「おかあさんといっしょ」懐かしの“歴代キャラクター”総まとめ!3世代に渡るキャラクターたち、どれだけ知ってる?
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目次
「おかいつ」の人形劇、実は現在”13代目”!
どこから知ってる!?「おかあさんといっしょ」歴代キャラクター
①1960年~1967年「ブーフーウー」
②1967年~1969年「ダットくん」
森に住む兎のダットくんとピョン子ちゃんのおはなし。そこに起こるさまざまな出来事を自分たちの身近かな問題として, スタジオで見ている大勢の友だちといっしょに考える幼児参加番組。作:飯沢 匿、音楽 :小森昭宏、出演:吉田珠江、黒柳徹子、堀絢子、大山のぶ代ほか
③1969年~1971年「とんちこぼうず」
山寺の和尚さんと3人の小坊主をめぐる楽しいおはなし。ゴム製のマスクで顔をおおい仮面劇のおもしろさをねらった番組。作 :飯沢匿、音楽:小森昭宏 ・清水駄、出演:高見映、八木光生ほか
④1971年~1974年「とんでけブッチー」
わがまま、泣虫、いい子 という幼児にみられる性格の主人公たちが気球に乗って絵のなかの世界へ飛んでいきそこで冒険物語をくりひろげる番組。 作:飯沢匡、音楽:小森昭宏、出演:愛川欽也、大山のぶ代ほか
つねに時代の先をゆくNHK! さすがです
⑤1974年~1976年「うごけぼくのえ」
⑥1976年~1979年「ゴロンタ劇場」
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⑦1979年~1982年「ブンブンたいむ」
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1989年から元号が「平成」に突入!
⑧1982年~1992年「にこにこ、ぷん」
1982年から放送されていたNHKこども番組「おかあさんといっしょ」のじゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりのフルネームを調べていたら、「にこにこぷん」が正式な表記じゃないことを知りました。
「おかあさんといっしょ」は在宅幼児(1-3歳)を対象とする番組。対象幼児の発達に合わせてぬいぐるみ人形劇、うた、たいそう、アニメなどで構成。「にこにこ、ぷん」は、1982(昭和57)年4月5日から1992(平成4)年10月3日まで放送された人形劇。「にこにこ島」を舞台に、じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりの3人が、ともに笑い、ときにはけんかをして泣き、またあるときは冒険をしたりする、勇気と友情あふれる物語だ。「おかあさんといっしょ」は1959年放送開始。
⑨1992年~2000年「ドレミファ・どーなっつ!」
「おかあさんといっしょ」は在宅幼児(1-3歳)を対象とする番組。対象幼児の発達に合わせてぬいぐるみ人形劇、うた、たいそう、アニメなどで構成。 『ドレミファ・どーなっつ!』は1992(平成4)年10月から2000(平成12)年3月まで放送されたぬいぐるみ人形劇。 みど・ふぁど・れっしー・空男(そらお) と「ど、れ、み、ふぁ、そ、ら、し、ど」の音階の名前すべてを名前に織り込んだ4人が活躍する物語だ。「おかあさんといっしょ」は1959年放送開始。
⑩2000年~2009年「ぐ〜チョコランタン」
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⑪2009年~2011年「モノランモノラン」
⑫2011年~2016年「ポコポッテイト」
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⑬2016年~「ガラピコぷ〜」
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その時代の子どもに合わせた教育番組「おかあさんといっしょ」
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2歳ごろから楽しめる教育エンターテインメント番組。歌・体操・人形劇・アニメなど楽しいコーナーがいっぱい!幼児の情緒や表現、言葉や身体の成長を応援します。
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