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【特別な日の手土産にも◎】「鰻のせいろう蒸し」を味わえるお店が銀座にOPEN

【特別な日の手土産にも◎】「鰻のせいろう蒸し」を味わえるお店が銀座にOPEN
鰻と言ったら「うな重」「うな丼」が思い浮かびますが、福岡県柳川市では「せいろう蒸し」が有名なんだとか! 関東で初めて、福岡柳川流の鰻のせいろう蒸しを提供する、お店が銀座にオープン。 一足早く「鰻せいろう蒸し」を頂いてきました☆
【特別な日の手土産にも◎】「鰻のせいろう蒸し」を味わえるお店が銀座にOPEN

”鰻のせいろう蒸し”って、どんな料理?

福岡県柳川市発祥!330年以上の歴史を持つ伝統料理

タレで味付けしたご飯の上に香ばしく焼き上げた鰻の蒲焼を乗せ、せいろうで蒸し上げたあとに錦糸玉子をちらした料理。 見た目も豪華で、いかにも”特別な日のごちそう”といった逸品ですね!

都内で鰻のせいろう蒸しを堪能!

生まれも育ちも東日本の筆者。 鰻といったら「蒲焼、うな丼、ひつまぶし」のイメージです。 銀座に鰻のせいろう蒸し専門店がオープンするとのことで、お出かけしてきました☆
場所は、新橋駅銀座口から徒歩3分。 古民家風の建物がお目当てのお店「銀座 鰻せいろう 髙之屋(こうのや)」さんです。

スペシャルゲストも登場!

この日は、タレントの勝俣州和さんがいらっしゃっていました。 勝俣さんは、鰻の名産地でもある静岡県御殿場市のご出身。 小さい頃、テストでいい点だったり、運動会で一等賞を取ったときなど、頑張ったときのご褒美は、鰻だったんだとか!(羨ましい!!) もちろん鰻は今でも大好物とのことで、あの元気の良さは、鰻のおかげですね。 勝俣さんも鰻せいろう蒸しを試食。 「フワッフワ!」「香りがいいね~」と大絶賛でした☆

気になるお味は…?

私が頂いたのは、こちらの半せいろう蒸し御膳(2,800円/税別) 【セット内容】 半せいろう蒸し、生麩フライ、う巻き、肝吸、サラダ、香の物

蓋をあけると、ふんわ~りタレのいい香り♪

こちら蓋が閉じられたまま、席まで持ってきてくれます。 (うっかり取った写真しかないのですが。。。) 蓋を開けると、ふんわ~りとタレの香りで食欲をそそる…。 こちらのせいろうは、杉でできているため、ほんのり木の香も感じられます。 錦糸玉子の黄色がとっても鮮やか! 鰻のごげ目を引き立てているようですね。

ご飯にまでしっかりタレ!ふわふわの鰻に大満足です

気になる、お味ですが…。 驚くほど、鰻がフワッフワ! よくある鰻の苦味やクセが一切なく、とっても食べやすい! いつも食べている鰻と、本当に同じ?と不思議に思いました。 蒸すことで、こんなに違うんですね! さらに驚いたのは、下に敷き詰められているご飯にまで、しっかりタレが絡んでいること! ご飯も最後の一粒まで、おいしいタレを楽しめました☆

特別な手土産に!お持ち帰りメニューもあるよ

「銀座 鰻せいろう 髙之屋」では、お持ち帰りメニューも取り揃えています。

うなぎ押し寿司8貫 2,500円(税込)

こちらは、うなぎ押し寿司8貫。 鰻せいろう弁当(お吸物付)(2,000円)もあります。 鰻の上には、なんと金箔が! すごくおめでたい感じですね。 何かのお祝いごとの手土産に持っていけば、喜ばれること間違いなさそうです。 ちなみに、こちらのうなぎ押し寿司ですが、我が家でも大好評でした。 1歳になる娘も、満足そうに食べてくれました(贅沢な…) 筆者は子供の頃、鰻が苦手で、初めて美味しいと思えたのは大人になってから。 髙之屋さんの鰻せいろうは、そういった苦味やクセがあまり感じられなかったので、鰻が苦手というお子さんでも美味しく食べられるかも! 孫の顔を見に遊びに来た、おじいちゃん&おばあちゃんと一緒に行くのもおすすめです~。 (ごちそうしてくれることを期待して☆)

お店概要

店名:銀座 鰻せいろう 髙之屋(こうのや) 住所:東京都港区新橋1-11-1 電話番号:03-6263-8675 営業時間:11:00~14:30、17:00~23:00 アクセス:各線「新橋駅」銀座口より徒歩3分 ※宅配サービス有