険な場所でない限り、話を聞ける状態まで見守りましょう。

・気持ちに共感してあげる

例えば「これが欲しかったんだよね」「こっちが良かったんだよね」など、子どもの気持ちは分かっていることを伝えてあげましょう。 ついつい「もう知らない!」「置いていくよ!」と言いたくなってしまうのですが、そうしてしまうと子どもは余計に癇癪を止められなくなってしまいます。
親子 抱っこ スキンシップ
出典:www.pakutaso.com

・スキンシップをとる

癇癪が始まり泣きわめいているうちに、そもそもの原因よりも泣くこと自体に必死になっている場合があります。 そんなときはママやパパが味方であることを思い出させてあげると、落ち着いてくれることもあります。

・物で釣ることはしない

癇癪を起こせばご褒美がもらえると思わせないように、お菓子などで釣るのおすすめできません。 いつも同じように落ち着いた対応を繰り替えすことで、癇癪を起こしても良いことはないと知ってもらう必要があります。
親子 手をつなぐ
出典:www.pakutaso.com

・専門機関に相談する

個人差が大きい育児に悩みはつきものですよね。 癇癪に関しても、子育て支援施設の窓口や小児科などの専門機関で相談に乗ってもらうことが出来ます。

世の中のママやパパはどう対応してる?

いくら可愛い我が子であっても、癇癪が続けばママもパパも疲れてしまうもの。 世の中のママパパたちは皆どんな風に、子どもの癇癪と向き合っているのかTwitterから集めてみました。

ママやパパの愛情はきっと伝わっています。

子どもの癇癪に悩んだり落ち込んでしまうこともありますよね。 大切な我が子だからこそ、この先大丈夫だろうかと心配になってしまうお気持ちはよく分かります。 しかし、子どもの癇癪は大切な成長過程のひとつであり、いつの日か落ち着いてくるものです。 これからもお子さんの成長を暖かく見守ってあげてくださいね。

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