ママに休憩を!休みのないママへ休憩場所【ママ閉店カフェ】とは何か☆
ママに休憩を!育児で忙しいママ(パパ)へ休憩場所を作ります!
我が家には3人の子ども(6歳、3歳、1歳)がいます。毎日バタバタ!(◎_◎;)、てんやわんやの日常ですΣ(‘◉⌓◉’)
子どもが増えるたびにやることは増える、食事の用意が増える、洗濯物が増える、支出が増える笑(幸せも増えます!!) そんなバタバタの子育てをしながら私たち夫婦はずっとこんな事を想っていました!!
・子育てで忙しいママ・パパのほっとひと息つける場所があったらいいな ・育児の大変さや楽しさを共感し認め合える場所が欲しい ・同じような想いを抱える親と関わることができて、明日への活力になるような場はなのだろうか ・一人で抱え込まない育児ができるように気軽に相談したり近況報告したりできる仲間が欲しい24時間365日!育児に休みなし
ママはママ、パパはパパ。親になると24時間365日、育児に休みは存在しません。特に子どもと過ごす時間が多い(世間一般的に)ママはブラック勤務をしてしまいがちです。
その影響で余裕もなくなりイライラして子どもにあたってしまったり、そんな自分に落ち込んでしまったり。
そんな経験ありませんか?「ママ閉店」ってなに️⁉️
ママ閉店カフェをオープンします! 私たち夫婦はママ閉店を応援します!! ・子育て中の忙しいママ・パパのほっとひと息つける場所をつくります。 ・育児の大変さや楽しさを共感し認め合える場所をつくります。 ・同じような想いを抱...
ものすごい数の返信とリツイートといいね!フジテレビの朝の情報番組「ノンストップ!」にも取り上げていただき、各種メディア「ハフポスト日本版」さん、「grape」さん、「Up to you!」さん、「笑うメディアクレイジー」さんにも掲載していただきました。
実はこれ我が家では普通のことで日常なんです!!我が家ではママが疲れて休憩する事を【ママ閉店】と呼んでいます(妻が言います)。
その意味をとても分かりやすく説明してくれた方がいたので紹介します。 ◆「自分+子ども」ではなく「自分」+「子ども」◆ 閉店は休憩、ネグレクトは無関心。母親って休憩中も子どもの気配は感じています。『自分+子ども』のパーソナルスペースを『自分』+『子ども』にしたいだけ。一人のスペースに一度戻したくなる時があります。そうでもしないと一人の人間ではなくなったみたいになってしまう気がします。なぜ休憩と言わず閉店なのか?
我が家のママはとっても真面目で頑張り屋。なかなか手を抜けない性格です。周りが手を貸そうとしてもなかなか妥協できないようなところもありました。そして「働かざる者食うべからず」という環境で育ったために、「疲れた」「休憩」というワードはとても口に出せない。無意識にNGワードになっていたようです(今もほとんど言えない・言わないです)。
そんな中3人目を妊娠中に限界を迎えてしまいました。 育児も家事も仕事も頑張りすぎて自分の限界を迎えてしまいもう一人ではやっていけない、これはもう【閉店】だ!!と思ったようです。その頃から少し手を抜いても誰かが助けてくれるし、頑張りすぎなくてもいいんだと気づいたようです。
【ママ閉店】の実際
我が家では妻が【ママ閉店】と言ったときはいつも以上に全力でサポート、少しそっとしておいてあげよう、〇〇ちゃんと優しく楽しく呼んでみようという感じで少しイベント感覚で楽しんでいます。
今は楽しんでいる【ママ閉店】ですが、一歩間違えると、もしくはそこで踏みとどまれないと、ママが一人ぼっちになってしまったり、家族全員が疲弊してしまったりすることにもつながってしまうと思っています。
これはママのためにも家族全員のためにも絶対に避けなければならない!
だからこそそうなる前に、ママが一息つけるように、ママが一人の人として尊重されるように【ママ閉店】を活用したらいいなあと思っています。
ママ閉店できる場所が欲しい、ないなら作っちゃえ〜
限界を迎えたらママ閉店、そうなる前にママ閉店、いつでもママ閉店できる社会がいい。
日頃からママ閉店して、自分の時間が確保できればもっと楽しく、もっと余裕を持って子育てできると確信しています! だからそんな場所が欲しかった! でもなかなか理想の場所は見つかりませんでした。。。
じゃ、私たちで作っちゃお〜という感じで始まった夫婦の共同作業がやっと形になろうとしています。
【ママ閉店カフェ】イベント日時、場所
12/9(日)に初のイベント【ママ閉店カフェ】を行います。
日時:12/9(日)10:00〜15:30 場所:JR川崎駅すぐ(詳細は参加者にDMいたします)
現在 約15名のママ、パパ数名 お子様0歳〜9歳で20名くらいです あと数名参加可能です!!
保育士(今後保育士なる学生も含む)と看護師合わせて約10名とパパがスタッフとなりお子さんと遊んだりお世話をさせていただきます。
ママはまったり、のんびりして下さい^ ^家族5人でお待ちしています
詳細はこちら↓↓をご覧の上夫婦のツイッターアカウントへDMください^ ^関連記事はこちらから
24時間365日、ママはママ、パパはパパ。でも普段仕事で外に出ているパパとは違い、子どもと過ごす時間の多いママは“ブラック勤務”をしてしまいがちです!だからこそ、意識的に「ママ」を自分で意識しない時間が必要なのかも。