授乳中に突然のインターホン!?再配達すら受け取れない!『宅配でありがちな絶望パターン7選』
子どもを持つ多くのママのリアルな声を元に「宅配便を受け取る際に起こるエピソード7選」を人気イラストレーターのぎゅうにゅうさんが描き起こしました。宅急便受け取りあるある開幕です!
配達員さん申し訳ございません…ただいま”アレ”で受け取れません。。。
A◯azonや楽◯で購入する機会が多い通販ママさんはご理解いただけると思いますが、配達員さんが来るであろうタイミングでベビー&キッズの様々なプレイが発生し受け取れない事…よくあると思います。わざわざ午前中着とか指定したのにヤメて~!!!
受け取りできなかったママ達の”リアルな受け取れないあるあるプレイ”をまとめた「再配達すら受け取れない!絶望パターン7選」を、人気イラストレーターぎゅうにゅうさんが描きました。
登場人物はぎゅうにゅうさんと、お子さんのとうにゅうちゃん(5歳)、れんにゅうちゃん(1歳)、そして旦那さんです。
ぎゅうにゅうさんが日々の家事や子育ての中で、宅配便を受け取れないエピソードをコミカルに表現しています。例えば、子どもとの入浴中に突然の「ピンポン」や、土曜の朝に家族全員で再配達を待つ体験など…わかるわ~!
エピソード①:子どもたちとたのしいお風呂の最中に…
エピソード②:授乳中に突然の宅配便…
エピソード③:急な残業で見送り決定、再配達の無限ループに陥る…
エピソード④:再配達でも優しい笑顔の宅配業者さん!
エピソード⑤:久しぶりのおでかけ!と思ったら夫から急な受け取り依頼の連絡が…
エピソード⑥:土曜の朝は家族みんなでずっと宅配を待ち続ける…
エピソード⑦:救世主「宅配ボックス」登場!宅配業者さん、いつもありがとう!
95%のママが宅配便の受け取りに非対面を希望!
パナソニックの調査では、「宅配便を受け取る方法として、手渡しもしくは非対面のどちらの方が望ましいですか」という質問に対し、95%の人が「受け取れれば手渡しでなくてもいい」 と非対面での受け取りを希望していることがわかりました。
「子どもとお風呂に入っていて対応ができない」場合や「授乳中で手が離せない」場合など、ママが子どものお世話で手を離せない状況があるため、受け取り方法は手段を問わないという人が多いようです。
宅配便受け取りにストレスを抱えるママの声
・授乳中にインターホンが鳴ると、大泣きする赤ちゃんを抱え、判子を押すため家の中を動き回らなくてはならずヘトヘトになります。
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・娘をお風呂に入れたり、寝かしつけたり、荷物の受け取りが難しいのが現状です。
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・とにかく家事育児にフル回転の毎日で、宅配便の再々配達も受け取れないことが多々あります。
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再配達の待ちぼうけ解消!待ち時間が約半分に短縮!
せっかくの休日に荷物の受け取りのために外出を諦めなくてはならないシーンがありますが、いつ来るか分からない再配達で、その日の予定を立てることができないことは少なくありません。
しかし、宅配ボックスを設置することで再配達の待ち時間を気にすることなく、おでかけや家族団らんの時間を確保できます。調査によると、設置前には約72時間あった再配達受け取りまでの時間が、設置後には39時間と約半分に短縮したことが分かりました。
実際に宅配ボックスを設置することで、荷物の受け取りが増加し、「再配達になった」と回答した人が34%から14%と減少し、再配達の回数は、約6割削減されました。
荷物の受け取りがスムーズになったことで、100%の人が宅配受け取り時のストレスが解消されたと答え、なかでも在宅時のストレスが軽減されたと答えた人は約7割にも及ぶことがわかりました。
宅配ボックスがあってよかったと答えるママの声
・子どもの寝かしつけをしている時に、無理にインターホンにでなくてもよくなった。
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・どうしてもインターホンに出られない時に頼れる安心感がある。
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・今までは土日の外出が「再配達の受け取り」によって制限されてしまい、家族との外出を諦めていたが、そのストレスから解放された。
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現在、宅配業界での人手不足や荷物の再配達など“宅配クライシス”に陥っていることが社会問題となっています。宅配ボックスが、社会問題を解消する一手段となるだけでなく、荷物受け取り時のストレスを減らし、子育て家族が快適な生活を送るための手助けになることを願っています!
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Twitterユーザーの”yAnA”さんは、おしりふきをネットで注文しました。荷物を持ってきた宅配業者さんはインターホンを鳴らすのではなく、なぜかドアをノック。”yAnA”さんが推測したその理由になるほどなと感心、宅配業者さんの心遣いにほっこりします。